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現在、国際観艦式に参加する日本と韓国の間で旭日旗の正当性を巡って言い争っていますね。私が日本と韓国双方の主張を聞いて思うのは、妥協すべきは日本ではないかということです。日本が韓国を支配し、アジアを侵略したのは歴史的事実であり、日本軍が旭日旗を掲げていたのも事実ですよね。その事実を動機として、韓国人が旭日旗に否定的感情を抱くのは筋が通っていると思います。韓国側は、代わりに日章旗を使ってくれという代案を提示してくれていますので、日本はその提案を受け入れるべきだと思います。できるだけ第三者的な立場で客観的に考えたつもりですが、この考えは間違っているでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 日本の植民地支配を日本政府が認めている証拠として内閣総理大臣談話と日朝平壌宣言を引用します。

    ・内閣総理大臣談話
    「三・一独立運動などの激しい抵抗にも示されたとおり、政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました。 」
    「この植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします。」

    ・日朝平壌宣言
    「日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。」

      補足日時:2018/10/01 21:13
  • 日本が妥協すべき理由を整理します。

    韓国側は「旭日旗は日帝植民地支配の象徴である」と主張しています。
    日本政府は、上の補足にも書いたように植民地支配によって損害と苦痛を与えたことを認めています。
    この部分に関して、韓国側と日本政府の歴史認識は大体一致しています。

    つまり日本が旭日旗に固執することは、「植民地支配で国を奪い朝鮮人に酷いこともたくさんして旭日旗がトラウマになっているかもしれないけど我慢してね」と言ってるようなものです。

    私にはとても傲慢な姿勢に思えます。

      補足日時:2018/10/03 11:07
  • 日本軍が朝鮮に対して行った蛮行について

    韓国側の主張に反対する多くの方は、たとえ日本政府が談話で認めていても、それは歴史的事実とは言えず、実際には証拠も何もない日本を貶めるために捏造された妄言だと考えている方もいるかも知れません。その認識自体をここで否定する気はありませんし、今後も歴史事実に関して議論していけば良いと思います。

    しかし今回の旭日旗問題に関して言えば、重要なのは日本政府の認識と行動です。歴史認識の議論とは切り分けて考えるべきです。現時点での判断は、現時点での認識によって決定されるべきです。今後、日本政府の認識が変われば、判断も変わるかもしれませんが、それはまた別の話です。

      補足日時:2018/10/03 11:56
  • 旭日旗問題が、2011年のキ・ソンヨン選手の猿真似セレモニーに対する言い訳から始まったと思っている人がいるようなので、それが間違いである証拠を貼っておきます。

    韓国の旭日旗を嫌う歴史 いつから問題になっていたのか
    https://matome.naver.jp/odai/2137549386765563801

      補足日時:2018/10/08 20:01

A 回答 (163件中11~20件)

民族性について 理解されてない事があります。


日本人は、自分に非がなくても謝るところから話を始めるんですよ。もはや 空白や句読点レベルで謝りますね。
腹の底に何か隠しているとかではなく、当たり前のように相手を気遣う気持ちが全国民レベルで身についている。

謝る態度から入るのは、コミュニケーション前に、双方が一方的な押し付け合いなく良好な関係を築きましょうね!という確認作業なんだと思います。謝る事の意味が日韓で全然違うんだよ。
日本人の気遣いの儀式にさえ見えます。

韓国に対して。
一連の談話やらなんやらは、悪かったと思って言っている訳ではない。
最初の約束で なんの責任を負うか取り決めを交わし、清算済みであるのにも関わらず 一連の謝罪や要求に応えたのは何故か。スレ主さん、韓国や韓国人は全く理解して居ない。

韓国と日本がより良い未来を始める為に、日本人特有の謝りの儀式を行って居たんですよ。
未来の関係に向けて、本当に、心から打算なく友好関係を持ちたかった。
韓国と良好な関係を始める為、謝りの儀式は数十年レベルで繰り返されましたが。
韓国は儀式の意味を勘違いし 日本人の文化と心を踏みにじり続けました。
日本人や日本の文化は、韓国から否定されたんですよ。

