プロが教えるわが家の防犯対策術!

50代、片麻痺になり1年の知り合いAのことです。自分の介護は頼めないお母様と二人暮らし。
お母様は高齢で、認知症ではなくADLはほぼ自立していますが、体が弱っているし、いろいろ機能が低下しているため、家事も出来ません。お母様は介護1です。

Aは、再認定調査の結果、要介護3から要介護2に変わりました。
要介護3で単位ギリギリ使っていました。
風呂介助、訪問リハ、ヘルパーさん(家事全般、毎日の食事など)、運動ができるデイサービス等。

しかし2に下がってしまうと、風呂時間の短縮、リハ回数で調整せねばなりません。
食事は回数を減らすわけにはいかないので、そのヘルパーさん依頼はそのままです。

しかし、今までもバタバタ入っていた風呂時間の短縮もきついのですが、なにより訪問リハがなくなってしまうことにすごく神経的に参っています。

元々障害を持ったことを受け入れられず落ち込み気味だったのに、今回のことで余計に落ち込み、深刻な鬱症状で泣いてばかりいます。
帯状疱疹が出てしまい、不眠、食欲減退などもあり、ケアマネさんに再申請したいと申し出たそうなのですが、ケアマネさんは「Aさんの場合、再審査、区変申請しても、たぶん却下される。もし申請が通って再審査したら、さらに介護度は下がり要介護1になる可能性がある」と言われたそうです。
また「帯状疱疹やメンタル面を言っても効果はない。効果があるのは認知症の人だけ」とも、言われたそうです。

ケアマネさんはすでに要介護2で計画書を作っているそうで、まったく再申請する気はないそうです。
ケアマネさんは経験から言っていることで、嘘はないのかもしれませんが、審査する人ではありませんよね。
その人が、たとえ「まず無理だろう」と思ったとして、再申請することを諦めさせるのは、普通のことでしょうか?

他は諦めても、訪リハだけは続けたい。続けなければ、せっかく徐々に歩く練習で少し良くなってきていたものがまた後退してしまいます。それをとても嘆いています。
ケアマネを通さず再申請できる方法など、なにかリハビリを続行できるいい方法はないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    認定結果が出たばかりの頃は、「再申請する。希望の結果が出なければ、それはそれでまだあきらめは付く。再審査中(1~2ヶ月)はリハも休む」と言っていました。実際、数か月前にそうした人がいたので。

    Aは「再申請すら出来ないこと」、というか、ケアマネさんに、再申請を拒絶されたことでまいっています。「ケアマネがきいてくれないなら誰に相談すればいいの」と。
    ケアマネさんはまったく再申請する気はないそうです。

    あと訪問リハは60分外歩きの練習が毎週できていました。それができなくなるのが一番困っています。
    通所はたしかにお風呂は入れますが、PT介入は多くて20分ですよね。
    贅沢を言うようですが、まだ50代始め、前線で仕事も趣味もしていた人で、高齢者向けのレクレーションや、工作などで一日過ごすのは嫌がると思います。
    せっかくアイデアをくださったのに申し訳ありません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/18 16:57

A 回答 (3件)

介護度が下がったのは娘さんの方だったんですね。

そしてお母様も。
勘違いしてしまいすみません。

二人とも要介護なのは辛い状況ですけど、お母様と娘さん二人で助け合って少しでも長く自宅で暮らせるようにサポートするしかないですね。

本来は介護度が下がることは良いことなんですけど、
限度額のこと考えると喜べないのもわかります。

でも、Aさんには「希望」を持っていただきたいです。

希望は持たせ過ぎると叶わなかったとき重くのし掛かりますが、暗闇を脱出するときの助けにもなります。

介護度が下がったということはリハの効果が出ているということ

若いのでリハの効果が出やすいこと

脳出血後に社会復帰する人も存在すること

などなにか明るい方向にもっていきたいですね。

どんな言葉が本人に響くかはわかりませんし、「簡単に言うな」と怒られてしまうかもしれませんが…

介護度が下がることは良いことであると考える方向にもっていけると良い気がします。

「次は要支援まで下がるようリハビリがんばろう」と目標になるくらいになればもっと良いのですけれど。

また役所によってはケアマネが認定調査を行うところもありますが、再審査は役所が行います。
そうなるとケアマネがするより介護度が軽く出る可能性が高いです。
どんな市町村かはわかりませんが再審査して今より軽く出ることもありますのでケアマネはそれを心配してるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。
本人が落ち着き方向性が決まってから、と思っていたのですが、新介護度での計画書を作られ、担当者会議も数日後でもう決められてしまったそうで、もう諦めちゃっています。
ケアマネは明らかに再審査を面倒がってると本人は言います(そう思えるいくつかの根拠があります)今までは、とても信頼していたから余計に、一番頼れる人に裏切られた気持ちが、余計に落ち込ませたようです。
役所などに直接話すにしても、自分の足で行けないので、いろいろもうやる気がなくなっている状態です。
残念ですが、今回はこのまま。これで本人の気持ちが前向きになったら、また区変を考えるかもしれませんし、新しい計画での生活になれるかもしれないし、今はもう落ち込み捲っているので、ああすればこうすればも、むしろ余計に落ち込ませてしまうので、しばらく様子見します。

お礼日時:2018/05/23 23:52

そうなんですね。



再申請はケアマネがしなくても役所に行けば自分でできますよ。
ケアマネは申請の代行をするだけですから。

また、もし、そのケアマネが嫌ならば別のケアマネを好きに選んでもよいです。
選ぶ権利がありますから。

通所リハビリも場所によっていろんな特色があるので、50代はじめでも合うところはあると思いますよ。

また通所リハビリではなく、通所介護の名目でもジムのように機能訓練を主にする通所介護もあります。
スタッフが付く機能訓練以外にも自主訓練ができる用具もあります。
認知症じゃない人もいますし、友人ができて楽しそうに通う人もいますよ。

また、高齢者向けのリハビリなどが苦手と伝えれば、レクに参加しなくても良いようにはからってくれますよ。
鬱ぎみのようなので外に出る機会があれば気が晴れると思います。

最初は行くの嫌がるでしょうけどね…
みんな最初は嫌がりますが、そのうち楽しみになるみたいです。

お試しで行くこともできるので何ヵ所か一緒に試しに行ってみては?
心細いようなら娘さんが付き添ってお試ししても良いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
昨日本人からひどく落ち込んで連絡があったので、今すぐ「ケアマネ変えれば」とか「役所に直接」とか言える雰囲気ではないので、ちょっと時間を置いてから話してみます。
これまでは「いいケアマネさんだよ」と信頼していたので、再審査を検討してもらえず拒否られたのが特にショックだったみたいです。
通所も今はいろいろあるんですね。いいところがあれば、当日はお風呂も入れるしお昼も食べられるので、いいかもしれません。
ちなみに、今回介護度が下がったのは娘Aです。お母様は高齢の介護1(認知症ではないが運動機能低下で家事出来ない、娘の介護は出来ない)です。Aが健康なうちはAがお母様の世話をしていました。

お礼日時:2018/05/19 03:17

再申請しても希望通りの結果が出ないこともありますよね。



そしたら結果が出るまでの間に暫定的に使ったサービスが限度額を超えていた場合、全額負担で払わなくてはいけませんよ。

訪問リハビリじゃなくて通所リハビリにして、食事は同居の方が作り置きしてはどうでしょうか。
通所リハビリで入浴すれば、家庭での入浴介護もいらないので。
この回答への補足あり
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