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カトリックとプロテスタントの違いや特徴をものすごく簡単に大雑把に教えてください。

たとえばカトリックの方が厳しいという感じで
細かい理由などは分からないのでめちゃくちゃ大雑把に教えてください。

A 回答 (7件)

カトリックは、どんな罪人も「善行」を積めば


救われると考えます。
プロテスタントは、どんな罪人も「信仰」によって
救われると説きます。

カトリックは、神父の言葉や美術や音楽で神を
「感じる」もの、
プロテスタントは自分で聖書を読んで神について
「考える」もの。

カトリックの神父は生涯独身で、
プロテスタントの牧師は妻帯が認められているばかりか、
女性の牧師も存在します。

プロテスタントでは認められている離婚が、
カトリックでは原則許されません。
実際には法律で認められている国が多いですが、
フィリピンのように離婚が認められない国も残っています。
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この回答へのお礼

離婚の例もとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/03 17:58

プロテスタント教会は偶像崇拝(イエスキリスト、マリア、使徒、天使)一切の偶像を無視、カトリック教会を軽蔑する、カトリック教会は偶像

崇拝を好む!
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プロテスタントは赤い十字架。



カトリックは渋めの十字架。
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カトリックの神父や尼僧は、一生独身で厳しい戒律。

キリストの母親をマリアを前面に出す。信者はあまりうるさいことを言わない。

プロテスタントの牧師は、妻帯。キリストの母親マリアは、単に母親であるだけ。信者はクソうるさいのが多い。
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カトリックはローマ法王を中心としたカトリック教会に属するキリスト教徒をいいます。


 カソリックは「神への信仰への仲介者」と言う位置づけで、人々が信仰をするには教会が必ず仲介します。洗礼式・懺悔・結婚式などすべて教会が関与します。
 つまり「神父が人々から聞いた言葉だけが神に届く」という考え方で、だから神父は男性だけ(神が似せて作ったのは男性だから)です。

プロテスタントは名前の通り「抗議者」で、何に抗議しているかというとカソリックのやり方に対してです。カソリックが「教会を通じないと神と対話できない」というのに反発して「信仰の自由」を求めたのがプロテスタントの始まりで「神と個人の自由契約」という考え方をします。

だからプロテスタントにとって信仰とは「毎日の行動と祈り」ということになります。毎日を神の意志に従って行動すること、毎日に神に祈り自分を律すること、がプロテスタントの信仰方法になります。

プロテスタントの教会は「単に同じ信仰を持つ人々が神を称えるために集まる場所」でしかなく、指導者も「牧師」とよばれる「普通の人々と同じだけど神に対する勉強をして、みんなを導く存在(教師のようなもの)」とされます。

またプロテスタント指導者を「牧師」と呼ぶのは「信仰を持たない人間社会は羊の群れと同じ、それを正しく導く「牧者(羊飼い)」と同じ役割を持つ者と言う意味で、英語やドイツ語のPastorも「羊飼い」に由来する意味です。ドイツ語がなぜ出てくるかと言うと、プロテスタントの源流であるマルチン・ルターがドイツ人だからです。
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>カトリックとプロテスタント



詳細な違いは『キリスト教』の専門家にお任せしたいと思いますが、『キリスト教』というのであればそこに東方正教(ローマ正教、ロシア正教の大元)も加えて、違いを理解すると良いと思います。
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繁栄を極め堕落したローマカトリック教会に対し、抗議する立場からプロテスタントができたのでは…

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