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腎臓癌で右全摘、肝硬変患者です。
今回大腸検査(造影剤)する事に成りました。
以前胃の検査で造影剤は使えないと医師から言われていたが
今回の大腸の検査は、造影剤のリスクは少ないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 詳細な回答有難う御座います。

    当方の年齢的(80代)なことも有り安心、安全な方法で検査を受診したいと
    考えています。

    今回の検査はスルーします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/11 14:32

A 回答 (4件)

造影剤の種類にもよります


大腸造影ならば、バリュームが使われます。
硫酸バリウム
食道、胃、腸などの検査に多く使われる造影剤です。
血管内ではなく消化管に投与する造影剤ですので比較的安全ですが、
誤飲しやすい患者様は肺炎、消化管穿孔の可能性がある患者様は腹膜炎をきたす可能性が
ありますので注意が必要です。

結腸閉塞の可能性のある患者様は経口投与できない場合があります。

ヨード造影剤
CT、アンギオ、X線TV検査で多く使われる造影剤です。
副作用の発生頻度は、患者様の状態や造影剤の種類によって異なりますが、
副作用全体で3.13%、そのうち重篤なものは0.04~0.004%とされています。

副作用の種類としては嘔気、嘔吐、かゆみ、蕁麻疹、血圧低下などの軽度のものが多く、
重篤なものとしては
ショック、心停止、呼吸困難などが報告されています。
また、腎臓疾患のある方は、この造影剤の影響により 腎機能が低下する事が有るため
使用を控えられます・・・・恐らく前回の使えないは、この関係ではないかと

いずれにしても、医師・放射線技師の判断ですからね。
この回答への補足あり
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10代です。


大腸造影剤検査したことがあります。

尿が漏れた感覚になりますよ…
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/11 14:35

胃には使えない、というのは使っちゃダメという意味での使えない、ではないでしょう



造影剤の副作用はありますが、生命に危険を及ぼすようなリスクは無いですよ

副作用としては、多くは痒みや蕁麻疹、嘔吐、くしゃみ、喉の違和感などの軽い症状ですが、まれに呼吸困難、ショック、
アナフィラキシー様反応などの重篤な症状を生じる場合があります。

これまでの治療をされていたわけですから、お医者様もそのリスクを承知ですし、それに対応できるように考えた上での判断ですから、大丈夫ですよ
安心して受診されてください
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います、リスクが高いと言う事だと理解しています。

内視鏡検査をお願いするつもりです。

有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/11 14:41

>以前胃の検査で造影剤は使えないと医師から言われていたが~


現在では胃の検査も大腸検査も内視鏡を入れて直接映像を見れる方法です...録画したVTRを使って医者が患者に説明する時代になりました

造影剤は使用しませんね
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この回答へのお礼

内視鏡検査の方向で先生と相談します
有難う御座いました。

お礼日時:2018/10/11 14:37

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