韓国は上下関係を明確にし、下に見た相手を一方的に搾取する文化を持っている。で間違い無いでしょうか?
日本の行動は韓国が上で日本が下。強く押せば引くぞ!日本自身が格下だと認めた!と 。
韓国側はその様に捉えた事でしょう。

違うんですよ。

目先のアクションで一喜一憂して居た韓国。
未来のために気遣って居た日本。
そもそも目指すものが違う。

そして、旗の件。
日本は気遣いしませんでしたよね。
日本独自の謝る文化からみて。
韓国に対して、未来を見据えた気遣いが消滅したんですよ。
スレ主さんも、韓国も韓国人も、事の重大さに全く気がついてない。
この期に及んで、旗で妥協しろとは 片腹痛い。

そんなフェーズは過ぎてます。
その問題は韓国国内の問題で、韓国国内で議論して勝手に自国内で解決したら宜しい。
はっきり言って、日本は関係ない。

なんで他国の問題を日本が検討しないといけないの?
気遣いで、韓国側のお願いを 協議出来るような日本の国民感情レベルが得られる日が来ると良いですね。
儀式を否定されて無表情になった日本人はもう 2度と振り向くことはないと思いますが。
今現時点で、韓国との関係はどうでも良く、日本単独の国益がある範囲で付き合うだけですよ。

日本に旗の妥協を求めるならば、韓国はそれ相応のお土産を用意すべき。日本人感情が妥協を認めるお土産ですよ。
旗問題を解決するには、これしかない。
双方妥協して円満解決ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言いたいことは何となく分かりますが、民族性とか謝りの儀式とか明確さに欠ける要素はできるだけ排除したいです。政府の言葉というのは重いです。今さら解釈で逃げることは許されないでしょう。ましてや、私の主張の根拠は政府の談話を含めた歴史認識が大きい要素なわけですから、そこをよく分からない儀式とやらで歪められては私も困ってしまいます。

お礼日時:2018/10/20 09:15

笑撃!



「私は法律至上主義的な思考が好きではありません。法律は絶対ではないし、法律より大切なものがあると考えています。
 それは感情的な思考の結果というより、そもそも法律は完璧ではないという当たり前の価値観から来ています。
 法律を理由にして、本質的な部分に思考が巡らないのは本末転倒なわけです。旭日旗問題を解決する上で法律的な見地は必要ありません。
 その理由は何度も言っているように、法律的観点からでは問題の本質的な部分に届かないからです。」

    ⇑

 「私は法律至上主義的な思考が好きではありません。法律は絶対ではないし、法律より大切なものがあると考えています。」
    ↑
 日本は「法治国家」を自認しています。
 法律が基本であって、遵守することが、前提です。

 個人的感想(私は法律至上主義的な思考が好きではありません。)が入り込む余地は
 全く存在しません。


 しかし、
 「そもそも法律は完璧ではないという当たり前の価値観から来ています。」
 さらに、
 「法律を理由にして、本質的な部分に思考が巡らないのは本末転倒なわけです。」
 と断言されます。
   ↑
 「当たり前の価値観」なる」「個人の情緒」に法律が「従うべき」と
 断言されている。

 「法律」を前提に、「当たり前の(個人的な)価値観」を考慮しないのは、
 「本末転倒」だということ。

 これを端的に言うと「情治主義(政治)」といい、朝鮮人の価値観そのものです。
 国民の「個人的価値観」で、法律なんか存在感を失い、自分たちが選んだ大統領でも、
 ローソク一本で、引きずり落とす。

 その価値観を、日本人に押し付けようとし、それに疑問さへ感じることが出来ない。


 さらに「ダメ押し」で、
 「法律的観点からでは問題の本質的な部分に届かないからです。」と
 断言される。

 「本質?」とは、誰の「本質」でしょうか?
 その「本質」なるものが、「個人のそれ」であれば、全く「普遍性」を持たないし、
 「国の本質」と見ても、「普遍性」を持ちません。

