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マンホールの上を車で通るとカタカタ音が鳴ります。
そこを避けて通ると鳴らないし他の車でも鳴っているのは確認済みなので
車や道路の問題ではありません。明らかにマンホールが原因です。

マンホール周りの地面に僅かでも段差があれば
音は鳴るものなんでしょうかね?
それともコンクリ→鉄(マンホール)と、材質が違うところへ通りすぎる際は
まっ平らだったとしても必ず音は鳴るものなんですか?

車の時速は大体50km前後。速度が速いほどよく鳴ります。

A 回答 (8件)

意味が違ってたらパスしてください。



構内用(道路以外と言う意味)のマンホールは違いますが、道路用のマンホールは、枠内径とふた外径がテーパー形状でピッタリはまっていますので車が通っても振動、がたつき、は出ない構造になっているようですが、車の通過による長年の振動等で少しづつ摩耗して、枠とふたにガタが出てきますので、上を通過する車の振動でカタカタ音が出るようになるそうです。

知り合いの役人から聞いた話ですが。
道路沿いの家の前にマンホールがあり、車が通過するたびにカタカタ音がしてウルサイ、特に夜は気になってしょうがないからなんとかしてほしい、という苦情が持ち込まれて、日中、観察してみたら、車が通過するとふたが動いて(通過にともなって、少し持ち上がり、パタンと元にもどる)いるということがわかったそうです。
一応対策はしたそうですが、基本的には完全に解決はできない、という話でした。
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恐らく、マンホールの変形ですね。



 マンホールは、トラックなど輪重が大きいクルマが通過するとどうしても若干変形しますが、世間一般で言われる鋳鉄(『ねずみ鋳鉄』といいます)だとやがて割れてしまうので、ノジュラー鋳鉄(ダクタイル鋳鉄)という延性のある特殊な鋳鉄が使われています。(ノジュラー鋳鉄は、本来自動車のエンジンや懸架装置、車体の一部などに使われる高価な鋳鉄です。)
 この『ノジュラー・マンホール』は、割れて穴に落ちないのはよいのですが、割れる代わりに変形します。

>マンホール周りの地面に僅かでも段差があれば
>音は鳴るものなんでしょうかね?

 周辺に段差があるからではなく、マンホール自体の変形が進むことによって地面との間にガタが出て、ゴトゴトと音がなる様になります。これは実際のところ、よくある話です。
 道路は、その道路を管理している組織(国道なら国土交通省だし、県道や市道なら地方自治体)が外部に委託し、定期的に巡回して道路や付帯設備(標識とかガードレール、マンホールや側溝のフタなど)の破損状況を調査しています。そのマンホールも、近い将来交換される可能性があります。

 ちなみに。
 ①交通量が多い ②交通の流れが比較的速い ③大型車やバスが頻繁に走っている・・・などの道路では、マンホールは『ヒモ付き』だったり(裏にチェーンがかけてあり、マンホールを少し持ち上げて横にずらす事は出来ますが、外してどこかに持ち去ることは出来ません)ボルトで固定されており、変形して跳ねてもどこかに飛んでいくことはありません。(過去に大型トラックが踏んだマンホールが跳ねて、後続車や対向車にあたり大惨事になった事故が何件か発生し、現在では対策されています。)
 故にマンホールにガタがあってそれがなかなか交換されなくても、ただちに危険なことにはなりません。(生活道路ではマンホールは『のせてあるだけ』ですが、マンホールが跳ねるのはクルマの通過速度が大きく関係しているので、流れが遅い生活道路でマンホールが飛びあがる事はまずありません。)
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>マンホールの上を車で通るとカタカタ音が鳴ります



カタカタということなら、マンホールの縁と蓋の間に砂利が入って遊びがあるか、変形による遊びのためのガタつきでしょう。

点検で蓋を開いたあと、閉じる際に蓋がはまりこむ縁の溝に、砂利が多く残ると砂利に蓋が乗ってガタつきます。
製品精度の問題ではじめからガタつきがある場合もありますが、古くなければあまり見かけません。

カタカタでなく、空間に響くようなバプンッやボプンッと聞こえるようものなら、マンホールの下が当然空間なので、振動による音がその穴に響いてる音です。地面では土が詰まっていて響かないので。
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材質なんかは無関係、溝蓋(グレ-チング)でもなる事があります。


>地面に僅かでも段差があれば
それで音が出るのは、車の方。
マンホールの蓋と、本体側の間に異物をかみこんだ場合など、わずかの隙間ができて、そこに衝撃力がかかると、蓋と本体側がぶつかって音が出ます。
>速度が速いほどよく鳴ります
衝撃力はおおむね速度の二乗に比例します。
金槌を机の上にそっと置けばほとんど音はしません、振り下ろせば大きな音がします。
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カタカタ音というのはマンホールがパクパクしてそうなっているのでしょうか。


速度が出るほどよくなると言うあたり、少し怪しいですが。

そうだとすると放置は許されません。
タイヤの乗り具合によっててこの原理で蓋が舞い上がってしまい、被害をもたらすことがあるからです。

といっても車道に出て確認するわけにはいきません。
しかるべき筋に連絡するか、自分だけは乗らないように注意を続けるか、
自分にできる対処をしておく必要があります。
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マンホールの蓋は水圧を逃がすために底を僅かに歪めて作ってあると聞いたことがあります。


なので車などの重量物がそこを通過すると
コンクリート枠と触れる箇所が動いて音が出るのでしょう。
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マンホールは平らではありません。


 マンホール上部には、模様が付いており凸凹です。
 鉄で平らだと、雨のとき滑ります。ですから、平らなマンホールは存在しません。
道路の舗装も平らではありません。
 アスファルト、コンクリートでも必ず、多少の凹凸があります。
 アスファルトの場合、アスファルトの粒も凹凸の一部です。
 コンクリートの場合、砕石の粒も凹凸の一部です。

それらの凹凸によって、タイヤの走行音は変わります。

異なる材質が違う路面を走った場合
 異なる材質の間には、必ず接合面があります。そこには段があります。
 走行音はアスファルトの粒程度でも変わります。音はします。

マンホールの音
 マンホールのフタの部分の全てが、地面の受けの部分に密着しているわけではありません。
 どこかに「浮き」があり、そこを車が通過すれば、浮いたフタの部分が受け部に当たり「鈍い金属音」がします。
 車が前輪、後輪で踏めば「ゴトゴト」または「カタカタ」鳴ります。
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>材質が違うところへ通りすぎる際はまっ平らだったとしても必ず音は鳴るものなんですか?


段差が無いと段差の通過音は鳴りません
ただ走行抵抗音 タイヤの発する音は変わります 路面の舗装が変わっても出る音です。
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