アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お年玉に1000円貰った。

これであっているとすれば、お年玉に1000円をあげた、ということですか?

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12863169.html

質問者からの補足コメント

  • お年玉で1000円貰いました。「で」この文章も変じゃないですか?

    私は日本語のネイティブじゃない。だから正しい日本語を話してもらわないと頭が混乱します。

      補足日時:2022/03/30 12:50

A 回答 (20件中1~10件)

    • good
    • 0

No.19 の方の指摘の誤りについて



>>そこと指定したい、という話者の主観を表わす

格助詞「に」は「したい」などという希望を表す語ではありません。

こういう出鱈目な翻訳で誤魔化すしか能がないことを露呈しています。
疑問があればいつでもお答えします。

論理的な思考力と反省能力を身につけないと質問者に混乱を与えるだけです。■
    • good
    • 0

#14です。



>詞と辞という語の区分が根本的に異なっていることが理解できないための誤りで、辞書の説明は言語過程説の言語本質観と矛盾しています。

この記述に、#15の方は日本語を読解する能力がないということが如実に現れています。

言語過程説における
詞とは、有形無形を問わず対象を概念として捉えたものであり「詞」による表現を「客体的表現」と呼ぶ。
辞とは、人間の主観(観念)を表わす働きをするもので、助詞や助動詞などのこと。「辞(助詞や助動詞)」による表現を「主体的表現」と呼ぶ。
話し手の持っている主観的な感情や意志そのものを客体として扱うことなく直接に表現した語です。

学研大国語辞典の下記語釈は、これらの定義と何ら矛盾していない、ということが#15の方は理解できないため、あれこれいちゃもんをつけているだけなのです。

すなわち、
(学研大国語辞典)
《「に」
動作・作用が存在し、成立し、由来し、おもむくところ(=時間・空間・心理上ノ静止点)をそこと指定し、連用修飾句を作るのに用いる。》

これを言語過程説に沿って翻訳すれば下記のようになる。

【「に」という格助詞は、
動作・作用が存在し、成立し、由来し、おもむくところ(=時間・空間・心理上ノ静止点)をそこと指定したい、という話者の主観を表わすために用いる。】

「庭に鶏がいる」という文を例に簡単に解説してみましょう。

「に」という格助詞は、「(鶏が)いる」という動作が成立している空間的静止点を「庭」と指定したい、という話者の主観を表わすために用いられる。

という意義を持つ辞です。
言語過程説と何ら矛盾していないことは明白です。
しかし、読解力のないかたが辞書の語釈を正しく解釈することができず、あちこちで愚かな言いがかりを繰り返しては世間の顰蹙を買っているというのが実態です。
言ってみれば頭のおかしな妄想狂なので巻き込まれないようにご注意ください。

ま、しかし、そもそも読解力がないので、こうした正しい指摘も理解することができないでしょうな。(笑)
可愛そうですが救いようがありません。
私もこれ以上徒労を繰り替えすほど暇ではありませんし、質問者さんにもご迷惑でしょう。
これ以上のコメントは差し控えさせていただきます。
    • good
    • 0

「お年玉に1000円貰った」の「に」について。


 「として」と言い換えても大体同じような意味です。英語なら"as"ってことですね。「その1000円は、お年玉という名目である」ということを表現しています。しかしそれだけじゃなくて、「に」は機会と名目を一緒くたにして指す。(「として」だと機会については何も言っていない。)なので、「お年玉に」には「年始に子供に小遣いを遣る慣習、という機会において、その小遣いとして」ということまでが含まれています。
 「お礼(おれい)に1000円あげた」「代金に1000円払った」「偶然に1000円得した」「罰金に1000円取られた」など、行為や物の名目(意味、位置づけ)と機会を示すわけです。

