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40代 女性です。ときどき右の膝が圧迫されるような痛みを感じます。

どんな病名が考えられるのでしょうか?
整形外科でのレントゲンの結果ではとくに異常はないといわれたのですが。

骨量に関係があるのでしょうか?
骨粗しょう症予備軍だと診断されています。

A 回答 (2件)

>足の筋肉強化のためにステッパーで運動を始めたところです。


 疾患によっては、なんともいえないのですが、痛みが増強しないのであれば、やっていいと思います。
 一般的な膝の疾患には、大腿四頭筋の筋力を鍛えてくださいといわれます。
 ただ、痛みが増強する運動であれば控えた方がよいですし、疾患によっては悪影響を受ける運動もありますので、主治医と相談した方がよさそうです。

 MRIなどの検査についてですが、主治医が必要ないといわれればやらなくても良いかもしれません。ただ症状が続き、とても心配なのであれば、検査してくださいといってみても良いかと思います。
 ただMRI、関節造影など検査をやってもわからない疾患もあります。
 整形外科では、腫瘍なども含め重大な疾患は見逃さないと思いますが、軽い炎症などでは、「特になんでもないよ」といわれることがあります。そのときは、一応安心してよいと思います。
 ただ痛みが続くようなのであれば、内服以外に低周波、温熱療法、鍼灸などの治療がありますので、担当医に頼んでリハビリをしてもらうか、評判の良い整骨院などに通うのもいいかもしれません。
 整骨院で治療するとしても、定期的には、整形外科に受診することが大事だと思います。

 骨量については、一般的には関係ないと思います。骨粗しょう症で問題となるのは、転んだときに、腰の圧迫骨折や腕の手関節近辺の骨折、股関節の骨折などが起こりやすくのが問題となっておりますが、おそらく今はまだまだ大丈夫です。心配の必要はなさそうです。
 ただ内科的にホルモンの病気などにかかっている場合などで、病的に骨粗しょう症になる場合がありますので、その場合は、主治医から注意されているか内服などの治療がなされていると思いますので、今回は病的な骨粗しょう症ではないと思いますので、安心してよいかと思います。
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この回答へのお礼

ほんとうにくわしくアドバイスしていただき
ありがとうございました。

きょうはかかりつけの整形外科が休診のため受診できませんでしたが、MRIのある病院を紹介してもらうつもりです。

お礼日時:2004/12/01 20:35

こんにちは。


 タナ障害、膝蓋軟骨軟化症、半月版損傷など考えられるかもしれません。
 後は、まれかもしれませんが、リウマチや偽通風などもあります。
 一般的には、変形性膝関節症の初期の段階(レントゲンでは見えない軟骨がすりきってきた)とか言われるかもしれませんが、年齢的には、まだ早すぎる感じがします。
 症状が続くようでしたら、MRIなどの精査を担当医に相談してみてください。

この回答への補足

すばやく回答ありがとうございます。
さっそく検査してもらうことにします。

続けて質問したいのですが
足の筋肉強化のためにステッパーで運動を始めたところです。
今の症状では、膝関節のためにはよくないのでしょうか?

とにかく検査ですね。行ってきます。

補足日時:2004/11/30 23:23
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