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ウクライナ戦争で分かった事は、多数の戦車や装甲車を有するロシアが、多数の個人携帯式の対戦車ミサイルを有するウクライナに負けていると言う事です。

自衛隊の予算が倍に成るそうですが、その予算は、戦車や潜水艦を買うのに使うのでは無く、ジャベリンやドローンを買うのに使うべきですよね?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    小回りの効かないデカブツは一見強そうで、実際の戦闘ではさっぱりというのが多いです。平和な時に相手を脅かす事にしか役に立ちません。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/23 10:06

A 回答 (12件中1~10件)

日本の自衛隊に対してそれが良いのかはわかりませんが、少なくとも大型兵器と兵隊は沢山有っても短期で決着が付くような圧勝が出来なかったのは紛れもない事実で、ロシア軍は、言わば、ある意味無能だったのかも知れない。

他国からの経済制裁のニュースでロシアの経済規模が韓国と同じ位と言っていたので、よくぞそんな位で大国が維持出来るな、と不思議に思ったし。エネルギーをはじめとするあれだけの資源が有れば、日本ならきっと世界一の工業国になれただろうに。最も、これだけの国家予算を使いながら、国民の大多数が望む所得の増加をはじめとする政策が実現出来ない日本の与党も無能という意味では同じだが。よその事は言えない(泣)。
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ロシアが今回の第1作戦時の侵攻のように、現場の司令官でさえも何をするのか知らされず、総司令官も無しで、プーチンも戦況を詳しく知らされず、そして、今回大量に破壊された核戦用で薄い作りの旧型戦車のT-72がまだ大量にあって、それで攻めてくると言う条件が、もしも、又そろえば、ジャベリンはかなり有効かもしれません。



因みに、攻撃型ドローンの開発はロシアは結構前から精力的にやっている模様です。
なぜか今回は使ってない?よう(バチカンに配慮したのかもしれません)ですが、以下が事実ならば、ドローンVSドローンでも、勝機はあるかどうか。

ロシアで世界最先端の「ドローン軍」誕生?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/ …

ロシア、F-35対策の無人航空機を開発中か?
https://www.drone.jp/news/201510291030231996.html

ロシア軍事企業 新型の小型「神風ドローン」公開:鳥のように大群で飛行して上空から攻撃
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/2021 …
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> ウクライナ戦争で分かった事は、


幾ら大国と言えども、2先発もの高価なミサイル消費にプーチンが激怒、
貧しい国なのだ、と言う事です。

> 自衛隊の予算が倍に成るそうですが、その予算は、
米国からの防衛品の購入になり、米国のお得意先になります。
最良の顧客になれば守ってくれるはずだ、と言う事です。
つまり、防衛費予算倍増とは、米国向けみかじめ料倍増なのです。
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日本の場合、敵は海と空から来ます。

陸続きのウクライナと一緒にはできませんよ。
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でもウクライナが劣勢になった


少数精鋭は最初は優位に立てるが 数に押され勝てない大東和戦争の教訓。
それと占領地を統治するには数が必要。

米国の情報(衛生分析)打てば必ず当たる対戦車砲 その他の最新の兵器のおかげ 教訓としてロシアも揃える。
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既に陸自の戦車はピーク時の1200台から300台に減らされています。

 もう、地上戦も戦車の時代ではないのです。 今後は自立型のドローンなどを増やすべきです。 食べて糞して寝なければならない人間は、もう戦争の主体にならないでしょう。 ウクライナでも、戦車から出て野糞をしているときに殺された戦車兵も多いようです。 自ら敵を探し出して、破壊したり殺戮するAIに操られた自立型の武器がこれからの戦争の主体です。
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1973(昭和48)年10月に、イスラエルとエジプト・シリアのあいだで勃発した「第4次中東戦争」においては、イスラエル軍が戦車だけの部隊でエジプト軍陣地に突撃したら、エジプト軍歩兵による対戦車ミサイルなど対戦車火器の攻撃で、イスラエル軍の戦車は次々と撃破され大損害を出しました。



その大敗北は衝撃的であり、それ以降、戦車って「やられ役」扱いされはじめたみたいです。
砂漠の嵐作戦で大活躍した米軍のM1エイブラムスも、新規生産中止って感じですからね。
砲兵隊や航空支援があってこそ、戦車の威力が発揮できるってことでしょう。

また、市街戦とか、ゲリラ相手だと、戦車が登場する戦争映画を見ていてもわかるけど、戦車の強みがあまり活かせないみたいです。

ジャベリンの戦車に対する試射テストの映像とか、米軍のドローン運用風景の映像を見ていると、兵器の進歩を感じます。
その逆に、ロシアの最新攻撃ヘリのミサイル発射などのデモ映像を見ていると、どれだけ凄いのか?って期待させてくれましたが、ウクライナでは、期待はずれの結果になったように思えますね。
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「A or B」ではなく、結局のところバランス。

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戦力では圧倒的にロシアが有利ですが


ロシア兵は志願してますのでどんな命令でも従いますが
そもそもウクライナの侵略の戦争を志願するロシア兵が少ないのでは?
これが他国との戦争なら圧倒的な戦争になり一か月内で終わったでしょう
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米国は初めタンクなどの大型装置ではなくジャベリンなどの小型装置を贈ることにしたのです。

これは機器の性能が良かったため意外と成功しました。
しかし小型装置ばかりでは限界があるとわかり、今後は大型装置も併せて贈ることにしたようです。これからは戦争のやり方もだいぶ変わると思います。
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