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行政が行う災害対策にハード対策とソフト対策がありますが、この呼び名と分類に違和感を感じます。

わざと分かりにくいように横文字を使っているのでしょうか?強いてこれで分けるのなら、施設を作ることが全てハードだと思うのですがそうではありません。そして作った施設をどう使うかという手法的なことだけがソフトというのであれば少しは分かるのですが、コンピューターでもあるまいし手法的だからってソフトと呼んでいいものなのか。そもそもここではハード,ソフトという言葉をどういう意味で使っているのでしょうか?

なお、災害対策のハード,ソフトとは何かを聞いているのではありません。

A 回答 (4件)

そうですね、もう少し考えてみました。



「行政が対策を施す時に、ハード面と・ソフト面の二つがある」

「今回の地震には、人的・物質的支援が必要である」

こうすると、上の文章も少し落ち着きますよね?それを「今回の地震には、ハード的な対策とソフト的対策が必要である」とすると少しすわりが悪いです。こういった文脈にはまだなじまない言葉なのかもしれません。「ハード・ソフト」

win1600さんがおっしゃっていること、よく分かります。回答になっていませんけど。私なりに考えてみました(笑)
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こんにちは、疑問はつきませんね。



さてご質問の件ですが、確かにそうですね、同じことを以前はこういっていませんでしたっけ?

人的サポート(支援・対策)・物的サポート(支援・対策)。まあどちらも人や物が動くという観点では、今回のハード対策・ソフト対策という切り口とは異なると思います。

そんなところから、人的対策を少し切り口を変えて、ソフト対策とカテゴライズしたのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人的サポート(支援・対策)・物的サポート(支援・対策)。
確かに言われていました。この方が分かりやすくていいですね。なにをすることなのか分かれば地元住民も参加しやすいですし。

人的対策を少し切り口を変えて、ソフト対策かもしれないですが、ちょっとずれてるのですよね。一体ソフト対策というカテゴライズは何なのでしょうか?

お礼日時:2004/10/24 22:30

#1です。


 
ハード・ソフト対策の中身は、
具体的に何だと考えているのでしょうか?
       
「ハード」
この言葉は、
高機能な堤防・防災センターの設置・
免震機能つきビル・ポンプ所の能力向上・
危険家屋の排除・道路の拡幅など、
様々な対策を指しています。
          
「ソフト」
ハードで挙げたものを運用するのは勿論ですが、
情報の共有・避難訓練の実施・
防災に関する心構え・消防団の活動推進など、
様々な対策を指しています。
 
ソフト=心理的というのは、
適当な訳では無さそうですね。
うまく表現できる言葉が見つからなかったので、
無理矢理に意訳しました。
            

この回答への補足

ハード・ソフト対策の中身は調べてもらえば分かることですが、ソフトには観測施設を作ることも含まれています。観測するためのコンピューター本体、つまりハード機器はソフト対策なのです。そしてそのコンピューターを設置するための建物もソフトです。

これが質問文で「施設を作ることが全てハードだと思うのですがそうではありません。」と書いた意味です。

「ソフト」を辞書で調べても、この呼び名が合っているとは思えません。

補足日時:2004/10/24 22:21
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「災害対策にハード対策とソフト対策がある」



これを横文字を使わずに表現すると、
 
「災害対策に物理的対策と運用及び心理的対策がある」
 
こんな感じかな?
 
日本語にするとかえって分かり難くなってしまうので、
横文字を使用しているのだと思います(^^;
              

この回答への補足

回答ありがとうございます。
しかし疑問は残ります。

1.「ソフト」という言葉に「心理的」という意味はあるのか?
2.心理的という意味があったとしても、ソフト対策にも施設を作る物理的なことが含まれているということ。分類に違和感(分類がおかしい)と感じる理由です。

補足日時:2004/10/24 05:20
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