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推し活の「正しい楽しみ方」と「デメリット」を推し活グッズ研究所員に聞いてみた!

推し活の「正しい楽しみ方」と「デメリット」を推し活グッズ研究所員に聞いてみた!皆さんは、好きなアイドルやキャラクターを「推し」と呼んで応援する、「推し活」をしているだろうか。昨今は、ファン同士がお金を出し合って掲出する「応援広告」なるものまであり、進化しているそう。実際、「教えて!goo」にも、「推し活したいです」と、そのブームに乗りたいユーザーから投稿が寄せられていた。応援広告以外にどのような推し活があるのか。今回は、あらゆる推し活や推しごとを支えるモノ、コトづくりを提案する、株式会社トランス「推しビジネス研究所(仮)」の白峯アサコさんに、推し活とは何かに加え、その正しい楽しみ方やデメリットについても話を聞いた。

■推し活ってよく聞くけど……


まずは、「推し活」について改めて教えてもらった。

「『推し活』とは、自分の好きなものを応援する活動のことです。推しのアイドルやキャラクターのグッズを買ったり、ライブやイベントに参加するのが代表的な活動です。推しの服装やテーマカラーを取り入れたファッションを楽しんだり、推しをイメージしたアクセサリーや小物を手作りしたり。推しが出演するドラマなどのモデルになった史跡やゆかりの地を探訪する“聖地巡礼”に行くこともあります」(白峯さん)

アニメやドラマの有名シーンなどの街中のスポットで、写真を撮る行列を見たことがある人もいるかもしれない。しかし、最近話題という「応援広告」とはどんなものなのだろう。

「応援広告の発祥は、K-POPのファン活動です。推しの誕生日に所属事務所の許諾を得て、ファンが有志で広告費を出し合います。推しの写真やお祝いメッセージを入れて、街中に看板広告を掲出するのです」(白峯さん)

この3年ほどで、日本でも応援広告を打つファンが増えたそうだ。

「タレントのプロモーション効果が狙える応援広告は、タレントやコンテンツを持つ企業にとっても魅力的です。需要と供給が合致してきたことで、日本でも応援広告を出しやすくなったのでしょう」(白峯さん)

本質は推しの応援だが、推し活をする人自身が、自己満足を味わえるという側面もあるらしい。

「SNSでは、『#本人不在の誕生会』といったハッシュタグ上で、自宅やホテルの一室、カラオケルームなどを使って推しの盛大な誕生日会を行う様子が見られます。ケーキにバルーン、グッズなどを持ち寄り、推しの映像を流しながらお祝いする誕生日パーティです」(白峯さん)

決まった形があるわけでなく、応援の仕方や楽しみ方はそれぞれとのこと。「推し活」のバリエーションは増え、SNSを中心に活動が認知されている。


■推し活の正しい楽しみ方とデメリット


推し活の正しい楽しみ方、心の持ち方を教えてもらった。

「推し活には多少なりとも時間やお金がかかりますが、『推しのためなら仕事を頑張れる』、『推しに見合うファンとして綺麗でいたい』など、推し活を生活の中心に据えることで、仕事や学業、美容への意識が高まる傾向があります。幅広い年代において、推しができたことで『生活にメリハリがついた』、『気持ちが上向きになってアンチエイジング効果があった』という声も多いです」(白峯さん)

推し活を通して、新たな世界が広がることも少なくないとか。

「共通の趣味を持つ友人ができたり、ライブや聖地巡礼の旅を通じて知識や経験、言語などを習得できたり……推し活に熱中する時間や体験を通じて人生が豊かになり、QOL(生活の質)が上がったという意見もあります」(白峯さん)

その一方で、ネガティブな話も聞こえてくるそう。

「最近では、過度な推し活により金銭的に身を持ち崩してしまった、ファン同士のマウント争いでSNS疲れしてしまったという話を聞きます。推し活に限らず物事に熱中する楽しさは、エスカレートすると周りや自分自身のことすらも見えなくなるリスクをはらみます。SNSを含めたファン同士の交流の中で、マウントの取り合いが起きたり、推し活を頑張っている自分を認めてほしいという承認欲求が、過度な行動を誘発するのかもしれません」(白峯さん)

白峯さんは、「そういうときは一旦すべてのSNSを閉じて休憩し、自分の心の中でだけで推しに想いを馳せましょう。推しは推せるときに、マイペースに推すのがベストです」とアドバイスをくれた。身の丈に合った熱量で推し活を継続することが、QOLを最大にすることに繋がりそうだ。


●専門家プロフィール:白峯 アサコ
株式会社トランス推しビジネス研究所(仮)所員。1987年の株式会社トランス創業以来、オリジナルグッズを作製し続け、ファンの「あったらいいな」を叶えるグッズやサービスを研究。推し活・推しごとにもっと夢中になれるようなモノ・コト作りを提案している。

画像提供:ピクスタ
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