日本で身体刑が禁止されているのは何故ですか？

身体刑。身体に損傷や苦痛を与える刑罰です。例えば身体の一部を切り落とすとか。

日本には死刑があります。生命を剥奪する刑を維持しているのに、身体に損傷や苦痛を与える刑罰が存在しない、禁止されているのは不思議です。何故なのでしょうか？

死刑と無期懲役の間には差がありすぎると思います。無期懲役の場合は模範囚であれば二十年足らずで出所する可能性もありますよね？

なので、耳を削ぎ落としたり、手首や足り落とす、眼球を潰すなどといった刑罰を導入するべきではないかと思うのですが、皆さんは賛成ですか？

もっともっと日本の刑罰は残虐であるべきです。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/08/28 06:41

日本には死刑があります。

生命を剥奪する刑を維持しているのに、
身体に損傷や苦痛を与える刑罰が存在しない、禁止されているのは
不思議です。何故なのでしょうか？
　↑
そういう意味での身体刑は
残酷だ、という理由で
憲法３６条に違反するからです。
死刑が残酷でない、というのも変な
話ですが、一応、このように解釈
されています。



死刑と無期懲役の間には差がありすぎると思います。
無期懲役の場合は模範囚であれば二十年足らずで
出所する可能性もありますよね？
　↑
可能性はありますが、実質
終身刑に近いように運用されています。



なので、耳を削ぎ落としたり、手首や足り落とす、
眼球を潰すなどといった刑罰を導入するべきではないか
と思うのですが、皆さんは賛成ですか？
　　↑
個人的には賛成ですが、そういうことを
やると、国民の心が荒廃します。



もっともっと日本の刑罰は残虐であるべきです。
　↑
心が荒廃すると、至って犯罪が
増えることがあります。

No.1 回答者： 矢代百目鬼 回答日時： 2021/08/27 21:15

罰を受ける側はそれでもいいけど、その拷問は誰がやるの？

死刑執行ボタン押すのでも気分悪いらしいのに、まともな人間は拷問をできなくないか？