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助動詞は重ねて使えないということでwill canとはできないので、will be able toとするのだ、
というような説明がされているのを見たことがあります。

一方、私は英文を読むときに構造をとらえながら読むようにしています。

例えば
I do not think we will be able to reserve a hotel~
このような英文を読むときには
weは主語で willが助動詞で be able toが助動詞で reserveが動詞で・・・などとやってます。

根拠は何もないのですが、be able toを助動詞と考えなくても構造として成り立ってないか???

と混乱しています。

つまり、こんな風に考えています。

weは主語で willが助動詞で beが動詞で ableはできる to reserveがto不定詞でa hotelはホ
テルだな・・・とやっても成り立っているように思っています。

前者と後者の考え方はどちらがどうなのでしょうか・・・・

A 回答 (10件)

>何かそのような説明を見たことがあるというあいまいな記憶です。

be able toは助動詞ではないということでよいのでしょうか?

おそらく、can の代わりに使えるので初心者向けに分かりやすいようにという配慮から、一緒に説明したものではないかと思いますけど、

『ロイヤル英文法』(2009)では、come to や seem to を助動詞扱いしたいようなことを書いてあります。しかし、この方向性だと一見、簡単にしているようで混乱を広げると思うので、私は賛成できません。

文法の問題は、学界でも見解の一致していない問題もいろいろあります。

一般的に文法の話をするなら be able to は助動詞に入れないのが普通だと思いますけど、入れて話す人がいたとしても間違いとは言い切れないと思います。
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この回答へのお礼

>文法の問題は、学界でも見解の一致していない問題もいろいろあります。

社会科学の分野なので自然科学の科学法則みたいに100%こうだというようなものがないのですね、学者?が書いた本でもそういうことなのであればすごく納得感があります、あまり深く考えないようにしてみます。

お礼日時:2019/10/20 09:08

なお、「He runs.」の場合は「He ■ runs.」と肯定判断辞「■=do」が省略されており、強調表現の場合は、「He does run. 」のように判断辞が表現されます。



現在の文法論ではこのような判断辞が零記号として存在することを理解できていないため文法理論が混乱しているのが現状です。■
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I do not think we will be able to reserve a hotel~



では、「do」「be」は動詞ではなく、肯定判断を表わす助動詞です。

「do」が肯定判断、「not」が否定判断を表わし、日本語の「~でない」と同じで、「で」が判断辞「だ」の連用形で、「ない」が否定を表わします。この「ない」は非存在を表わす形容詞「ない」ではなく助動詞です。
否定とは否定すべき内容を想像し、これを肯定判断した後に現実との相違を否定するもので、このような認識の動きが「肯定+否定」の語構成、表現になっています。

進行形の「be」や完了形の「have」も肯定判断の助動詞です。

日本語でも、「本がある。」の「ある」は動詞で、「本である。」の「で」「ある」は助動詞で、この場合は判断辞を二つ重ねた肯定の強調表現です。

「be able to」も「able to~(動詞)」が可能を表し、「be」は肯定判断を表わします。日本語でも「ホテルを予約可能■。」で、可能の後に肯定判断辞が省略されており、敬語表現の場合は、「ホテルを予約可能です。」と判断辞「です」が表現されますが、英語の場合は「 be able to」で句となっており省略されないということです。■
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あまり意味のない文法の考察に時間をかけるよりは、その時間を使って単語の一つも余計に憶え、英文の一つも余計に読むようにしましょう。


語学は基本的に暗記。
人生はあなたが考えるほど長くはありませんので、限られた時間は有効に使うようにしましょう。
あなたのような方は実に多いのですが、なぜかこのように忠告してくれる人は皆無に近いようです。
あなたがこの回答を運営に通報してあたくしをブロックするようだと、あなたの将来は真っ暗なのですが、まだそういう流れにはなっていないようなので、多分あなたは大丈夫なのだろうと思います。
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No. 5の補足



