作年末から、近所の教会に通う機会ができ、いまは洗礼をうけるよう勧められています。 以前からキリスト教

作年末から、近所の教会に通う機会ができ、いまは洗礼をうけるよう勧められています。

以前からキリスト教には心惹かれていたので、必然というか、お導きというのか、献金や地域のボランティア活動のことなども受け止めて、自分としても、クリスチャンとしての決意を固めるようになっていました。

実家はお墓が浄土宗というだけで、仏教に対して信仰心が強いなどはまったくありません。
なので、クリスチャンになってからでも、改宗？したことを話そうと思っていたのですが、

昨日実家の父親が、突然の癌の疑いで、検査入院をすることになりました。
電話で様子を聞いてみましたが、母親も精神的にまいっている気配はたちどころにうけましたし、とても自分のキリスト教のことを相談できる状態ではありませんでした。

まだはっきり癌と決まったわけではないのですが、つい二カ月ほど前にあったときは本当に元気だったので、

わたしがキリスト教にこころを傾けたことから招いたことなのか、それとも、御祈りが足りていなかったからなのか、疑心暗鬼というか、自分の決意がなんだか分からなくなってしまいました。

また、クリスチャンになったとしたら、時間的にも、金銭的にも今より教会との繋がりを深めなければならなくなります。

それより今は、実家にもっと足しげく通い、両親との時間や、献金の分を医療費にかけてあげたほうがいいのか、よい決断ができずまよっています。

教会に相談すれば、答えはわかっているようなものでしょうから、第三者さまからのご意見を伺いたいです。

長文ですが、お読みいただいてありがとうございます。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： h_mizuki 回答日時： 2018/04/17 11:09

時間の余裕が無いのであれば、洗礼は後回しでも構わないと思います。

まっとうな宗教関係者であれば、間違いなく両親との時間を優先させる事を言いながら、協力できる分は協力して欲しいと仰るかと思います。

なお実家では、宗教（真宗）は違えど住職から近い事を言われています。
（寺が遠方すぎる為、数年に一度しか墓参りに行けない……。住職もその事は承知してます）

今は、両親との時間を優先してください。

No.6 回答者： NiPdPt 回答日時： 2018/04/17 12:45

そもそも、キリスト教で献金を半ば強制的に求められるというのは、いささか胡散臭いです。

一般的なクリスチャンはそういうことをせずに教会に通っているはずです。
寄付とか献金というのは強制されるものではなく、自由意志で、余裕があるときにすべきものだと思います。
献金が前提となるような宗教はお勧めしません。
たとえば、教会を優先して、親のことをおろそかにすれば、きっと後悔することになるでしょう。それを教会で慰めてもらいますか？親は誰に慰めてもらうのでしょうか。
こういうときには親を優先するのが普通の神経であり、そちらを優先することについて迷うのはおかしいです。それが世間の常識だと思います。にもかかわらず、「よい決断ができずまよっています。」と信者の思わせるような宗教になんの意味があるというのでしょうか。親をおろそかにして、ボランテイアをして、お金を自分たちに払いなさいという教えがあるのですか？もしそうであるなら、あなたはそれをおかしいと思わないのですか？

No.5 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2018/04/17 11:25

私の宗教に対する考え方は、自分の人生の価値をどのように置くかという問題です。

　自分がその価値観を持つことで、人生の様々な悩みごとから、少し解放されることが目的です。　宗教を信じると、人生が良くなるとか、助けられるとか、病気にならないとか、そういうご利益があるということとは違います。　自分の価値観を全うできない宗教は、私には必要ありません。　

私は、家族を時間的にも金銭的にも大切にできない宗教はいりません。　キリスト教の一つの神髄は、他人を自分のように大切にすることです。　家族を含めてね。　それができなければ、宗教から得られるものはありません。　

もう一つの神髄は、正しいことを大切にすることだと私は思っていますが、何が正しいことなのかについては、人によって言うことが異なりますので、悩みは尽きません。

No.4 回答者： りお406 回答日時： 2018/04/17 11:12

どんな教会ですか？エホバとかものみの塔じゃないですよね？？

クリスチャンになると引き戻す試練は来ますよ。洗礼なんか受けさせたくない力が働きます。ご家族の回復や経済が守られるように神様にめっちゃ祈って下さいね。あなたは愛されています。教会への献金ですが、無理しなくていいんですよ？いくらか、じゃ無いんです。少ない中からあなたが助けてください、で捧げた分は気持ちが神様に届きます。十字架の上でイエスはうろたえませんでしたよね。やっぱり私が悪かったから処刑やめて下さい、とか、言わなかったですよね。あなたが見上げるのは癌のそのまた向こうにある神の平安で、信仰によってご家族を愛と笑顔と奉仕で支える事で、あなたが教会になります。教会はキリストの体の一部、とローマ人への手紙に書いてある通りです。苦難の状況にあって、あなたが益々強められ、ご家族希望となりますようお祈りします。改宗告白はベストな時がきっと与えられると思いますので、いつも祈っていて下さい。

No.2 回答者： 100196ban 回答日時： 2018/04/17 11:08

献金とかしなければならないのですか

私の姉はキリスト教徒ですが献金とか寄付とか

お金に余裕がないのでしたことないと言ってました

姉と子供は洗礼受けてます、旦那は受けてません。

私もたまに姉夫婦と一緒に教会行ってましたが

毎年クリスマスイブには夜中にお菓子もらったり

おとなになってからもしてました、しかしお金がかかったことも

寄付や献金をするように言われたことも

一度もありません。

献金するお金あるなら親のために使いましょう。

No.1 回答者： S.virtue 回答日時： 2018/04/17 11:06

キリスト教に限らず、宗教でお金を貢いで得をするのは元締めのみです。

信仰して幸せになりましたか？＝幸せな状態ではないですよね。
信仰して戦争がなくなりましたか？＝むしろ宗教を理由に戦争が起きています。
信仰するだけで幸せなら、世界中の人は苦労もなく幸せですよ。
お金やお祈りが足りなかったから？＝お金で病気を治すなら、病院に払った方が治りますよ。

元々宗教を作った理由を知れば愕然とするでしょうね。

宗教にお金や時間を使う事より、当然両親に時間やお金を使った方が徳のある行動ですよ。