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アガサ・クリスティーの有名な本でABC殺人事件や、そして誰もいなくなったなど、以外で有名で面白い作品ありますか?

A 回答 (12件中1~10件)

アガサ クリスティーファンです。


大抵の小説は読んだのですが、おすすめは大きく分けて3つあります。

1:名探偵ポアロシリーズ
「ナイルに死す」
「もの言えぬ証人」
「5匹の子豚」
「白昼の悪魔」

2:ミス マープルシリーズ
「パディントン発4時50分」
「鏡は横にひび割れて」
「牧師館の殺人」

3:おしどり探偵シリーズ
「NかMか 」
「秘密機関 」

この他にも
「終りなき夜に生れつく」
「検察側の証人」
「無実はさいなむ」

「アガサ・クリスティー自伝」か「アガサ・クリスティー読本」を参考にされても、作者おすすめ作品がわかっていいと思います。

一番読みやすいのは「検察側の証人」ですね。
台本形式で小説が書かれていますから、入りやすいです。

ここで挙げた作品は何本かは、レンタルビデオ化されてますし、その辺から有名なものかどうか判断されるのも手です。

あとは27yoshi さんの好みにもよりますが、下記URLにて色々チェックしてみてください。

参考URL:http://www.hayakawa-online.co.jp/christie/
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続けてすいません。


“有名な”ということでもうひとつだけ。

「ねずみとり」
クリスティが舞台用に書き下ろし、ロンドンでもう52…53年目でしたっけ?
親子3代で見ているとか、家族揃ってリピーターとか、とにかく今も上演され続けている超有名な作品です。
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お勧めしたいものは数多いのですが、とりあえず他の方があげられていないもので、犯人が魅力的(さまざまな意味で)で且つミステリー初心者でも読み進めやすいと思うものを3つお知らせしておきます。



「なぜエヴァンズに頼まなかったか」
ポワロもミス・マープルもでてこないノン・ジャンル物です。
瀕死の男性からタイトルにあるセリフを聞いた青年と、幼馴染の令嬢の胸踊る冒険ミステリー。
個人的にクリスティの作品の中で一番好きな話です。

「七つのダイヤル」
同じくノン・ジャンル物。
謎の機関セブン・ダイヤルズをめぐる、やはり若くて快活な女性の冒険物語です。
結末はいい意味で「やられた☆」って感じです。

「青列車の謎」
これはポワロものです。
タイトルどおり青列車の中で起きた殺人事件にポワロが挑みます。
事件解決まで列車内に閉じ込められているわけでもないし、持ち主を不幸にする伝説のルビーが絡んできたりもするので、鉄道物や長編が苦手な人でも飽きずに最後まで読めるのではないでしょうか。

ところで作品タイトルですが、発売時期や発売元(翻訳者)により異なる場合があります。
(「謎のエヴァンズ事件」とか「七つの時計」とか)
うっかり同じ物を買われないようご注意下さい(笑)
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いわゆる有名どころはほぼ出てしまっているでしょうか?



他に挙げるなら

『スタイルズ荘の怪事件』(ポワロシリーズ最初の本)
『カーテン』(ポワロ最後の事件)
『ひらいたトランプ』
以上すべてポワロもの。

あとは、「有名」から外れますが、気軽に読める短編集として
『ヘラクレスの冒険』(ポワロ)
『火曜クラブ』(ミス・マープル)
『おしどり探偵』(トミー&タペンス)
『パーカー・パイン氏の事件簿』(パーカー・パイン)
『クィン氏の事件簿』(ハーリ・クィン)
などの短編集をおすすめします。
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有名じゃないけど


「春にして君を離れ」はすばらしいです。

回想殺人ミステリもすぐれています、
「5匹の子豚」ですね。
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No.6です。



「三幕の意劇」ではなくて「三幕の悲劇」です。失礼しました。
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こんばんは。



「有名な」ということになると皆さんがあげた作品でしょうけれど、彼女には「あまり有名でないけれど面白い作品」というのがたくさんあります。私のオススメを挙げておきますね。全部早川の文庫で入手できます。
「ゼロ時間へ」、「ポアロのクリスマス」、「予告殺人」、「三幕の意劇」、「愛国殺人」、「白昼の悪魔」、ポケットにライ麦を」といったあたりは読んで損のない佳作だと思います。
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有名な物はほとんど出ていますね、私がクリスティーを読み始めるきっかけになったのは、#2の「アクロイド殺人事件」ですが、まだ紹介されていないもので、私の好きな物は以下のとおりです。



「秘密機関」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151300 …

「検察側の証人」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151300 …
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有名といえば、「検察側の証人」でしょうか。


この作品は、1957年に映画化されました。マレーネ・ディートリッヒの「情婦」と言えば、ご存知かもしれないですね。
戯曲集としても出版されていますが、短編集「死の猟犬」にも短編として載っています。

短編集も中々力作揃いです。♯1の方もおっしゃっている「火曜クラブ」は私も大好き。
他、「リスタデール卿の謎」「パーカー・パイン登場」「謎のクィン氏」なども良いですよ。

長編なら、「杉の柩」がお勧めです。

私の趣向として、わりとメロドラマ風なものが好きですね。質問者様もお好きなら、ぜひぜひ(^^)。
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こんばんは。



結構出ちゃいましたね。個人的には

「シタフォードの謎」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488105 …
「パディントン発4時50分」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151300 …

が大好きです♪
どうぞご一読くださいませ。
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