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物置の設置を考えてます(ヨド物置)
土台になるブロックなんですけど束石だったら固定資産税がかかるんですけどコンクリートブロックに転倒防止アンカーだったら固定資産税ってかかりますか?
見栄えは束石のほうがいいですよね

A 回答 (3件)

アンカーでの固定であれば、固定資産税はかからない可能性が高いです。


家屋の課税対象は不動産登記法により登記すべきものになります。
その判断基準のひとつに土地への定着性というものがあり、これは基礎が打たれているような場合が該当してきます。
実際には担当の方が現況により判断することになりますが、質問を拝読する限りは土地への定着性は認められず、家屋としての課税はされない可能性が高いと思います。
なお、家屋の認定がされなくとも、家庭用ではなく、事業用としての用途がある場合は、償却資産として課税対象となります。
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アンカーだからどうかというのは全く関係ない。


昔はかからない(と言われている)方法もあったんだけどね。
いまはその辺を規制されていて、コンクリートブロックでも固定資産税がかかる。

というか、基礎を置かずに地面に直置きでも、1年以上置いておく意図があれば課税される。
どれくらいの厳しさになるのかは、自治体によって異なる。
だから、基礎をどうにかして固定資産税を逃れようというのは意味がないよ。

自治体によっても要件が少し異なるけれど。
ざっくりといえば、『面積5㎡以下・高さ1.5m以下』位の小さな物置でも課税対象だが、その税額が少額だし、そんな小さな物置きまで自治体の職員が一軒一軒見て回るのは現実的ではないので、黙認される可能性が高い。
(税額に関しては付随する建物ウンヌンがあるので、自宅に置く場合には20万以下の小さな物置きでも課税対象になる可能性が高い)

物置の固定資産税なんかどうせ大した金額じゃないんだから、せっかく買った高い物置を変な基礎でダメにするようなことはしない方がいいと思うよ。
もったいないよ。
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なんかごちゃごちゃに情報仕入れているよ。

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