 「お年玉に1000円をあげた」の「を」について。
 譲渡された物が何であるかを特定するのに「を」を使うけれども、(物が何であるかには興味がなくて)もっぱらその量を指す場合には「を」が付かない。
 だから「お礼にみかんあげた」は(幼児語としてしか)成立せず、「お礼にみかんをあげた」でなくてはならない。2個なら「お礼にみかんを2個あげた」です。「お年玉に1000円をあげた」は「千円札をあげた」という意味だと思えば物を特定しているから、(ちょっと舌足らずだけれども)許容範囲内でしょう。「お年玉に500円玉を2枚あげた」は全くおかしくない。「千円札と引き換えに500円玉2枚を渡した」の場合、「500円玉2枚」とは「2枚の500円玉で構成された(ひとつの)物」を指しています。金額よりも、むしろどの硬貨であるかに興味がある、ということを「を」によって示している。だから、これは両替について説明しているんだな、と良く伝わるわけです。

 「お礼にみかんをあげた」「お礼にみかんを貰った」はおかしくない。一方、「お年玉に千円札をあげた」「お年玉に1000円貰った」はどちらも成立する。お年玉を貰った方が(それが千円札なのか500円玉2枚なのかには関心がなくて)金額(量)にしか興味がないから「お年玉に1000円貰った」と認識しているのだな、と分かります。
 さて、「お礼にみかんあげた」「お礼にみかん貰った」は幼児の言葉。ですが使えないわけではない。ごく親しい人に甘えた言い方をしたいときに、わざと幼児語を使うことがありますからね。ここで、「甘えた」というのは:お礼にみかんをあげた・もらったという事実を報告するが、それが適切な行動だったかどうかについては判断しないで欲しい、という場合などです。
    • good
    • 0

なお、詞と辞については下記を参照下さい。



拘束形態素/自由形態素、自立語/付属語という形式的、非科学的分類について
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=8697 …

No.14 の方にはこうした理論的考察、理解、論理が全くなく、単に辞書を信仰している全くの素人の方です。■
    • good
    • 0

No.14 の方は論理的な思考ができない方なので注意が必要です。



>>学研国語大辞典の語釈に関しては三浦の説と何ら矛盾していない

詞と辞という語の区分が根本的に異なっていることが理解できないための誤りで、辞書の説明は言語過程説の言語本質観と矛盾しています。■
    • good
    • 0

#13の方は基本的な読解力に欠けているため、日本語の文章を正しく理解することができません。


三浦の言っていることと辞書の言っていることに異なる点は確かにありますが、それがすべてではないのです。
つまり、同じことを別の言葉で表現している箇所も多数あります。

「に」
動作・作用が存在し、成立し、由来し、おもむくところ(=時間・空間・心理上ノ静止点)をそこと指定し、連用修飾句を作るのに用いる。

という学研国語大辞典の語釈に関しては三浦の説と何ら矛盾していない、ということが理解できないため、聞きかじりの用語をつかって尤もらしい御託を並べているだけなのです。

以前、その勘違いについて懇切丁寧に解説して差し上げたことがあるのですが、豚に真珠、猫に小判だったようで、一向に理解が進んでおらないようです。
下記サイトで完璧に論破しておりますので、興味がおありでしたらご一読ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12206310.html?pg=1& …

いずれにせよ、専門家を騙って質問者を惑わすことで満足しようとする彼のような妄想患者には十分ご注意ください。
どこに行っても匙を投げられている重症患者です。
    • good
    • 0

No.12 で紹介した説明は、



三浦つとむ『日本語はどういう言語か』(講談社学術文庫)

他によるものです。No.9の回答者は3年ほど前にこれを購入しながら、現在まで解読、理解できずに辞書の内容を信仰しているだけというレベルなので注意が必要です。■
    • good
    • 0

なお、少し難しいかもしれませんが理論的な解明を下記で展開しています。


奴素人の思い付きを相手にしていては混乱することが良く理解できると思います。

格助詞「に」の意義とは何か-機能主義言語論の混迷
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9186 …

格助詞「に」の意義とは何か-機能主義言語論の混迷 Ⅱ
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9663 …
    • good
    • 0

参考までに下記の誤りを指摘しておきます。



「に」
動作・作用が存在し、成立し、由来し、おもむくところ(=時間・空間・心理上ノ静止点)をそこと指定し、連用修飾句を作るのに用いる。

語は意義を表すもので、そこと指定などしません。指定するのは指差すという動作などで、語の意義を理解できないために機能を取り上げて本質とすり替えているに過ぎません。

こうした安易な形式主義、機能主義的な発想は素人にはもっともらしく思われ誤りが理解できないということです。■
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!