 単純に、日本人の考える「本質」と異なるからです。
 それは単なる「感情」で「本質」とは言わない。


 「笑撃」です。
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#155です。

お礼ありがとうございます。

>回答者様はやたらと法律にこだわっていますが、観艦式などというものは厳密に国際法を適用しなければならないようなものではありません。単なる記念行事なのです。そういう状況を考慮して問題解決のために柔軟な発想をしていただければと思います。

単なる記念行事?日本以外の国まで巻き込んで国際法を曲げさせるのが「単なる」ですか?
そんなわけないでしょう。

質問者様は「客観性」を随分と強調なさっていましたが、法律は「客観性」の最たるものです。客観的にみて「許される」ためには「どのような立場の人(国際的な各国)が見てもそれが妥当である」とされる必要がある、ということです。

>法律的観点からでは問題の本質的な部分に届かないからです。
法律的な観点を除いても「問題の本質」は日韓だけの問題です。その点について「国際的な各国」が理解することはあり得るでしょう。しかし、国際的な理解が得られるなら、日韓以外の各国にその問題を押し付けるのは「客観的に見ておかしい」です。

再度書きますが、韓国が「日本以外の国に軍旗を掲揚しない」ことを求めるのは、論理性と客観性に置いて合いません。それを「これは単に空気を読んだだけでしょう」のような、非論理的で客観性のない理由に求めるのは不合理です。

>観艦式などというものは厳密に国際法を適用しなければならないようなものではありません。
いいえ、違います。観艦式は全く関係ありません。

船が海の上を航行する以上は、どんな国家のどんな船も「その国の法律が適用され、それ故に軍旗または商船旗などの旗を掲げる」と国際法に書いてあるからです。

「厳密に国際法を適用しなくていい」という根拠を客観的に示してください。そうでなければ、質問者様の判断は「主観」であって客観性を失うことになります。
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1)「問題解決を放棄することの何がいいのか私には理解できません。


   ↑
  理解できないなら、無理をせず、そのままでいたらいい。
  だれも困りませんから。


2)「日本が妥協すれば旭日旗問題は解決できるんです。」
   ↑
  「朝鮮人は、息を吐くように嘘を言う。」
   ↑
  「日本が謝罪さへすれば、今後、一切文句を言わない。」と
  日本政府を騙して、「謝罪」させた事実。

  同じ手を、何度も使えると思っているのか?
  朝鮮人の信用度は、限りなく「ゼロ」だ。

3)「日本軍は慰安婦を性奴隷にしていたというのが国際的な定説になってしまいました。」
   ↑
  「定説」なる朝鮮人の主張が、本当なら、日本を相手取って裁判でもしたらいい。
  朝鮮人が裏から手を回して、作らせた「ゴミの山」が何の役に立つ?

  物理的、決定的証拠など一切なく、「ハルモニ」の証言だけ。
  しかも証言は、一貫性がなく、「愉快な仲間たち」の捏造を
  言わされているだけ。

4)朝鮮人が今後、どの様になっても、全く構わない。
  
  好きに騒いでもらっても結構。
  日本人は相手にしないし、信用もしていない。
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>韓国国民が旭日旗を嫌う理由を不当に貶めようとしているだけです。


(旭日旗を含む)日本全体を嫌うように仕向けているのは韓国政府だという事実は?
 軍歌なら放送禁止の扱いも理解出来るが、
 アイドルが歌うラブソングとかの歌謡曲でさえ日本語の歌は放送禁止にしている。
 そういう、国策として反日を推し進めている弊害だと言えます。

>日本が妥協すれば旭日旗問題は解決できるんです。
 旭日旗の使用/掲揚に何も問題は無いのだから、日本政府は何もしない。
 単に、韓国が「世界に通用しない要求」を諦めれば済むことです。

>そして日本には妥協する根拠があります。
 妥協って何?
 隣国が五月蠅くイチャモンを付けて来るからって、
 旭日旗を使いたいけど妥協して使用を止める、なんて考えられない。
 旭日旗が嫌いな人がいても、い続けても不思議はないし、
 そういう人から好かれるようになる必要もない。

>法的な問題も時間をかければクリアできます。
>解決するための材料はすべて揃ってます。
>あとは日本政府のやる気次第でしょう。
 変える必要がないことだから、何らプランもアクションも起きることは無い。

