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神主さんは世襲制ですよね。

自分の地域では、神社の電気代は氏子である自分達が支払っています。

以前まで、その神主さんのご実家(神社とは全く別の場所)の光熱費を神社の収入から出していたようです。
この時、ご実家に住んでいたのは、お母様(神社とは関係のないお仕事をしています)と息子さん(神主さん)です。

今の神主さん(息子さん)が独立し、実家をでたそうです。
ご実家にはお母様1人。

お母様曰く、うちは社家だから、神社のお金でうちの光熱費を払うべき。とのこと。

この場合、神社のお金でご実家の電気代を支払うべきなのですか?
息子さんは渋っているようです。
社家とは、明治維新の際、廃止されたのでは…と思いますが…。

A 回答 (5件)

ご質問の意図がよく分かりませんけど、氏子の集まりである神社総代が管理している現金・預金から私生活分の電気料を払えといっているわけでなければ、それでいいんじゃないですか。

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>社家とは、明治維新の際、廃止されたのでは…



いやいや「社家」は現代日本語として十分通用します。

----------広辞苑----------
しゃ‐け【社家】
①世襲神職の家筋。社司家。社家衆。
②かんぬし。神職。
---------------------------

>神社の電気代は氏子である自分達が…

本殿や拝殿の電気料を氏子で負担することには皆さん異論ないでしょう。
ところが、電力会社との契約上、同一敷地内に同種の契約は一つしかできません。
本殿や拝殿と神主のすまいが同一敷地である限り、メーターを分けられないからやむなく神主の私生活分まで氏子で払う羽目になってしまったのが過去のいきさつと推測します。

>その神主さんのご実家(神社とは全く別の場所)の光熱費を…

本殿や拝殿と神主のすまいが同一敷地ではないのなら、光熱費を氏子が直接負担しなければいけない道理はありません。

>お母様曰く、うちは社家だから、神社のお金でうちの光熱費を払うべき…

ここでいう「神社のお金」とは、氏子から集まった年間の寄進に加え、正月や七五三その他あるゆる行事でのお賽銭と祈祷料などであり、これらが神主一家の生活費にもなるわけです。
そこから私生活の電気料を払うのは当然のことといえます。

ご質問文でよく分からないのは、神社としての会計帳簿とは別に、氏子が電気料を払っているのですか。
もしそういう意味なら、それは違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

そこの神主さんは、神社のお金を3つに分けているそう。
①氏子さんからのお金
②自分の給料
③神社の貯蓄

お母様は③から出せと言ってるようです汗
社家と言っても、神主さんは住んでいないお家でも神社から光熱費を払ってもいいのでしょうか。

お礼日時:2020/09/10 09:12

人の金を無心する奴は罰当たり、と言って下さい。

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・神主さんは世襲制ですよね


 半紙医淡路大震災の時にNHK大阪放送局の局アナだった宮田修氏は在職中に千葉県内の小さな神社に宮司がいないのを知り、在職中に通信教育で神職の資格を取得しそこの宮司に就任、現在は千葉県内の多くの中小神社の宮司しています。

 社家や電気代のことは知りましぇん。
「神主さんは世襲制ですよね。 自分の地域で」の回答画像2
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ほっときゃいいです

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この回答へのお礼

いや、払うの自分たちなので…笑

お礼日時:2020/09/09 23:38

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