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世の中あまたの高級レストラン、外食産業が盛んですが、正直ふつうに食べるのと何が違うんでしょう?
自分が思うのは、付加価値の違いかなと思います。だって親が作ってくれたものだって十分美味しいし、大衆食堂のご飯だってよいものはよい。違いは、お店の雰囲気、高級感とか飾ってある絵画だとか、サービスの違いみたいなものでしょ。
もちろん味付けも差があるといえばある。でもね、これ乱暴な話味付けっていうのはシェフのイマジネーションの部分であって、万人に愛される基本調味料がそろってればどれもいい味なわけで(笑)
映画やドラマでも、名監督や名脚本家の作品は付加価値がつく。でもふつうの2時間ドラマだっていいものはいいじゃないですか(笑)。
やっぱり違いますか?いい店は?

A 回答 (11件中1~10件)

いい店は、普通の店より高い材料(旨い材料ではありません)を使用し、もうけを普通の店の2~3倍上乗せして出しているだけです。


味付けも、一般家庭では使わない調味料を不必要に使っているだけで、変わった味で旨いわけではありません。
高い金を払うから、旨いのだろうと錯覚をして、自分自身を納得させているだけです。
あとは、あなた言う事がほとんど正解です。
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この回答へのお礼

そう思います

お礼日時:2018/09/04 12:34

高級レストランというのは、食材、調理、サービス(施設、店員)などが全て上級であることでしょう。



たとえば、お寿司を例にとってみると
食材としては、同じ魚であっても解凍したものや養殖などもあれば、天然物だってあります。
調理については、回転寿司などの機械で握っているものをあれば、職人さんが握るものもあります。
(さらには、注文を請けてから捌くのか、すでに捌いてあるものを握るのかなども違います。)
サービスについては、回転寿司もあればカウンターで目の前で職人さんが握ってくれるでも違うでしょう。
(当然、お茶だってセルフサービスか店員さんが持ってきてくれるかの違いだってあるでしょう。)

その結果、
もっとも低価格の全品一皿100円というような回転寿司もあれば、回転寿司でも割と高いお店もあるし、
庶民的な回らないお寿司屋さんもあれば、高級なお寿司屋さんもあるわけです。

余談になりますが、俺の○○とかいきなりステーキなどというのは、食材や調理は高級にするけれどサービスは庶民的にすることによって料金を抑えるというコンセプトだと思います。

その上で、ご質問にある「付加価値」って大きな違いです。
食事における雰囲気というのは味覚を左右するでしょう。
たとえば、ご質問にある親の作る食事にしても家族が円満で食べるときと、家族間でギクシャクしているときに食べるのでは違うでしょう。
大衆食堂の食事だって仲の良い友達と一緒に食べればより美味しいし、たまたまお店で会ってしまった気に入らない奴と同席だったら美味しくないでしょう。

綺麗なお店で清潔なテーブルで綺麗な食器で丁寧な接客で食べればやはりより美味しく感じるでしょう。
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>付加価値の違いかなと思います。



なるほど、一食数百円でも充分美味しいものがあるのに、一食何万円もする食事はそれなりの付加価値がなければだれもそんな大金支払わないよねということになりますよね。
でもfind70さんが挙げるような「付加価値」は本体にはなりえないと思いますよ。じゃあ、吉野家の(松屋でもいいですけど)をきれいなお皿に盛りつけ、高級店で鍛えられたサービスマンが給仕すれば2万円で売れるでしょうか?
高級そうなパッケージに高いお金を払う人、高ければ良いものだとありがたがる人も居ますが、そうではない人もたくさんいます。
吉野家の牛丼に2万円を支払わせるのには、牛が絶滅危惧種にならない限り難しいと思いますよ。

ですから、やはり高級レストランの付加価値の大部分は口にするものにあります。
高級店になるほど、目利きが選んだ食材、一般人はなかなか手に入らない上等の食材、それを扱うスキルを持っている料理人が一般家庭では難しい調理法で、きちんと手間をかけ調理し、目に美しい盛り付けで持ってきてくれるわけです。

手間暇かけなくても美味しいものはたくさんありますが、その「手間暇かけた高価にならざるを得ない味」が食べたければ高級店で食べるのが最初の選択肢になりますよね。
find70さんって、単にそういう味になじみがないだけじゃ???
「親が作ってくれたものだって十分美味しいし」って!ご自分で作らないんですか?てことはお子さまですね?だから高級店がぴんとこないだけなのでは?

