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初年度登録が平成28年のNAの軽自動車なのですが、アフターアイドリングは必要でしょうか?

普段の車の使い方ですが、メインは下道で街乗り程度ですが、たまに下道で長距離ドライブ(片道1時間半〜2時間)や高速道路での走行(片道30分〜1時間)があります。

詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

不要だと思います。



高速道路とかを全力疾走するとかの車ですと、クーリングランで冷やしながら走る工程をして
下の道へ下りたりします。エンジンオイルの油温上昇が続くと壊れるのでたぶんふせいでいます。

ターボチャージャー搭載ですと、基本エンジンより前にタービンあるので、クーリングランで
油温が冷えていく。

スーパーチャージャー搭載ですと、スーパーチャージャー本体内に専用のスーパーチャージャー
オイル搭載してあるので、それも冷えていく。

今回NAエンジンと書かれてあるので、特別冷却のためにアフターアイドリングは必要ないと
考えられます。

メインは下の道を走り、たまにドライブと書かれてあるので、エンジンにとっては良い環境だと
思います。

自動車のエンジンは冷えた状態の燃焼を苦手としますので、チョイ乗りばかりですと、油温が
適温に到達しないまま、という感じになり、エンジンオイルキャップを開けた時に白く濁る
エマルジョン現象という、オイルが分離することがあります。

その場合は、1時間とか市街地でも走れば、自動で復帰します。

たまに下の道のドライブとかされるというのは、エンジンコンディションには良いと考えられます。

強いていえば、CVYは、CVTFというフルードの作動油が入っており、ATのATFのフルードに比べる
と市街地走行でも高温になる傾向にあります。

冷えた状態の作動油が高温まで上昇するという、熱変動によるポンピング現象で劣化しやすい
傾向にあるので、2万kmとかでCVTFの交換をされておけば、長く良いコンディションが続くと
思います。

アフターアイドルよりも、どちらかいえば、一晩月極駐車場内で保管していて、翌日朝とかに乗る
コールドスタートとかでの始動時に、エンジンをかけ、10秒とか経過し、「エンジンにオイルが
行き渡ったかな」 みたいに少し出るのを遅らせるようなスタートが車には良いと思います。
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昔はターボ車ならターボタイマーなんて物を付けてクールダウンさせていましたが、軽でノンターボなら全然不要でしょ。

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通常の使用&走行では、不要の事です。


エンジン全開で、何時間も連続で走ったとかなら必要な事も有るでしょう。(レースとかラリーとか・・・)
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不要ですよ。

過剰なエンジンオイル交換と同じで、クルマに何か良いことをやってる”気分になれる”とう効果しかありません。

どうしても気になるというなら、目的地に着く前の約1分程度を、エンジン回転数が5000回転を超えないように気を付けて走行する、くらいで十分でしょう。
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以前パワステの鳴きが発生したとき。

高速道路すっ飛ばして、停止して10分程度、再度始動したとき、鳴きがなくなりました。
鳴きは最終的にオイルのフィルター交換で収まりました、その結果で考えたことあります、停止が10分ほどでエンジンルーム内が最高温度、オイルの流動性がよくなった?。
でも、エンジン停止すれば、オイルが必要な回転、扇動部も停止しますね、例外が、排気タービンのオイルフロートの軸受け、オイルが圧送されないと即金属同士が接触します、また回転数も数万回転?、エンジン停止しても即止まりません。
停止すれば走行風がないのでエンジンルーム内の温度上昇は十分考えられますが、それが即不具合につながるとは考えにくいです。
停止状態でフルスロットルで回転を続けると、温度異常上昇+回転継続、でトラブルは考えられますが。
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実質的に不要です。



確かに限界までぶん回し続けた時などは水温などが落ち着くまで待った方がいい、というのはありますが
公道上ではよっぽど無茶な違法行為でもない限りソコまで極端な状態にはならない、到着から駐車完了までしばらく低速走行を続けることがほとんど
というコトから改めて別枠でアフターアイドリングを行うまでもない、となります。
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以下、仰る通りです。



>自動車は基本、金属部品で動いていますが
> これらは膨張と収縮を繰り返しているので
>「大事に使いたい」のであれば
>暖気運転もクールダウンも必要です。

まさしくその通りです。
ただ、NA軽四中古車、街乗りオンリーとなると、現実的には無用でしょう。
軽四ですからオイル交換は取説の半分未満の距離でお願いします。
プラグも同様にマメに交換して下さい。
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自動車は基本、金属部品で動いていますが


これらは膨張と収縮を繰り返しているので
「大事に使いたい」のであれば
暖気運転もクールダウンも必要です。
必要ない
と言う意見が大半だと思いますが
これはカタログ燃費と実燃費の乖離を嫌った
メーカーの言い訳的なものだったり
大気汚染などを考慮した意見であって
クルマ自身の事で考えるなら
ある程度の対応は絶対に必要です。

ただし、
冷えたのにいつまでもアイドリングしていると
マフラー内に水が溜まり、
高性能エンジン(完全燃焼エンジン)ほど
マフラーを傷めたりする傾向になります。

軽カーの場合、TCであっても
アフターアイドリングがネガティブ方向に
作用する事があります。
エンジン自体小型ですがシャーシも小型なので
無理して車体に機関を押し込んでいる為、
アイドリングが多すぎるとクールダウンではなく
逆に熱が籠ってしまう事もあります。

チョイ乗りのシビアコンディションの場合
最も影響を受けるのがバッテリーで
充電が不完全なまま使用する事により
バッテリー容量が抜ける事もあります。

軽カーであっても
使用状況と車種によって扱い方が異なると思います。
日頃のメンテを自身で行ってコンディションを正確に把握し
もっとも効果的な取り扱い方をご自身で検討実践するのが
一番だと思いますよ。

TCでないなら、
走り始めの5分は急加速とかしない。
走り終わりは、それまでの運転で
どれだけ高い回転を維持したかで
アイドリングするかどうか決める。
高速走行の開始と終了のそれぞれ5分は
制限速度マイナス20キロで走行。
このくらいで普通はいいと思います。
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エンジンのためなら不用ですが、No1さんの意図なら意味がありますね。


エアコンの結露によるカビ発生防止には、全面的に賛成。
過去20年位実行しています。
アフター充電に関しては、エアコンと同様にアイドリングストップを到着場所の
少し前にオフする事で行っていて、車内に設置した電圧計の値によっては
アフターアイドルさせることもあります。
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そんなんイランのロウハニ大統領。


 アフターアイドリングは、過去には高温・高回転で回っていたターボエンジンのタービンを冷却するために必要だったが、現在ではタイマーで自動的にクーリングしてエンジン停止をするので、NAのエンジンは基本アフターアイドリングは不要でし。
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