過去の自分の過ちを忘れるにはどうしたらいいですか？20年以上前の学生時代のカンニングとか。 最近は、

過去の自分の過ちを忘れるにはどうしたらいいですか？20年以上前の学生時代のカンニングとか。
最近は、ごみの分別を間違ってだしたとか。小さな事が気になったりします。

No.3 回答者： けんじとまさお 回答日時： 2018/10/29 07:28

そんな事と言っておきます。

過去のことを考えてしまうのは貴方だけでは無いはずです。反省をして 二度としなければ神様も許してくれるはずです。
人の役に立つことや困ってたら助けてあげる そんな品源になれば良いことだと思ってます。私はそれなりに日々 過ごしてます。
間違いはあると思います。年をとるとなおさらです。
気にはしても 次は絶対にしないようにといきていけば良いと思うのですが？お互いに頑張りましよー

No.2 回答者： yoreyore 回答日時： 2018/10/28 16:27

大きな過ちを今に引きずって気落ちして困っているというのではなくて、普段の生活は出来ているし、20年以上前の学生時代のカンニングの件がいま問題になりそうな事態になっているとかでもなくて、ごみの分別を間違いる人のことが最近近隣で取り上げられるような様相になってそれをきっかけに自分が過去にごみの分別を間違ってだしたことが気になりだしたとかでもないのですよね。

質問者さんは40代以上の年齢なのでしょう。　歳をとると、なぜか、昔のことを突然に思い出したりすることが起きるようになります。　唐突に、現在直面し気にしていることとは関係なく、子供だったとき、学生だったとき、社会人になりたてのとき、昨年のこと、先月のこと、3日前のことが、フッと頭に浮かんでくるのです。　そして、10件、20件と思い出したことの中に、なぜか、ちょっとした失敗、恥ずかしいこと、違反したこと、道徳的にも問題なことなども出てくるんです。　あるいは、あのときなんでこうしなかったんだろうというような気持ちも浮かべたりします。

過去の自分の過ち、学生時代のカンニングとか、意地悪、猫ばば、無視、噂の拡散荷担、ゴミ出しルール違反、、、、、、

思い出した過去の中の、『あやまち・ああしなければ』だけに注目するのではなく、思い出した過去のすべてを自分の中で個別に気にすると、『あやまち・ああしなければ』の思い出し比率はそうは高くないという状態になっていませんか。　
単に、思い出した中で自分の過ちにだけ、意識を集めすぎではないですか。

若いときには過去のことが突然に頭に浮かんで来ることはないのに、中高齢と加齢が進むにつれて過去のことが突然に頭に浮かんで来ることが増えてきて、新しいことを覚えなくなるのは、多くの人に見られる傾向です。　老化そのものは止められないとしても、化粧メイク、ストレッチヨガ、食事などでなんとかカバーしようとするのも、現代では多くの人のやることです。　それと同様に、精神的な面、生き方の面、生活面で、若いときのやり方を積極的に頑張るのがイイと思います。

1) もうベテランになってしまった気分になりがちの毎日でしたら、新しいことにチャレンジ
2) 知っているつもりのことでも、少し深く考え、別の見地での見解や情報があるはずと、積極的にネットや書籍などで調べて、自分の知識や判断に厚みをつけるようにチャレンジ
3) 1)の一種になってしまいますが、近隣あるいは趣味を同じにする仲間集団に入り、仲間との活動に生活時間や意識時間を使うように、生活を変える
4) 1)の一種になってしまいますが、(スポーツや工芸、絵画、詩作、料理、裁縫、ダンス、演奏、情報処理、資格取得、ボランティア活動)に40歳代らしい程度ではない比較的ハードルが高い目標を定め、そこに意識と体、生活の何分の一を投入するようにする


まだ40代が始まったばかりでも、老眼や高音聴力、動体視力、新規の記憶や理解力の衰えは進み出します。　体型や肌年齢だけが問題なのではないです。　そして、海馬などの機能も衰え出します。
50代、60代を若々しく、70代になってもそこそこに若々しく生きたいのであれば、《過去の自分の過ちを忘れる･小さいことは忘れる･今からやり直せないことは思い出さないようにする》という限定追求ではなく、《今やっていること・これから目指すことに気を向け、意識も知識も、記憶の想起も、そちら向けの使い方に》というのを目指したら良いと思います。

この質問(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10794413.html)のNo.3の回答で、｢もう少し強くなる努力をしましょうよ。人生1度きり、楽しい方がいいでしょう。これは、自分に向けた言葉でもあります｣と書かれていますが、　[目標に向けてあれこれ頑張る]という実経験は、[楽しさ･充実感･陽気さ・アグレッシブ]な気分をもたらし、脳も活性化させてくれるものです。　
過去のことを思いだしてしまうことを気にするより、忘れる方法を探し求めるよりも、もっと関心を向けるものを強く意識し、バンバンとアクティブに生きていくことに努力した方が良いと思います。

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2018/10/28 15:19

忘れようとすると忘れられないですし

忘れる必要もないのでは。
それを抱えながらうまく包み込んで、辛い気持ちにならないように昇華しながら生きていくというか

あと次のことに追われていれば割と忘れますね。
日々が凪いでいるとどうしてもいつまでも小さいことが心に残ったり
わざわざ自分から立ち止まって振り返りがちです

私は全くキリスト教徒ではありませんが
主の祈りに「わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。」っていう一説があって
自分も含めて他人も、人はアヤマチを犯すもの、失敗をするものとして
それを受け入れて許していく必要はあるのかと。
絶対失敗してはいけない、間違ってはいけないと思っていると
自分にも他人にも厳しくなってしまいますから

もう一つは何らかのストレスや、自分の精神が落ち込んでいると
些細なことや過去の悪いこともいろいろと引っ張りだしてしまうということ
何か今目の前に原因があるなら、そちらをなんとかしないことには
なかなか改善しないかと。

暇なら何か忙しくしてみる
他の悩みがあるなら、そちらとまず向き合う
そんなところですかね
あと無理に忘れない。そういうこともあると受け入れて「べき思考」を捨てる
ヒューマン系の映画でもたくさん見て、みんな小さい罪や失敗を重ねながらも
頑張って生きてるんだなーと思うのもありでしょう。