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またまたオークションで手頃な値段でタイトルの工具を2種類入手しましたが、ふと、『どう使い分ければいいのか?』と考えました。
用途は主にツーバイフォーやツーバイシックス材の切断です。
同じような寸法の材料を反復して切る予定なので電動工具を使おうと思ったのです。

入札した時は熱くなってしまい(苦笑)、『2種類有れば便利だろう♪』ぐらいしか思っていませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

スライド丸ノコを買ってしまうとテーブルソーは活躍の場がかなり減ります。



>同じような寸法の材料を反復して切る

概ねDIYでなくとも木工・鉄工加工ではそのようになります。

スライド丸ノコは卓上丸ノコよりも幅の広い板が切れる事がメインですから、丸ノコだと思えば良いです。

材料を定盤に押し当て固定することで材料の切断面は精度が上がります。
また、所定の角度での切断も精度が上がります。

例えば3mの材料の端部切断などは、テーブルソーでは台に載せて持つことも困難ですが卓上丸ノコは定盤と平行に台を置けば長さを気にせず切断が容易。

一定の長さを数切る場合
スライド丸ノコは定盤より短いものは定盤に長さ決めのピースを固定すればそこに端部を当てていくらでも同じ長さが作れます。
定盤より長い場合はアタッチメント(自作可)で治具を用意し位置決めして同様に。
テーブルソーも同様にスライドバーに所定長さの治具を位置決めして作業。

材料が動くのか丸ノコが動くのかを考えた場合、慣れと材料の寸法の問題もありますが、材料がガッチリ固定できるスライド丸ノコの方が安定するかもしれません。

テーブルソーが出来て、スライド丸ノコにできないことがあって、それが長い材料の縦割り。
スライド丸ノコは基本的には刃のスライド長分しか材料を切れませんが、
テーブルソーは数メートル挽き割る事が可能です。
(台の準備は必要)

あとは工夫次第。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。大変参考になりました!

お礼日時:2022/04/12 07:13

テーブルソーは同じ幅のものが確実に無限にカットできる



スライド丸鋸は角度を決めてカットする

これが一般的

治具を作って、
応用すれば どちらも同じ事がある程度の大きさまでは可能

危険度 高速回転するので保持が絶対必要 回転中は他の作業は絶対しない 共通点です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/12 07:09

>テーブルソー


工具はほぼ据え置くので
ワーク(材料)が手で持てる程度に軽いものに使う

>スライド丸のこ
逆に工具は手に持って操作するので
ワークが動かすのが困難なほど大きい時に使う

それ以外の組み合わせ

テーブルソーにバカでかいワーク
テーブルソーにバカでかいワークを
ぶれないように移動させるのは至極困難

スライド丸鋸に小さいワーク
どっちか固定しないと危険
ってか無理
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/12 07:11

どちらも所有していませんし、DIYをちょっとやっている素人ですが・・・。



テーブルソー:わりと長い切断を行う。
スライド丸のこ:短い切断面で、多数回のカットを行う。あるいは、30度とか45度などの角度をつけた切断を行う。

こんな感じかな?なんて思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/12 07:11

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