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日本の労働で「良い部分」と「悪い部分」は何ですか?

A 回答 (7件)

日本的雇用慣行は「職能型」と言われ、


「終身雇用」「年功賃金」などの特徴があります。

将来的な賃金アップと定年までの雇用が確保されているので、
社員は安定感のなかで仕事に取り組むことができ、
会社にも愛着が湧きやすいという利点があります。

一方、企業は定年までの雇用を前提としているが故に、
新入社員に多くの時間や労力を割いて訓練ができる
という利点があります。

こうした雇用慣行は、膨大な生産力が必要な企業と、
住宅購入や子供の教育費など、年齢が上がるにつれて
生活費もかさんでいく労働者のライフスタイルの
両方にマッチしました。
加えて国内の失業率も低い水準に抑えられ、
日本的雇用慣行は経済発展への大きな支えとなっていた
ことは間違いありません。


反面、これらの慣行にはマイナス面も
あります。

終身雇用や年功賃金は、無能者を雇い続けることになり
効率が悪い。
これではグローバル化して競争が激化した
現在、落ちこぼれてしまう。

能力給などの導入が検討される
所以です。
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「良い部分」とか「悪い部分」というのは、誰にとって良いのか誰にとって悪いのかという視点で考えないといけないと思います。

日本の法律は労働時間や労働環境の面では「労働者にとって良い制度になってきました。当然使用車側にとっては負担が増えています。逆に雇用システムや賃金の面では、使用者にとって都合の良いシステムになってきました。当然労働者にとっては厳しいシステムです。はっきりしていることは一つ。こうしたことを決める議員特に国会議員にとっては「天国」のようなシステムになっています。
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他国との比較の問題ですが、


良い点:
①長期安定雇用
良くも悪くも、正社員の首を切りにくい。
②基本、年功序列給
悪い点:
①初級、中級管理職の裁量権が少ない。
②各企業別組合は組合の力が弱すぎる。
労働者の為には、産別にすべきでしょう。
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>「良い部分」



低能でも、簡単にはクビにならない。
多少なりとも、ボーナスをもらえる。


>「悪い部分」

①.自分の仕事以外に、他人の仕事まで手伝えって言われ、結果、残業する事になる。仕事が出来ない奴が悪いんじゃないか。

②.始業時間前に、朝礼を行う。アホか!!

③.結果が出る前のプロセスを大事にしない。

④.馬鹿なトップが多い。
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念入りというか密


決められた範囲を超えてより良いモノをと考える

逆にそのことが原因で
責任範囲が曖昧になりがち
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業種や会社にもよりますが


だいたい勤務年数によって給与が上がるので安定性はありますね

悪い部分は物価に比べて給料が安いところが多い
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色々あるでしょうけど、キーワードを並べるなら…




【良い部分】
勤勉、正確、綿密

【悪い部分】
画一的、模倣、横並び

こんなキーワードが浮かびました。
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