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表題通りです。

家屋(木造)の建物固定資産評価額が、10年前と変わらないということはあるのでしょうか。
実家の平成20年(2008年)と今年2019年の評価額が同じです。
ちなみに、現在で築41年です。

実家の母からきき、
さすがにあり得ないのでは、というのが感覚で、
明日、市役所に連絡したいと思いますが、そのための事前に何か知識を
得られればと思って、おたずねする次第です。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • oo14 さんに教えていただいたリンクにより、総務省のホームページで以下を確認しました。
    固定資産評価基準・第2章家屋の別表第9
    延べ床面積1.0㎡当たり再建築費評点数別区分
    ――――――――――――――――――――――――――
    築1年後 0.80
    ・・
    築10年後 0.49
    ・・
    築20年後 0.20
     以後 0.20 のまま
    20年以後の固定資産税評価額は固定される」ということです。

    ここまで調べて、市役所に電話したところ、
    「以後、建物がある限り、この額はかわらない」
    という回答を得ました。

    この場を借りて
    -yo-shi- さん
    mukaiyama さん
     oo14 さん
    クララッカdisease78 さん
    ありがとうございました。

      補足日時:2019/11/14 09:19

A 回答 (6件)

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下記URLの資料26ページを御覧ください。


木造背絵専用住宅では早い物は15年で20%まで評価額が下がり頭打ちになります。

http://www.recpas.or.jp/new/jigyo/report_web/h30 …

あとは、43ページ、44ページの説明が参考になるでしょう。
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No.3の回答にあるリンク先を確認すれば答えが書いてあります。


よって、ちゃんと確認すれば市役所に連絡する無駄が省けます。


簡単に言えば、補正率が0.20までは年々下がりますが、0.20に達した時点からは下がりません。
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>平成20年(2008年)と今年2019年の評価額が同じ…


>現在で築41年…

この種のお話は、数字を具体的に明示しない的を射た回答は出にくいです。

新築の翌年と平成20年 (平成31年も同じ)、それぞれ固定資産税額はいくらほどだったのですか。
家屋に平成31年度分として現在も固定資産税が発生しているのですか。

木造住宅は 22年で減価償却が終了しますが、23年目からは価値が 0 になるわけではありません。
その建物が使用できる状態にある限り、償却最終年の価値がそのまま継続されます。
https://www.keisan.nta.go.jp/h30yokuaru/aoiroshi …

大変失礼ながら並の住宅なら償却終了後の評価額は 20万円を下回り、「免税点未満」として固定資産税は発生しないはずです。
(某市の例)
https://www.city.kariya.lg.jp/communication/yshi …

もともと 40年余り前にウン千万、ウン億円を掛けて建てた豪邸なら、償却終了後も評価額は 20万円を超え、固定資産税は以後毎年ほぼ同額が課せられ続けることとなります。
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こんばんは。



>家屋(木造)の建物固定資産評価額が、10年前と変わらないということはあるのでしょうか。
>実家の平成20年(2008年)と今年2019年の評価額が同じです。
>ちなみに、現在で築41年です。

通常、あり得ないですね。最近の公的機関は、全く信用出来ません。
昔の話になりますが「消えた年金問題」など、到底あり得ない事が、今、起こっているのです。
最近の公務員や役所は、平気で、間違えますよ。気を付けてください。

>明日、市役所に連絡したいと思いますが、そのための事前に何か知識を
>得られればと思って、おたずねする次第です。

「連絡」ではなく、お手数ですが、実際に役所の「固定資産税課」で、「書類が届いていると思います」ので、
どう言う事なのか?説明を求めてください。

場合によっては、役所の人間を連れて、質問者さんの「当該家屋」に行ってください。
「公務員は、日本国憲法で、国民全体の奉仕者」と明記されています。
だから、公務員は、国民の血税を「自分達の給与」として所得しているのです。

窓口で、何か言われたら、私が記載した、上記の言葉をメモして「反論」してください。
公務員は、国民や市町村民の意見を見解を、真摯に聞かなければならないのです。


そもそも「土地」の場合は、固定資産税は、諸般の事情により「上下」する事は、あり得ますが、
「建物」は、築年数が経てば「経年劣化」する訳ですから「下がる事はあっても、上がる事は、あり得ません」。

私の知人で、築50年で「建物の固定資産税が、ゼロになりました」。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

クララッカdisease78 さんの固定資産税評価に対するご見解は、
私もそうだと、思います。

公務員については、信頼したいと思っています。
おかしいことはおかしい、と指摘いたしますが。

直接、実家のある市役所には、出向けませんので
とりあえず、電話してみます。おかしいと思いますので。

お礼日時:2019/11/13 23:15

木造建築は価値としては20年で終わっていますので、30年以降だと、


下げようがないので、利用できている限り、いくばくかの価値があるという
考え方ですから、変わらないのでしょう。
市役所の固定資産税課に聞いてもらったら親切に教えてもらえますよ。
まずありえないですが、改めて確認したら、計算間違いしてましたので、
申し訳ありませんが5年分しか返せませんなんて言われるかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「20年で終わっている」なら、ゼロでもいいかと思いつつ・・

といずれにせよ、明日、市役所に電話をかけてみるつもりです。

お礼日時:2019/11/13 22:45

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