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1896年に、古賀辰四郎が尖閣諸島を30年間無償で政府から借り、息子の善次が、1918年家督を相続した。

この家督(尖閣諸島)とは、30年後の1926年が期限となる賃借権ですよね?

1972年、南小島と北小島を埼玉県大宮の栗原國起に尖閣諸島を譲渡。

古賀善次は、家督相続から20年後に国へ時効取得を申請したんですか?
それとも賃借権の譲渡ですか?


栗原家が尖閣諸島を取得。

国から買ったの?賃借権ではなくて?


国が賃貸料を年3000万円栗原家に支払っていたが、2012年、国が20億5千万円で売却し、国へ所有権移転。

いつ国から所有権が移ったんですか?

質問者からの補足コメント

  • 古賀辰四郎が発見し、開拓した島なのだから、日本政府の領土でもないので、政府から借りる必要はなかったようにも思えるのですが、、、
    中国も領土として占有権を主張していますが、個人所有の島を、日本か中国かの領土にしなければならないのですか?

      補足日時:2021/08/01 04:34

A 回答 (1件)

おそらく、戦後はアメリカの沖縄統治期間が間にあるので、日本国のものではなくなり、沖縄返還後に、個人所有に一旦なったんだと思います。

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この回答へのお礼

農地解放による取得ですか?

お礼日時:2021/08/01 05:02

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