>無駄に時間をかけても慰安婦問題の二の舞になるだけです。
 仕事が無くて売春婦となったのに「性奴隷となった被害者」としてアピールする
 ネガティブキャンペーンを行ったように、また何かを始めるのだろうか。
 赤線にも日本人の売春婦はいたが、
 その人たちは性奴隷とは考えていなかったと思いますよ。
 単に貧しいが故などと受け止めていたでしょうね。

>できるだけ第三者的な立場で客観的に考えたつもりですが、
 質問者さんの書き込みは、殆ど韓国サイドに立った内容になってますが。

>この考えは間違っているでしょうか?
 はい、ズレています。
 他国に向かって「軍旗を使うな」という要求など通らないのが世界の常識なので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず、韓国の日本大衆文化流入制限を反日行為だと認識していることには強く反対しておきたいです。これは日帝植民地支配に対する国民感情に配慮して行われた政策です。国を奪われるということがどういうことなのか、我々日本人は想像力を働かせ、理解する必要があります。

韓国が日本の植民地支配で苦しめられたのは歴史的事実です(一応日本政府も認めているので反論はナシで)。その点に関して韓国人が日本を快く思わない感情があることは事実です。しかしその感情は事実に基づいた純粋なものであり、回答者様が思っているような、反日のために歴史を捏造したり、理不尽な主張をしている、とは私は思いません。

旭日旗問題も同じです。旭日旗を問題視する根拠は捏造し歪められた認識に基づいているわけではなく、日本政府も認めている歴史的事実を根拠にしているわけです。

被害国側の正当な主張には、加害国側の日本としては真摯に応えるのが当然だと思います。
応えないための言い訳で法律を持ち出す人もいますが、それは問題の本質と向き合いたくない逃げでしかありません。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2018/10/20 08:59

#152です。

お礼ありがとうございます。

>そもそも法律を盾にすることは、旭日旗問題の本質から遠ざかることになります。一番重要なことは、「旭日旗を嫌う韓国人の感情は正当性のあるものなのか?」ということです。

正当性があるかどうかは「関係ない」と言うのが私の考えです。法律は感情を考慮することはありません。感情を考慮していいなら「赤信号だけど誰も通らないから渡っていい」と言うことになります。これが許されないのはご存知の通り、人ならまだしも免許を受けた自動車の運転なら、絶対にやってはいけないことでしょう。
法律は「決めたものを守る」のが先であるのです。

それでもまあ「国際関係だから感情を優先する」という質問者様の視点で以下に回答します。それでも問題があるからです。

質問者様が
>総理大臣や防衛大臣の権限でいくらでも方策はあったはずです。
と書かれているように、方策がないわけではありません。法律を感情で曲げていいかどうかは別として、不可能ではない、ということです。

ただ、その場合はむしろ問題がもっと大きくなります。なぜなら「韓国は『軍旗を上げないでほしい』と参加国全部に要求した」からです。

質問者様が書くように
>「旭日旗を嫌う韓国人の感情は正当性のあるものなのか?」ということです。私は正当性があると判断し、その結果、日本は妥協すべき
ということは質問者様は「旭日旗を掲げないという韓国の要求は国際理解を得られるだけの正当性を有する」とお考えだということです。違うなら指摘してください。

それならば日本だけに「旭日旗を掲げないでほしい」と要請すれば良かったのです。国際理解が得られるのであれば、参加国全部に要求する必要はないし、また日本だけに要求しても他国の理解が得られたはずです。
またはそもそも観艦式に招待しない、と言う方法もありました。

しかし、実際には「参加国すべてに『軍旗を掲げるな』と言う要請」を行っています。これは客観的に考えれば「日本だけ旭日旗を降ろさせるのは、国際法に違反し、国際理解を得られないから」という理由に他ならないと思います。

つまり韓国政府自体が「旭日旗に対する国民感情が悪いのは事実だが、日本だけに要求することはできない」と知っていたことになります。
となれば、前回書いたように旗国主義や国家間儀礼に反することを分かっていて、韓国側が無茶ぶりをしてきたとみるほうが妥当であるといえるでしょうし、そこに「正当性」を見出すのは難しいと思います。

