プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事で批判されて失敗してしまった時に私はまず周りに申し訳ないと感じます。その後にそんな風にダメに思われる(嫌われる?)自分が嫌、恥ずかしい気持ちがあります。
叱責された後に頭が真っ白になり、どうしようとなってしまうといろんな仕事に手につかず支障をきたしてまた周りに迷惑をかけてしまいます。
皆さんはそのような経験はありませんか?
またどうやって立ち直ったのでしょうか?
気にしすぎないこと、失敗を恐れないとよく言われます。その通りだと思うのですが、実際そういう場になるとその通りできなくて、、、
いろんな周りの方にも相談し、こちらでもご質問をさせていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「仕事のミスは仕事で取り返すしかない」


それが唯一の原則だよ。

図太くなったのは「60点でいいや」と思えるようになってから。
100点以外はすべて敗北なんて殺伐すぎる。
できたことに目を向けるべき。

実際、吹奏楽部で何度かコンクールの舞台に立ったけど、100点だったことは一度もない。
練習の出来と比べて「70点だな」が精いっぱい。

それにはメンタルを磨くこと。
人に聞いたり本を読んだりだけでは磨いたことにならない。
自分の心を実際に使うこと。
たとえば「失敗してしまった・・・でも60点でいいと決めた。絶対守る。これは成功なんだ」
石に噛り付いてもそう思い続ける。
メンタルを磨くとはその繰り返し。
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同じ失敗を繰り返さないと思いますけど、ケアレスミスや大きなミスはどんなベテランでもしてしまうものです。


高校野球の名門校、明徳義塾の馬渕監督のセリフ、
一生懸命やっても失敗はするんよ。後は自分でやった失敗をカバー出来る人になって欲しい。
これは失敗を経験値として捉えた言葉です。
私は今、クレームの運転士と検査と梱包をしています。私の所で各部署でやらかした失敗を見つけて報告しています。私の手元を離れると客先へ行き、クレームの対象です。
すると、私が厳罰を受けます。自分がした失敗ではありませんよ。あなた自分が失敗して落ち込んでいても前進ありません。考えが甘い。給料を頂きている以上、プロ意識を持ったら落ち込んでいる暇ないと思いますけどね
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ひとまず、失敗してしまった仕事と批判された案件としっかり向き合う事です。


どこが失敗なのか、何が失敗なのか、また批判された穴はどこなのか、、、自己分析が必要です。
そこをすることであなたはその案件に対するスペシャリストになるでしょう。
得意分野が出来ることで自然と自信・信頼に繋がります。
そうなると頭が真っ白になる事も減ると思います。

辛い時期とは思いますが、出来ることを一歩一歩やっていきましょう!
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