あなたが将来英語の研究者になろうとお考えでしたら、今の学習方法もある程度の意味はあるでしょう。ラテン語やギリシャ語を学習する際にも、英文解剖は役に立つとおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、そのような特殊な目的が特にないようでしたら、英文解剖は文意が把握できない場合に限定してやればよろしいのです。
語学は基本的に暗記なので、単語や熟語の知識をせいぜい増やし、できるだけ多くの生の英文に触れるようにしましょう。同時にリスニングなどもやればよろしいでしょう。
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> 私は英文を読むときに構造をとらえながら読むようにしています。


> weは主語で willが助動詞で be able toが助動詞で reserveが動詞で・・・などとやってます。

英語の勉強としては、あなたは最も効率の悪い勉強の仕方をしています。英語の勉強をする度に、英文を解剖して、これはSでこれはVで、これはOで、これはCで、この単語の品詞は〜で、とかやっても、あなたの英語力はいつまで経っても向上しません。ごく稀に、あなたと同じような英語の勉強をしていても、国立大の医学部に合格する人もいますが、そのような人は例外中の例外で、そのような勉強をしたから英語力が付いたのではなく、そのような勉強の仕方をしたにも関わらず医学部に合格しちゃった、もっと効率の良い勉強の仕方があったのに、ということです。つまり、余計なことにエネルギーと時間を使っちゃったわけです。
あなたが、今のような英語の勉強の仕方で国立大の医学部に合格できる自信があれば、そのままでよろしいかも知れません。しかし、無駄なことにエネルギーと時間を費やすのは、あまり賢い人のやることではありませんね。
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文法用語ばかり憶えても、あまり役に立ちませんよ。


これがベストアンサーです。
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>つまり、こんな風に考えています。

weは主語で willが助動詞で beが動詞で ableはできる to reserveがto不定詞でa hotelはホテルだな・・・と

必要があれば、それでいいと思います。

will, can, may, shall, must と(あるものは)その過去形助動詞は、”法助動詞” として区別されます。文法で言う「法(mood)」とは話者の主観を表す動詞の形です。
このような助動詞は2つ並びませんし、この後には動詞の原形が来ますね。

be動詞や疑問文に使う do 、完了形の have などは、また別のタイプの助動詞で文法的に必要なものです。

be able to を助動詞とする説明もあるかもしれません。

イギリス人の書いた文法書にも(副詞の説明ですが)"When there are two or more auxiliaries, the adverb usually goes after the first. -- She would never have been promoted if she hadn’t changed jobs." (Practical English Usage, §24.1) とあります。
auxiliaries というのが助動詞のことです。「two or more あるとき」とありますね。

実際、似たような used to や ought to などは、usen't to, oughtn't to と助動詞的に使うこともあります。

また、『ロイヤル英文法』には、普通、句動詞程度に説明される come to について「助動詞的なものとして響く(p479)」と言っています。(私個人的にはこういうのは複合動詞とすればいいだろうにと思うのですけどね。)
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この回答へのお礼

>be able to を助動詞とする説明もあるかもしれません。

何かそのような説明を見たことがあるというあいまいな記憶です。be able toは助動詞ではないということでよいのでしょうか?

お礼日時:2019/10/19 14:44

もちろん be, able, to の 3つに分解しても問題ないです (「品詞は単語ごとに付く」ととらえるならこのように分解するしかない). be が動詞で able が形容詞, to は前置詞ですね. どっちで考えても結局は同じところに落ち着くわけですが.



余計なことをいうと, 「can」はもともと過去形なので will can とはできないという解釈ができる.
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後者です。



ableの品詞は形容詞です。
辞書を見ればわかります。
出ているすべての例文に目を通せば、どういう言葉かつかめると思います。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/able/#ej-145

質問者さんが提示している文章についてですが、
weが主語、beが動詞、ableが形容詞、to reserveがto不定詞、
I am happy to see you. とおなじ、よくあるパターンの英文です。
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