もし、韓国側の日本に対する要求が「正当」であるとするなら、なぜ「参加国全部に要請したのか?」
質問者様はどのようにお考えでしょうか。

また、何度も書きますが、それならそもそも「日本を招待しない」と言う選択肢もあったはずです。韓国はホスト国であることを忘れてはいけません。
「なぜ自衛隊を招待したのか?」についての質問者様のお考えを知りたいです。

念のために書いておきますが、私は「韓国民の旭日旗に対する感情が良くない」ことは承知しており、理解もしております。でも、今回の問題においてそこに踏む混む必要は全く無いと私は考えます。
ちなみに韓国に行ったこともありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は法律至上主義的な思考が好きではありません。法律は絶対ではないし、法律より大切なものがあると考えています。それは感情的な思考の結果というより、そもそも法律は完璧ではないという当たり前の価値観から来ています。法律を理由にして、本質的な部分に思考が巡らないのは本末転倒なわけです。旭日旗問題を解決する上で法律的な見地は必要ありません。その理由は何度も言っているように、法律的観点からでは問題の本質的な部分に届かないからです。

ということで、以下の質問ですが
>もし、韓国側の日本に対する要求が「正当」であるとするなら、なぜ「参加国全部に要請したのか?」

これは単に空気を読んだだけでしょう。日本が妥協しやすいような環境づくりです。

>「なぜ自衛隊を招待したのか?」

日本だけ招待しないなんてことは礼儀的にも儀礼的にもあり得ないでしょう。招待するのが自然です。

回答者様はやたらと法律にこだわっていますが、観艦式などというものは厳密に国際法を適用しなければならないようなものではありません。単なる記念行事なのです。そういう状況を考慮して問題解決のために柔軟な発想をしていただければと思います。

お礼日時:2018/10/18 20:23

そうじゃ無いんですよ。


有利不利はもはや関係なく。
韓国人の感情!
日本人の感情!
お互いにぶつけ合うだけで、解決しようと言う意思はお互いに全くない。
旗の件も今までの日本だったら折れてたと思うよ。だけと、折れなかった。
もう、日本人の感情が許さない。
韓国人も日本を許さない。
もう、それで良いじゃ無いですか。
お互いが自分の主張をするだけで、誰も解決しようと思ってませんよね。
少なくとも国レベルでは、問題として取り上げていない。議論はこのスレでしか起きてないんですよ。

そして、とても狭いこのスレを見渡して、解決しようと言う意見ありますか?
もう、日韓関係はどうでも良いじゃ無いですか。悪化しても誰か困りますか?困ることと言うと、貿易の件が引き合いに出されますが、韓国との貿易が減った分、他国との貿易が増えるだけだよ。

妥協と言うのは、どちらかが一方的に折れるものじゃ無いですよね。
双方解決の意思があれば、お互いが妥協しあい、落とし所を見つけるものです。
今の日韓に そこに至れる感情的関係はありますか?ないでしょう。
もう 日本人はもうウンザリしてるんですよ。離婚前夜の夫婦レベルじゃないでしょうか。
日本は結んだ約束は守りますよね。
破るようなら国民の感情が許さない。
韓国は?もう どっちでも良いんですよ。約束破るなら破れば?日本人の感情は何も期待していない。日本政府、頼むから新しい約束だけはするなよ。と言う思いがあるだけです。

そして旗の件。
感情的レベルで韓国の言うことなんか聞くなよ!という日本人の声しか無く、突き通すだけで誰も解決しようとなんて考えてない。新しい約束しなくてほんと良かったよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

問題解決を放棄することの何がいいのか私には理解できません。日本が妥協すれば旭日旗問題は解決できるんです。そして日本には妥協する根拠があります。法的な問題も時間をかければクリアできます。解決するための材料はすべて揃ってます。あとは日本政府のやる気次第でしょう。無駄に時間をかけても慰安婦問題の二の舞になるだけです。慰安婦問題における日本政府の最初の態度知ってます?軍と慰安所の関わりを一切否定していたんですよ。それが今では、日本軍は慰安婦を性奴隷にしていたというのが国際的な定説になってしまいましたよね。何十年も時間を費やした結果がこれです。

