プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文になりますが最後まで読んでいただけると幸いです。
現在大学2回生です。
入学してから今までの約2年間ずっと週一回1限だけ受けに大学に行く生活です。
オンライン授業も動画、参考書のスクリーンショットなどが送られてきて感想を何文字以内で提出とかまとめなさいとかで、非常にやってる意味を感じることができず、こんなことなら働いている方がマシと思い、学生担当の方に辞めたいですと相談したら来年の春から通常授業に戻るとかもう少しの我慢ですよ!などと言われたのですが、もう少しの我慢などという言葉は去年からずっと聞いてきました。正直聞き飽きてるくらいです。
本当に来年の春から通常通り対面授業が受けられるのでしょうか?

A 回答 (2件)

「回生」と行っていると言うことは、関西の大学でしょうか。


こればかりはコロナの感染状況と、大学の規模と学生の人数、大学が感染対策にどれだけ予算を出せるか、といった条件次第なので、なんとも言えないでしょうね。大学としては、文科省からは可能な限り対面授業を実施するように言われているけれど、対面再開でクラスターが発生したらマスコミや世間から叩かれるのが怖い。
ただ、昨年は緊急事態宣言=学校は休校&大学ロックダウン、でしたが、今年度は感染対策も進んで、徐々にではありますが、一部対面再開やハイブリッド式(対面とオンラインの併用授業)をやる大学が増えてきています。ただ、感染対策やハイブリッド実施には設備投資が必要で、その予算を捻出できるか、が、大学や学部によって差があるようです。
どうやっても、教室のキャパシティの問題があって、コロナ以前の「密」な状態での授業再開は難しいですから、その対策には時間がかかるでしょう。それがどう解消するかは、大学によって条件が異なるので、一般論でこうだということは言えません。

>もう少しの我慢などという言葉は去年からずっと聞いてきました。

未知のウイルスなので、予測が難しいのですよね。2020年の春~夏頃は、「2021年のはじめには終息すると予測されている」なんて情報も出回っていました。でも、現実は終息していません。少し落ちついたかと思ったら、変異株が猛威を振るい、感染拡大してしまうのです。
「もう少しの我慢」、これは大学生でなくても皆同じ事を言われ、多くの人が我慢を強いられていると思いますよ。いまは緊急事態宣言が解除されて、県境を越えて旅行する人が増えていますが、職業柄、職場の職務規定でまだ「県境を越えての移動は控えることor禁止」とされている人もいます。

いまの大学の授業に不満を持つのは仕方ないと思いますが、果たして対面だったら満足できる授業だったかどうかは、わかりませんよ。対面でも、眠たくなるような、つまらない授業をする先生はいます。
オンラインでも、リアルタイム双方向式で工夫された授業をする先生もいます(これは大学のサーバーやネット回線、アプリ操作などのフォローがどれくらいできているかにも左右されますが)。
その「週1回の1限」の対面授業は、楽しいですか。楽しいならば、その週1回を楽しみに、頑張れませんか。
もし、その週1回の対面授業も楽しくないのなら、「この大学の授業って、対面でもこの程度なんだ」ということで、割り切りましょう。

いま中退してしまうと、高卒です。コロナで職を失って困っている人が多く、大学生でもバイトがなくなって困っている状況なのですから「働いた方がマシ」とはならないかもしれませんよ。コロナがなくても、高卒ストレートの就職でなく大学中退からの就職はブラック企業ばかりになってしまいます。このご時世、将来的なことを考えて、大卒資格を得るために割り切るのも大事かと思います。
退学ではなく休学はどうですか。
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それは誰にもわかりませんね。


少なくとも年末あたりまで待たなければわかりません。
ただ、あなたが今大学を辞めたとして、何か得るものはありますか?失うものの方が大きいと思いますよ。

多くの大学において、対面授業は増加傾向でしょうし、学年が上になれば文系であればゼミなどがあるでしょうし、理系であれば実験実習などがあるので、遠隔だけではすまなくなります。
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