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日本語を勉強中の中国人です。「可能の限り」は「できるだけ」と「できる限り」と比べて、頑張る度合いはどれぐらいになるのでしょうか。「できる限り」は「できるだけ」より頑張る度合いが大きいと理解しております。「可能の限り」のニュアンスは両者の真ん中ぐらいに入るでしょうか。

また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「可能の限り」でもわかりますが、普通は、(他の回答でご指摘のように)「可能な限り」と言います。



ニュアンスは、人や文脈によって変わるかもしれません。

極力 > 可能な限り ≒ できる限り > できるだけ > なるべく > できたら
(左が頑張りの程度が大きい。右が頑張りの程度が小さい。)



「頑張る度合い」という表現はあまりなじみがある表現ではないですが、許容範囲だと感じます。
私なら「頑張りの度合い」や「努力の程度」、「頑張りの程度」などと言うかもしれません。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。わかるようになりました。質問文への添削にも感謝いたします。今後気をつけます。

お礼日時:2020/04/27 22:47

「可能の限り」ではなく「可能な限り」と言います


「可能な限り」と「できる限り」は同じ程度です
「できるだけ」は他の2つより少し弱い表現です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2020/04/27 22:45

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