質問者さんのドラマのたとえですが…。
名監督と名プロデューサーがタッグを組み、名脚本家が書き上げた感動で震える台本を名俳優が情感たっぷりに演じる。
いっちゃ悪いけど、一所懸命だけれども子どもが考え演じる学芸会と「感動の量」、心を揺さぶられる度合いが違うはずではないですか??
たとえば、高校野球が見られるならプロ野球は見なくてよい?
これらはプロとアマチュアの差ですが、プロ同士でも指向性の違いというものがあります。

大衆食堂には大衆食堂の良さ、高級店には高級店の良さがあるのなら、高級店の良さはやはり非日常の空間やサービスだけにあるのではなく、食べるものその本体が一番違うのです。
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支払う対価のかわり、お客が食事(とその時間)を楽しむことに対してスタッフが全力投球で対応してくれるのが高級店ではないかと思います。


まあ、一回行ってみて下さい。ランチで5000円以上取るくらいの店なら、おそらく高級店だと思います。(飲み物別で)

個人的は、高級店になると注文前に「アレルギーなどはございませんか」と聞いてくる印象があります。
さらに上のランクにいくと「お嫌いなものはございませんか」と聞いてくる印象があります。
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高級かどうかは、その方の感じ方次第なのですが・・・、



基本的な調味料やどこまで手作りできているかの違いのように思っています。
値段の高いものを使っているかどうかではなく、配慮があるかどうかです。

パンに塗るのが、バターかマーガリンか。
パンは温めて提供されるか、冷たいままか。

ドレッシングは自家製で、良いオリーブオイルを使ったものか。
市販品のドレッシングか。

漬物は自店で作っているものか、
市販品か。

料理を引き立てるような酒を提供できているか。

料理の順番、タイミングは、美味しく食べられるように考慮されているか。

お茶は、美味しいものを提供しているか、出がらしか。

コーヒーはその都度いれているか、大量に入れて煮詰まったような香りのとんでしまったものか。

温かいものを提供するときに、お皿を温めているか、
冷たいものを提供するときに、器を冷たくしているか。

熱いものの提供時には笑顔で、
「熱いのでお気を付けください」の言葉があるか。

スタッフに食材や味について質問した時に、適切に説明できるか。


年を食って、たくさん食べる必要もないのであれば、
高級店でパンとバターだけでも美味しいです。
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高級レストランって高級な人が来るから高級なんです。

そこに金さえ払えば誰もそこで食えるやろ、考えの人が多くなると、高級レストランではなくなってしまいます。高級ホテルでも同じです。

使用する食材も並みの上。でも、高級な人が、総合的に違和感なしに食事を楽しめる、のが高級レストランです。高級ホテルも、すべての宿泊者の痒いところに手が届くようなサービスはしません。自宅の方が一番いい高級なお客様が、落着いた気持ちでご宿泊できるところです。下っ端の従業員が利用者の脳内に残るようなところは、それだけでダメ。

そこのところを勘違いしている庶民が多いです。
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テーブルクロスの有無。

違うだろうね、行ったこと無いけど。
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飛行機のファーストクラスとエコノミークラスの機内食の違いってのが、分かりやすいかも。

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味覚は主観的なものですから、あなたが高級店も大衆食堂も同じだと思えば同じです。


あなたの感じ方を基準にすべきです。
世の中の評価などどうでもいいことです。

そして、料理の加工度合いが高ければ高いほど、より個人の好みが強く影響されていきます。
たとえば私個人で言えば、焼きそばは「一平ちゃん夜店の焼きそば」がこの世でトップクラスにおいしい焼きそばだと思っています。
こういったジャンルでは、一概に価格と味が比例しない場合があると言ってもいいでしょう。

しかしこれがたとえばお寿司になると、
これは加工度合いが低いので、鮮度の高いネタ、上手な握り方で味が大きく左右されます。
もちろん、なかには「冷凍マグロを解凍したヤツ、サイコー!」「機械で握ったシャリ、サイコー!」って思う人もいるかもしれませんが、
少なくとも本来のマグロの味からは遠ざかっていきますし、手で握ったシャリの方が柔らかくておいしいです。
こういった加工度合いの低い料理は、やはり高いお店はそれなりにおいしいと言わざるを得ないと個人的には思います。
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外食は、自分で料理をしなくてよい、が利点です。


高級レストラン、庶民向けレストラン、大衆食堂、…
これらは全部外食産業に含まれます。
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