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融通は「ゆうずう」と読みますが、なぜ「ゆうづう」ではないのでしょうか?
「通」はツウと読むので濁らせて「ゆうづう」と読むのではないのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

どちらの読み方もあったけど、言い易いほうが残ったのでしょう。

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漢和辞典で調べましょう

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御用達はナゼ、ごようたつではないのですか?


日本語は難しいのです。
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>融通は「ゆうずう」と読みますが



読みませんよ、「ゆうづう」と読みます。
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地震は「じしん」、地面は「じめん」と読むけど、「ぢしん」「ぢめん」じゃないのと同じ。


地は「ち」と読むけど、濁らせて「ぢ」にはならない。

ちなみにATOKなら、融通は「ゆうずう」「ゆうづう」どちらでも変換できる。
「ぢしん」「ぢめん」は「じしん」「じめん」の誤りと指摘される。
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文化庁次長から通知がでています。


「現代仮名遣い」に関する内閣告示及び内閣訓令について
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t1986070 …

次のような語は、「ぢ」「づ」を用いて書く。
(1) 同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
(2) 二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」


ゆうずうは、どちらでもいい例(「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし、「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする)として記載されています。

「ゆうずう」「ゆうづう」、どちらでもかまいません。
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づ・ず、の問題はここでも応答があります。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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分からない人のため、少し話を広げます。

「現代仮名遣い」の基本方針は、「同じ発音は同じ字で書く」でした。その方針で行くと「あいうえお」「わゐうゑを」との中で「ゐゑ」が不必要になり、五十音図から消えました。「を」の「お」と同じ発音だったので消えるところでしたが、「を」という格助詞を書く必要があって残りました。「う」はア行にあるので、これも消えました。結果的に「ワ行」は「わ・を」だけ使うことになりました。同じように「ヤ行」の「い」と「え」も消えました。
 ところが、同音は同字という方針ではうまくいかない例が出てきました。「ザ」行の「ざじずぜぞ」と、「だ」行の「だぢづでど」の中で同じ発音のもの、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」が同じ発音なので、「ぢ」と「づ」消して「じ」と「ず」だけにしたかったのですが、具合が悪いという声が出て、No.6の方が書かれたように、
    (1) 同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
    (2) 二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」
は、「ぢ」「づ」を用いて書くことにしました。しかし、それに相当する語は判断がむずかしく、最初の「現代かなづかい」から後の「現代仮名遣い」になっても、いくらか変化があり、今後も変化する可能性があります。
 問題の「融通」については、既に回答がある通りで、繰り返しません。別の話になりますが、「地」にはふたつの発音があり、「ぢ」呉音と「ち」漢音とがあります。「ぢ」のほうは方針に従って「じ」に書き換えられましたが「ち」の方は当然そのままです。そのため「地獄(じごく)」「地下(じか)足袋」「地面(じめん)」「地下(ちか)」「地価(ちか)」わけの分からない状態になっています。
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四つ仮名を探せばワカル

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読む、黙読も読むです、わざわざ「ゆうづう」「ゆうずう」なんて頭の中でイメージする必要もありません。


読む、発音する、表記する、これをどう使いわけるか、いや使いわける必要があるのか。
黙読の場合は「融通」だけで十分です。
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