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N52B30から、N53B30への変更に際してBMWはヴァルヴトロニックをやめた、と聞きました。

従来なら、高トルク、高効率を求めてエンジニアリングチェンジをするのが普通ですが、このECでは何が起きたのでしょうか?

質問1:N52までのヴァルブトロニックには、どのような問題があったのでしょうか?
質問2:N53で、トルクも出力も低下させたのは、何を狙ったのでしょうか?
質問3:中古車で同程度の車があったら、貴方はどちらを買いますか?

エンジンの動弁系設計や、BMW社のEC方針など、お詳しい方よりアドヴァイス頂けるとありがたいです。

A 回答 (2件)

N53は、燃料直接噴射のリーンバーンで制御を行う為、バルブトロニクスを使用しなかったようです。


なお、N53B30Aは、最大トルク、最高出力を抑えた省エネ仕様ですが、EU仕様の場合は、最大出力272PS(200kW)と、N52と同等の出力を出します。
この時期は、排ガス対策と、各国のガソリン品質とのバランスから、燃料直接噴射エンジンとバルブトロニクスを使いわけていたようですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

四気筒のN43B20Aエンジンもシリンダー直噴を採用した時点で、ヴァルブトロニック不採用らしいです。
でも、こちらは高回転型で2リッターNAでありながら、最高170PS/6700rpm。
四気筒では省エネ型のイメージでなは無く、20世紀的高回転エンジンにアップデートしてきたのに、
一方の六気筒では、低速トルク重視型になったみたいで、当時のミュンヘンのエンジニアが何を考えていたのか、良く分かりませんね。

お礼日時:2018/06/14 13:44

ディーラーに問い合わせたほうが良いと思います。

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この回答へのお礼

それはダメです。

ディーラーにはエンジンの動弁設計に詳しい人はおりませんよ。

お礼日時:2018/06/08 12:34

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