あの世とはそれほど未知なものではございません

宗教や信仰はつまるところあの世について語ることが目的です。
仮にこの世のことについて語るにして、それは微々たるもので１割にも足りません。
残りの９割はあの世のことについて語るのが宗教や信仰だからです。
坊さんらが葬式でお経を読むのも、イスラム教徒がジハードをするのも全てはあの世のためなのです。
それ故宗教や信仰のメインテーマはこの世ではなく、もっぱらあの世のことです。
しかしあの世とはそれほど未知なものではございません。
一言で言えばあの世とは我々の未来のことなのです。
我々が死んだあと行きつく未来の世界のことです。
ですからたとえあの世に行っても時間は未来に向かって進むだけで、決して過去には戻らないのです。
あの世に行って先に死んだ先祖たちに会えるなどと考えるのは間違いです。
そしてあの世とは刹那なのです。
つまりあの世とは一瞬の未来のことなのです。
死にゆく人間はその一瞬のうちにあの世の風景を見るのです。
その風景とは言わば夢の中に出てくるよーな風景なので、ひとりひとり異なります。
そして死にゆく人間はあの世の風景を垣間見たあと永久に寝入るのです。
そしてあの世は幕を閉じるのです。

No.1 ベストアンサー 回答者： harunatu27 回答日時： 2022/04/23 22:47

＞つまりあの世とは一瞬の未来のことなのです

言い得て妙ですねえ

あの世とはこの世の存続の事です

この世にあの世があるのです。

分かりやすく言えば　昔は生活や見た目の世界しか考えず

心や精神の世界を論じなかったので　宗教の人が　

そういう精神や心の世界の事をあの世と言って

こういう悪い事をしたら因果応報で地獄のような目に遇うよと

心の世界が地獄になっているよと　教えたのでしょう

こういう良い事をしたら因果応報で天国のような気持ちになれるよと

衆生を導いたのでしょう。

あの世とはこの世の心の世界の事ではないでしょうか。

地獄も天国もこの世にあるのです　生き地獄こそ地獄なのです

死んでしまったら本人は無くなります。

この回答へのお礼

＞あの世とはこの世の心の世界の事ではないでしょうか。

もー少しドラマチックさがあってもよいのではありませんか？
あの世とはこの世の最終局面と考えます。
人は死ぬ前に必ずあの世を垣間見るのです。
それはこの世の最終局面の一瞬であり、そこで人はあの世の風景を垣間見るのです。
その風景の中にはこの世の様々なことが集約されているのです。
人はあの世の風景を垣間見ることにより自分の歩んできたこれまでの世界、これまでの人生がいったい何であったのかを一瞬にして理解し、納得することになるのです。
そのあと人は静かに寝入るのです。
そしてあの世は幕を閉じるのです。

お礼日時：2022/04/24 11:13

No.3 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2022/04/24 21:32

あの世は本当にあるのですか。

もしあの世が本当にあって
先に逝った人に逢えるなら、
別れて俺より
先にあの世へ旅立った
人々に逢いたいですね。
逢って俺はお前たちより
この世にいる時間が長かった。
その意味で俺が勝ったと
自慢してみたいなあ。

この回答へのお礼

＞あの世は本当にあるのですか。

あの世があると信じている人は坊主を含め殆どいません。
しかしあの世とはあるといえばあります。
あの世とはこの世の最終局面です。
そしてあの世とは刹那なのです。
つまりあの世とはこの世の最終局面の一瞬のことなのです。

お礼日時：2022/04/24 21:42

No.2 回答者： atoiti 回答日時： 2022/04/24 08:27

この世のことに・・・、１割にも足りません？？ェェェエエ～

このように言い切るには
それなりの裏付けとなる文献を示してください
いかなる哲人、聖人がそう言ったのか。示してください
論理的根拠、裏付けとなる専門家の言説等、示してください
お前は
経典とかただただ形、とか傲慢極まりない事を言っていた

私は前回
質問者：hitonomichi2022を、無知無学無能の輩と断定したが
今回は、それに加え、恥知らずの輩である事も付け加える

この回答へのお礼

考えてみてください。
坊さんらが葬式でお経を読むのは何のためですか？
坊さんらが葬式でお経を読み死にゆく者を成仏させてあげるなどとうそぶくのはなぜですか？
そのあと坊さんらが高額な戒名料をせしめるのは何故ですか？
坊さんらが日頃から信者に仏壇を作らせたり、お布施を要求するのは何故ですか？
またイスラム教徒がジハードをするのは何故ですか？
全てはただ一つのこと、あの世のためではありませんか？

お礼日時：2022/04/24 08:40