お礼日時:2018/10/18 10:52

>当たり前ですが、植民地支配の象徴というのは日韓併合時の話です。


>今現在の日本の姿は関係ありません。
 今は関係がないと言いながら、他方では旭日旗はNGって説得力がない。
 そもそも旭日旗は、植民地化政策のために作られた旗ではないのだから
「拒絶する理由に該当しない」ということを、韓国政府が国民に説明すれば良いのです。

>過去の日本の行為が旭日旗に植民地支配の概念を植え付けたわけです。
 仮に旭日旗を目にした時、韓国国民全員が拒絶/アレルギーを起こすとするなら
 それは韓国政府による国民教育の失敗によるもの。
 日本の映画、文化、カラオケまでも一切を禁止して
【日本=すべて悪】という概念を植え付けてきた反動で、
 今更【日本=普通以上だったね】と方向転換(是正)すると
 韓国政府としてバツが悪いと考えているのが要因に思います。

>一度植え付けられた概念はそう簡単に消えるものではありません。
 そう、韓国政府が韓国国民に植え付けてしまった
 日本に対する間違ったイメージを変える(是正する)べきなのです。

>日帝植民地支配を経験した韓国国民もまだ存命なわけです。
 日本は敗戦を機に、(アメリカの指導の下)天皇陛下の立場をガラリと変えるなど
 ドラスティックな転換を迎えた結果、
 歪みも伴いましたが世界標準に達してきたと思います。
 韓国は「日本=悪」を払しょくするタイミングが掴めないのでしょうね。

>そう考えれば、韓国が旭日旗を嫌う理由も納得できるのではないでしょうか。
 嫌わせていることを改善しなければならないのは韓国政府なんですが、
 日本に対して「旭日旗を使うな」という愚かな手法を選択している時点で
「当面、是正は期待出来ない」ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>今は関係がないと言いながら、他方では旭日旗はNGって説得力がない。

今現在の自衛隊及び日本という国がどんなに平和的な活動をしていようと、旭日旗は日本帝国主義時代にも使われていた歴史的事実があるわけです。植民地支配の被害者がその旭日旗を嫌うことには十分すぎるぐらいの説得力があります。

>そもそも旭日旗は、植民地化政策のために作られた旗ではないのだから「拒絶する理由に該当しない」

旭日旗の起源というのは関係ないんです。旭日旗がどういう使われ方をしたのか、どういう影響があったのか、その結果が植民地支配の象徴であり、拒絶する理由になるわけです。

>それは韓国政府による国民教育の失敗によるもの。
>韓国政府が韓国国民に植え付けてしまった日本に対する間違ったイメージ
>嫌わせていることを改善しなければならないのは韓国政府

ここらへんは全部根拠の薄い陰謀論ですね。韓国国民が旭日旗を嫌う理由を不当に貶めようとしているだけです。

お礼日時:2018/10/18 10:33

>論理的に勝てないから、感情的になるしかないとも言えます。



ならば韓国のほうが「感情的」です。というより、諸々の経緯はともかく、韓国側の言い分は「感情」以外の論理的なものは一切ありません。

個人的には日本が一定の謝罪を韓国に対して行うのはアリだと私は思っていますが、この問題に関しては「被害者感情」と言う部分と「国際法」をどのように折り合うか、と言う点が一番重要であると思います。

また、他の問題に対しても「感情論」と「国際的な付き合い」をきちんと整理して考えるべきだと思います。

感情的な部分に関しては、質問者様も指摘しているので特に提示するモノはないでしょう。韓国側の主張はそれがすべてです。

では日本側の旭日旗の位置づけはどのようになっているかというと、
・国内法で自衛隊の旗になっている
・国際法で自衛隊の旗は「軍旗」と扱われる
と言うことになります。これを踏まえて回答します。

