プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数学の質問なのですが、写真の積分の問題を解くときにx=rcosθ,y=rsinθと置いて考えたときに積分領域が0<=r=<1, -π/2<=θ<=π/2になるらしいのですが、rの範囲がなぜそうなるのか理解できません。円の半径は1だから、例えばrが0と1の間の数になってしまったら半径は1ではなくなってしまうと思ってしまいます。わかる方がいたら解説おねがいします。

「数学の質問なのですが、写真の積分の問題を」の質問画像

A 回答 (3件)

>円の半径は1だから



いいえ。ここでは「半径 r の円(0≦r)」を考えて、その円周上にある (x, y) を
 x = r*cosθ
 y = r*sinθ
とおいています。
(ここは、別に r≦0 で定義してもよい。そのときには下記の θ の範囲が変わる)

領域 D の定義より
 x^2 + y^2 ≦ 1
であり、これは「半径 1 の円の内側」に相当するので
 0 ≦ r ≦ 1
が決まります。

また、0≦r であることから、領域 D の定義が x≧0 なので
 -パイ/2 ≦ θ ≦ パイ/2
が決まります。

こういうことではなくて、趣旨が異なった質問ですか?
    • good
    • 0

「円の半径は1だから」がどのような意味なのかわからない. もしかしたらあなたの世界では「『円』と呼んだらその半径は必ず 1」なのかもしれないが, 一般的にはいろいろな半径の円がある.



ちなみに「円」は 2通りの解釈ができることにも注意.
    • good
    • 0

数学的には正しくない説明ですが



半径1で規定される部分は円周のみです
円内全てを取るために、半径を変えて、円の内部を塗りつぶします
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!