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俯瞰して見れない人が多すぎる。

討論や議論する事が好きなのですが、自分が正しく相手が間違っていると考えている人が多すぎませんか?
自分の中の正解が他人の不正解かもしれないのにそれに気が付いてない人が多すぎます。
なぜ物事を第三者の視点で見れないのでしょうか。

討論していても直ぐに感情的になり論理的じゃない話ばかりをしてそれは感情論ですけどね、と言うと再び逆上してしまったり。意味が分かりません。

しかし、僕もその人の気持ちを理解出来ていないので俯瞰して見れてないのかもしれませんね...。

A 回答 (4件)

本来、議論というのは皆で意見を出し合い


一人のときよりも、優れた意見を見いだす
為に行われるものですが、
実際は違いますね。

ケンカになって、果ては人格攻撃になったり
します。




自分が正しく相手が間違っていると考えている人が多すぎませんか?
 ↑
多いですね。

その原因ですが、日本人は議論に
慣れていないからだとか、
そもそも議論などで正解が出るはずがない
と考えているとか、諸説あります。

武士支配が永かったからだ、という
説もあります。
武士は議論を嫌います。
腕力を好みます。

明治維新がなって、鉄道をどこに通すか
閣内で議論になりました。

森有礼は、敵の攻撃から逃れるため、
内陸を通せ、と主張しましたが、
それでは、経済発展が出来ない、
海岸線に沿って通せ、と議論に
なりました。

双方、どうしても譲らず、最期は、表に出ろ、と
脅し、結果、海岸線を通すことになりました。
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この回答へのお礼

日本人は議論に慣れていない等の説初めて知りとても参考になりました。
ありがとうございます。
参考にしてもう少し自分でも調べてみようと思います。

お礼日時:2020/06/11 17:10

だから、傍目八目、って言葉があります。


ということは、多すぎる、ではなく多かれ少なかれ、みんなそうだってことです。
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この回答へのお礼

傍目八目は私が言いたい事と少し意味が違いますが、少し哲学的で興味深いです。
多かれ少なかれ皆そうという意見にはとても納得させられました。

お礼日時:2020/06/11 16:52

「自分が正しい」と思っていればその人にとっては「主観」=「正論」であり他者の反対意見を受け入れないのは当たり前。



アナタが客観的に理解してないのはその点です。

そういう人は「主張」のみで「討論」というスタンスはないんですよ。

そういう人には「それなりの」対応をしなければ論点ずらしと感情論しか出てきません。

ここの質問者でも自分の意に沿わない回答に対して的外れな暴言の返信を付けてブロックする輩が多数いますけど、それと同じです。
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この回答へのお礼

なるほど、めちゃめちゃ分かりやすくて自己理解が深まりました。
その様な方々に対するそれ相応の対応の仕方も研究して良く学ばなければなりませんね...。

お礼日時:2020/06/11 16:49

>自分が正しく相手が間違っていると考えている人が多すぎませんか?


それが「普通」でしょう。
「自分の考えは間違っている」と自己評価している場合、その「間違っている考え」を持って相手に主張するのは、言ってみれば変人です。

>なぜ物事を第三者の視点で見れないのでしょうか。
討論や議論の参加者は皆当事者であって、第三者はそこにいません。
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この回答へのお礼

自分の考えは間違っていると考えているのは変人です。私の個人的な考え方は私も正しい、貴方も正しいです。
自分の意見を正しいと思った上で相手の意見も正しいと理解し尊重した上で話し合いをしないと人が多いからおかしいと言っているのです。

どうでもいい議論の場合、2人で解決するかもしれませんが大抵の議論ではその議論の結果次第では第三者が関係する物が主です。それを理解せず自分が良ければ全て良いという考え方をするのはおかしい事ですよね?

お礼日時:2020/06/11 16:46

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