軍旗というのは、国際法上「軍艦に掲げるもの」として規定されています。ですから韓国であろうとなかろうと「軍旗を降ろして入港せよ」というのは、国際法上非常に問題があります。何が問題かと言うと「船舶事故などに遭った時にどちらに非があるのか明確にならない」からです。

軍艦は海上交通上優先権を有しているのです。これは国際法に明記しているわけではありませんが、慣習法として国際的な常識になっています(法律の世界では慣習法は上位の概念ですから、異論があるなら法論で反論してください)

なぜ軍艦が優先権を有しているかと言うと、たとえばそれが有事で緊急航行を行っているような場合があるからです。「自国を守る軍艦に敬意を払う」ことが優先権につながり、その結果(戦争している敵国は別ですが)他国軍艦であっても「優先通航を慣習とする」ことになっているからです。

また船の世界では「必ず所属国の国旗、または軍艦であれば所属軍の軍旗」を掲げることになっています。これは軍艦が「その国の領土の延長」であるからです。1歩でも船に乗り込めばその船の法律は「所属する国の法律・または軍規」が適用されるのが国際法で定められています。こちらは明確に定められていて、これを「旗国主義」といいます。

また韓国政府の言う「国旗掲揚」は別の問題もあります。それは「民間船が掲示しているのは商船旗であって、国旗ではない」ということです。日本の場合は商船旗と国旗が同じなので、今回の要請でも齟齬は生じませんが、例えば今回韓国の観艦式に参加したシンガポールは国旗・商船旗・軍旗がそれぞれ異なります。ですから「国旗だけ」というのは「そもそも船の所属を表す旗を掲揚しないというという完全な国際法違反」を各国に強いている、と言う問題があるのです。

はっきり言えば国籍旗(商船旗)を表示しない、または軍規を表示しないのは「海賊」なのです。これを韓国が知らないわけがありません。その上で日本を含む他国軍艦に対して「軍旗を降ろせ」というのは失礼なだけでなく、国際法から逸脱し、国家間の敬意を失う要請であるということが大問題なのです。

だから「韓国民の日本に対する感情」という次元でこの問題を考えてはいけないのですし、その要請と法制の間で悩み観艦式派遣を辞退した日本の対応は「韓国の主権と国民感情、それに国際法への順法意識」と言う点で評価に値すると考えます。

そもそも、今回なぜ韓国は日本を含む他国軍艦に「観艦式への参加」を呼びかけたのでしょう?

元々観艦式などの軍隊が主体となる行事には、他国の軍艦や軍隊が参加するのは通例になっています。これは「軍隊同士が日常的に交流することで無用な摩擦を少なくすること」という意味あいがあります。ですから日本も観艦式への艦船派遣は中止しましたが、同日程で行われる軍人同士の交流会などには自衛官を派遣して参加しています。
今年だとフランスの革命記念パレードに陸上自衛隊が参加した事例が有名です。


どのような交流会でもそうですが、国家間の交流は「たとえ嫌いでもお互いの国家を認め合うこと」からスタートします。分かりやすく言えば、オリンピックなどの国際大会で「○○国はキライだから、国旗掲揚で席も立たないし、国歌斉唱ではブーイングしてやる」のはマナー違反、ということです。お互いの国を認め合うというのは、たとえ戦争になっても「敵国は○○」と言うことが明確になるということです。そうでなければ敵は「国家ではないテロリストかゲリラ」であり、ISISが国家と認められずテロリストとされたのは、そういう「国際社会の秩序」があるからです。

こういう国際大会や軍の交流などで「たとえ嫌いな国でも相手国の国旗や国歌に起立して敬意を払うこと」ことで「最低限国家として成立していることを認め合う」という確認をしているわけで、今回の韓国の要請は「お前の国を国家として認めない」と言っているのに等しいのです。

今回の韓国は「ホスト国」です。その国が「国内感情からオタクの国や軍旗を認めたくないから降ろしてくれ」ということがどれほど失礼で国際的な常識や礼儀反するのか、理解できるでしょうか。「お互いに敬意を持って認めあう」と言う当たり前のことができていないのが今回の問題の根本なのです。

