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4歳の長毛の全体的に白というかうすいクリーム色の猫です。
ピンク色の鼻と目のふちにほくろのようなシミのような黒い斑点があります。
白ぽい猫は 皮膚がんになりやすいため あまり日光浴をさせないほうが良いという話を耳にしました。
出窓で日光浴をするのが好きなのですが 何か関連性はあるのか心配です。
また ドライフードのみを与えているのですが 奥の歯茎が少し赤くなっていたので ワクチン接種に連れて行ったときに聞いてみたら 白毛の猫は体質的に弱いこが多いからと言われ そのまま様子を見るようにとのことでした。


今のところ 健康で今まで特に病気はしたことはありませんが 白毛の猫を飼ううえでの注意点があれば教えていただきたいのですが よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

うちでも白猫(所々茶まじり)を飼っています。



実際、白猫が紫外線に浴びることで誘発される皮膚がん「扁平上皮癌」にぶちあたった飼い主です。
(病理検査の結果、腫瘍ではなく炎症性とのことでいい方向に転び癌の心配はなくなりました。今後要注意ですが。)

白猫は、白人同様メラニンがすくなく紫外線から身を守る事が苦手です。
よって皮膚がんになりやすくなります。

ANo.1さんで出てきている、野良猫はアウトですねとのことですが、
この癌は、日々蓄積され年老いた事に発症する事が多く10歳前後が多いそうです。
なので、野良猫の平均寿命3~5歳ではあまり私たちの目に触れないのではないでしょうか。
ただ、野良猫は毎日沢山の紫外線を浴びています。
なので先ほど言った10歳前後という数字よりも発病する場合はもっと早く発病するでしょう。

実際、白猫の耳が欠けている虐待ではないのか?と動物病院に駆け込まれることは多々あるようです。
はさみで耳を切られたと思っていても、実は扁平上皮癌を患っているということもあるそう

この癌は、耳と鼻によくできます(口内もあるけれどこれは別として考えてください)
耳であれば、耳先からカサブタ化していき欠け落ちていきます。
鼻であれば、一部陥没しじゅくじゅくしてきたり、突起物が出てきたり。
でも、最終的には病理検査にまわし専門機関できちんと調べていただき判断する以外ありません。うちの子の例もありますし。

この癌は初期であれば手術で根元まで取る事が出来れば予後は良好です。転移も他の癌にくらべれば無い方だといわれています。
ただし、効く抗がん剤はありません。
放射線という手もありますが、現実的ではないようです(予約待ちが多く待ってる間に進行する、一部大学病院などでしか扱っていない、毎回全身麻酔が必要)

耳の手術の場合は簡単ですが、鼻となると本当にえぐい手術です。
鼻骨の下辺りからマズルの上半分くらいを抉り取るように手術で切除、皮を上からかぶせ豚の鼻のようになる
上記手術をかかりつけの獣医さんと相談の元、我が家では進めていました。
本当に、病理検査の結果大丈夫で助かりました・・・


うちでは、この経験後日光は厳禁です。
いまさらなのかもしれないけど、もうこんな辛い思いはしたくないから。
紫外線で誘発されると言われているのなら、少しでも原因を取り除いてすこしでも長く一緒に過ごせたらと思っています。

ちなみに、私は神奈川県在住なのですが、獣医さんの話によると
学会で合う湘南の獣医さんとの話では、私の地域に比べて湘南の方が扁平上皮癌の患者数が多いとの事
やはり、紫外線の量が関係してるのでは
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

扁平上皮癌ではなくて本当によかったですね。
さぞ心配だったこととお察しします。
実際 どのような症状で受診されたのでしょうか?

うちの子は今のところ 鼻と目のふちに黒い斑点(シミ?)がある以外は特にジュクジュクしたり 耳にかさぶたができたりなどの症状はありません。
最初は模様かなと思っていたのですが 扁平上皮癌の情報を知り急に心配になり 質問させていただきました。

大事な家族の一員なので 元気で長生きしてほしいと思っています。
お互い 大事な猫さんとできるだけ一緒に居られるように願っています。

お礼日時:2008/05/03 21:06

No2です~


連続カキコ失礼します

受診内容は、鼻鏡(丁度左鼻のキワ)に突起したカサブタが出来全然取れなかったことがきっかけでした。
通常のカサブタであれば、表面が固まればすぐ取れるとのこと
2件動物病院を回り、どちらとも第一に扁平上皮癌を疑われました。
きちんとした検査ですが、100%ではありません。
でも、それを疑ったところで何もできませんので今を大事にすごしています。
うちの子も、pigcatさんの猫ちゃんも長生きしてほしいです!

ちなみに、鼻や目の黒いほくろみたいのは、年をとってくると白猫の雑種は特に出てくるようです
陥没したりふくれたりしてなければ大丈夫ではないでしょうか!
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この回答へのお礼

2度もお返事いただき感謝します。

今も出窓で日向ぼっこをしています。
紫外線が心配なので 何度も連れ戻すのですが また窓辺に上ってしまいイタチゴッコです。

カサブタみたいになると要注意なのですね。
うちの子もたまに鼻の際に黒いモノ(カサブタではないと思うのですが)が付いていることがあるのですが 自分で顔を洗っている時にとれたり 私がとってあげたりしています。
ずっと鼻くそだと思ってました。

お話を聞く限りでは うちの場合緊急性はなさそうだと思いますが 次に病院に連れて行ったときには きちんと確認するつもりです。

とりあえず今すぐできることは 窓に紫外線防止シートを貼り少しでもリスクを減らすことかなと思うので 早速今日買いに行くことにします。

いろいろ教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/05/04 12:53

家にもクリーム色の子がおりますが、気にしたことありません。


窓際は猫さんの指定席です。
日光浴もあると思いますが、外の風景を見るのが楽しみのようです。
ガラス越しの紫外線はそれほど心配ないと思います。
もしこのようなことで皮膚がんになるとしたら、外にいる白い猫たちは皆アウトですね。

歯茎については私もその情報初めて知りました。
関連性があるとのことですが、その獣医さんの根拠知りたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の書き方がわかりにくかったかもしれませんが 日光浴と歯茎の張れの関連性を指摘されたのではなく 白毛の猫は免疫的に体質が弱いこが
多いとのことでした。

うちの子も日当たりのよい窓辺で外を眺めるのが大好きなので その楽しみを奪いたくないのですが 元気で長生きしてほしいとの思いで質問させていただきました。

お礼日時:2008/05/03 20:46

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