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ニュースで老後資金の試算が2000万円と出ていました。

私は35歳で貯金0、手取りは給与17万、賞与20万/年です。
貯金をしてこなかったのは自業自得なので反省しつつ後悔するのは終わりにして、これからどうしたらいいのかに目を向けていきたいです。

あと20年この収入で勤められるとして、年に100万の貯金が必要で、賞与20万をすべて貯金に回したとして月に7万弱は貯金に回さないと貯まらない計算になります。
しかもその貯金には手を付けないと考えると、毎月実質10万の中から生活費と別貯金を捻出しなくてはならず、一人暮らしで一切贅沢せずに切り詰めてもかなり厳しいです。

老後は贅沢は望みませんが、UR賃貸にでも住んで質素でもいいから毎日ご飯が食べられて病気になったとしても痛みを緩和する程度の治療ができればそれで良いです。1000円程度で掛け捨ての入院保険には入っています。

今できる事として固定費を下げるべく、家賃の低いUR賃貸への引越や格安スマホへの乗換は決めています。今の仕事ではほぼ収入UPは見込めないので転職したいですが、給与据え置きで雇ってもらえるようなスキルも経験も無いので自信がありません。
でも今の会社では私の様に一人暮らしの女性が一人もおらず、皆結婚しているか実家暮らしです。それくらい給与が低く期待できません。

皆さんが私だったらどんな対策を立てますか?厳しいご意見でも構いません。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんご回答ありがとうございます。
    テレビで言ってるのは投資を勧めるものだったんですね。2000万必要というところしか見ていませんでした。

    あとご指摘通り働ける年数間違えていました。65歳定年なのであと30年でした。
    退職金は前払い制で月々の給与に上乗せされており月3000円程度です・・これはアテにしていません。会社が副業OKなら明日にでも面接を受けたいくらいの気持ちです。

    ・・引き続き回答お待ちしています。

      補足日時:2019/06/05 13:57

A 回答 (16件中1~10件)

2000万円って金融庁の試算でしょ。

夫婦二人で月26万円消費を65才から30年続けるのが前提ですよ。今の貴方の収入では毎月9万円赤字の持続不可能な生活。そこを目指すのですか?。リタイア後に、現役時代には望むべくも無かった豊かな消費生活を望むことに、そもそも無理があると思いますが。(ハッキリ言っちゃえば、条件を変えれば、必要な額はコロコロ変わります。私の私向けの試算じゃ2000万円じゃ全然足りません。)

 今、自分が出来る最も質素な生活をし、家計をキッチリ記録して、それにかかる年間経費を出すこと。そして自分の年金見込み額を調べて、年間経費から引く。それが老後の貴方が一年間に必要な貯蓄額です。後は65才迄働くとして、その後何年生きるかを仮定し(平均余命からすると20年程になります)、その年数をかけた額が貴方の老後に必要な貯えです。これで貴方が65才のリタイア時に持つべき貯蓄額も、その貯蓄で出来る生活も解ります。今、月1万円の支出を無くせば、老後に必要なお金は12万円/年減り、20年分で240万円減らせます。20年間、その月1万円を貯金すれば同じく240万円の貯金が出来、合わせて480万円の効果があります。

 自分で実践すればわかる事をマスコミ等の情報を鵜呑みにして振り回されるのは愚かな事です。マスコミや行政は貴方用の報道・広報をしている訳ではありません。それに、自分で実践すれば、どれ位足りないか、どこをどうすれば良いか?も具体的に自分で解って試せる筈です。少しは自分で考えて行動しましょう。行動して試す時間はたっぷりある筈です。ちなみに記録をつけて少ないリソースの配分をコントロールするのは基本中の基本です。

 最後に申し上げますが、定まった額を受け取れる安定した職場を持っている事は財産です。今の貴方の職は、無職の人の224万円/年の貯金に相当します(給料天引きの社会保険を入れればそれ以上)。それを長く続ければそれだけ必要な老後資金は減ります。元気でその職を5年長く働けば、それは1120万円の貯金に相当します。収入だけで転職を考えると失敗しますよ。いつまで続けられるか?も重要です。そして、持っている財産を大事にするのも基本です。
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目標が高すぎると始める前から気持ちが萎えますので、手始めに収入が途絶えた時の備えに半年分(欲を言えば1年分)の生活費を貯めましょう。


達成する頃には貯蓄に対して今より意欲的になっているはずです。
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年金は大丈夫です。

金融庁の意見は、色んな意味があります。これで朝鮮人ツジモロが謝れと言いました。あんたの生コンはどうした。
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無理だと諦めるかな。


もちろん貯金はするようにはするが、あまり現実的ではない。
そもそも毎月質問者みたいな人が貯金をはじめると、かなりの額のお金が流れなくなるわけでよくもまあこんなのだしたよなと思うわw

とりあえず二千万はむりでも一千万は貯金するように考えて頑張ってみればいいんじゃね。
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お金がない人がお金を増やすのは無理だと思うので人生観を変えるためにインドに行くのがいいと思います お金に窮すれば野垂れ死ぬことを受

け入られるようになる気がするしヨガの精神を学べば自前で健康を追及できて病院なんか必要なくなります
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同じく

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皆さんが私だったらどんな対策を立てますか?


 ↑
ワタシは夫婦二人で、年に60万しか
使いません。

これには、衣食住、医療、娯楽費が入っています。
税金は入っていません。

マンションですが、管理費などで月2万。
食費が月1,5万。
後は光熱費ですか。

衣服など、ここ何十年も買ったことはありません。
外食も一切ありません。
歯医者にはたまにいきます。
娯楽は、図書館から本を借りています。
旅行も行きません。
車や携帯、スマホなどもっていません。
パソコンは持っています。
ネットは、マンション管理費に含まれています。

一人暮らしだったら、もっと節約出来る
はずです。

ワタシは、昔ヒドイ貧乏を経験しましてね。
パンの耳と、生大根だけで何ヶ月も過ごしたことが
あります。

気がついたらケチ、いや節約家になっていました。

一人暮らしだったら、家賃さえなんとかすれば
年百万の貯金は可能でしょう。
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別の同様の質問にも回答しましたが。



大卒定年退職なら退職金の平均額は1,983万円です。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jika

>あと20年この収入で勤められるとして
55歳でリタイヤするのですか?
現在35歳なら定年は65歳から70歳でしょう。
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まず、本当に2000万が必要かどうかはおいときますが


どうお金を貯めるかは
かなりその人の性格や、生活習慣によって
違いがあると思います。

もちろん生活の無駄を省くため、家計を見直す事も大事で
特に毎月固定して出費になる、家賃、通信費、光熱費等を減らせば効果があると思いますが
自分なら、節約よりも稼ぐ事を考えます。
副業などで目標額を定めて稼ぎます。

そして、無理な金額設定はしない事かな・・・
ハードルをあげすぎると達成できない。
定期貯金も無理な金額設定にすると
解約と言う残念な結果になりやすいよね。

投資にはリスクがある
その辺りは、坊ちゃん育ちの麻生さんのいう事を鵜呑みにしては大変な事になる。
政治家は責任とりませんからね。

20年昇給しないわけではないよね?
今は副業を禁止する会社もまだ多いけど
世の中の流れとしては
副業と、定年延長という感じなので
今は無理せず、出来る範囲で様子をみたらいいと思いますよ。

無理は長つづきしませんからね。
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英語とタガログ語を勉強して、フリピンに役立つ仕事を発見し、日本の年金だけで生きて行けるフィリピンへの移住計画を実行します。

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