もしそれでも「国内感情が・・」というのなら、最初から日本を招待しなければいいのです。招待しなければ摩擦も起きません。

(ただし朝鮮有事の場合、在日米軍は韓国のサポートのために行動し、自衛隊はそれを補佐することになっていますので、韓国は礼儀として「有事の時はよろしくね」という意味を含めて自衛隊を招待するのは常識的だ、と私は思います。なお、朝鮮有事のために在日米軍には国連軍の将校が常時待機しています。日本は朝鮮有事の際の基地なのです。だから韓国も自衛隊を招待したのです)

韓国や中国がプロパガンダとして「反日」であるのは一向にかまいません。国同士の付き合いなんて本来そんなものだからです。国境を接している国同士はもっとひどいプロパガンダ合戦を日々やっています。

しかし、だからこそ「無用な摩擦を避けるために、軍人同士が交流する」というのは大切であり、そのためには「お互いに対する敬意」が必要なのです。それはたとえ歴史的に片方が征服国家で片方が被征服国家であっても、今は自主独立した国家同士であるなら、敬意無くして対等な付き合いはないのです。

質問者様が提示されている「韓国が日本に持っている様々な感情」は理解できます。それを民間人が反日として表明するのは何も問題ありませんし、政府がある程度までそれを擁護するのも問題にはなりません。しかし、国家である以上「国家同士の付き合い」があり、それは感情的な反目関係だけでなく、具体的に敵対していても守るべき「国家同士のマナー」があるのです。

韓国は明確にそれに反することをした、のです。その点に関して日本が妥協する必要性はまったくありません。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧に回答していただき、誠にありがとうございます。

法律によって色々と決められている、というのは十分に理解できます。しかし法律で旭日旗の正当性を主張することには限界があります。今回は観艦式という韓国内での短期間の行事に過ぎません。一切の例外が認められないような話ではないでしょう。総理大臣や防衛大臣の権限でいくらでも方策はあったはずです。

そもそも法律を盾にすることは、旭日旗問題の本質から遠ざかることになります。一番重要なことは、「旭日旗を嫌う韓国人の感情は正当性のあるものなのか?」ということです。私は正当性があると判断し、その結果、日本は妥協すべきだと考えました。その考えは感情的なものではなく、事実として判明していることのみを判断材料とした、極めて客観的な意見だということは、補足を読んでいただければご理解して頂けるかと思います。

もう一つ法律を理由にすることの問題点としては、もし法的な問題がクリアされた場合、旭日旗を使わないという判断を日本人は受け入れられるのか?ということです。ほとんどの日本国民は受け入れないでしょう。それは法律は旭日旗問題の本質ではないからです。なぜ旭日旗がダメなのか、その本質的な部分を日本人が理解してこそ、日本が妥協することに納得できる世論が形成できるのだと思います。

マナーだとか国際秩序だとか、言いたいことがあるのも分かりますが
日本が妥協すべきでない理由より、日本が妥協すべき理由のほうが本質的には上回っているのが現状ではないでしょうか。

お礼日時:2018/10/17 15:32

小難しい色んな議論が ありますが。



シンプルに言うと、
韓国人の心情はどうでも良く 韓国に対しては無表情な嫌悪感レベルの拒絶を示している。
旗の問題以降、日常会話として 嫌韓され、恐らく取り返しのつかない関係になっている様に感じられる。

韓国が日本に要求しただけで、内容は関係なくアレルギー状態。
これ、私の周りだけの現象なのか。
このスレの投稿を見ると、もっと広範囲の意向なんだなと思う。

妥協を検討できる関係では無いと思いますよ。どちらの国も妥協しない。
どちらが妥協すべき?という議論は成立しないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり韓国のことが嫌いだから、韓国の言うことなんか何も聞きたくないということですね。感情的思考というのはとても大事なものだと思いますが、旭日旗問題を解決するには相応しくない思考です。論理的にどちらが妥協するべきかを冷静に思考すれば、解決できる問題なのです。どんな問題でもそうですが、感情的になる人は自分が不利だと分かっているからではないでしょうか。論理的に勝てないから、感情的になるしかないとも言えます。

お礼日時:2018/10/16 15:58
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