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2週間ほど前、雌猫8歳が毎日頻繁にお尻をなめ、またお尻の臭いがいつもより強くなりました。
そこでお尻を確認したら肛門の近くに陥没したような傷が出来ており、獣医さんに行ったら「臭い袋の管がつまって破裂した」と言われ、抗生物質の投薬とふりかけるタイプ抗生物質の薬を貰いました。
先日獣医さんに行ったときに「治ってきている」と言われたのですが、傷は固く、まだ消毒のときに痛がり、最初の状態に比べると傷のまわりの毛が抜けてしまい500円玉ハゲのようになってしまいました。
不安なので他の獣医さんにも言ってみようと思っているのですが、このような症状をご存知の方がいたら情報を頂きたいと思い投稿しました。
避妊手術している猫です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

家の雄猫(未去勢3才)もなりました。


肛門嚢が破裂して破けてしまったのです。
こうなる前に気が付いてあげられなかった自分が悪かった。
可哀想な事をしてしまったなぁって思いました。
肛門腺は排便で分泌されますが、犬猫共に詰まってしまう
事があり、そうなると肛門がいつも汚れた感じになります。

家のも同じように消毒を痛がり、毛が抜けてハゲになり
ましたが、抗生物質の軟膏と飲み薬を続け、舐めることも
なかったので2週間ちょっとで治りました。
詰まりやすい子は、定期的に肛門嚢を絞るのですが、ちょっと
力のいれ具合とか怖いので、獣医さんで絞ってもらって
います。予防注射の都度ぐらいの頻度ですけどね。
とにかく、傷口は不衛生にならないように注意してください。
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この回答へのお礼

ハゲてしまうこともあるのを知れて少し安心しました。絞る、のはまだやっていないので次に獣医さんに行くときにきいてみよと思います。
丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/22 15:44

ウチの猫もなりました。



獣医さんによると、それほど特殊なものでもなく
普通は自然に排出するような身体の構造になっているのだけれど
たまにその穴が詰まってしまって、
それが限界になると皮膚の弱い部分を破って出てくるのだそうです。

一旦中のものを絞り出してしまって、あとは傷口が塞がるの待てばいいと言う話でした。
ウチの場合は、薬も出ましたが
傷口を嘗めてはいけないと言う事で
首のまわりにエリザベスカラーを付けるように指示がありました。
そうしないと嘗めてしまい、いつまで経っても治らないそうです。

ウチの場合は1ヶ月ほどカラーをして、
その間1週間に一度の割合で診察に通いました。

治ったあとも、それが再発する恐れが高いと言う事で
毎晩お尻の周りをマッサージするように言われました。
そうするようにしてから、もう2ヶ月以上経ちましたが
今の処再発はしていません。
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この回答へのお礼

うちの猫も現在カーラーをつけています。1ヶ月くらいかかったのですね。うちも獣医さんに行きつつ様子を見てみようと思います。
丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/22 15:50

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