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小学校、中学校時代にあった「小教協」「中教協」って一体何の行事なのでしょうか?
これがあった日(月1の水曜日)は早く学校終わるから嬉しかったことを覚えてます。

A 回答 (3件)

各自治体に設置されている、「小学校教育研究協議会」「中学校教育研究協議会」の略です。



小中学校教育の改善、充実を目指して、事業研究、教材研究等を中心に研究を深めているそうです。任意団体とはいいつつ実質的には教育委員会主導の組織のようですね。

学校が早く終わったということは「小教協」「中教協」の研修があったのでしょう。
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教員には、研修権が認められています。

その一環で行う、校種ごとの研究会です。講師の費用、研究冊子の印刷代・用紙代などの費用は、自治体から支給・支援されることがほとんどです。月1回多くは水曜日の午後、一般には、児童・生徒は、4時間で帰ります。参加しやすいように、その日の時程は、短縮だったり、掃除カットにしたりして、教員が参加しやすいように配慮したりすることも少なくありません。児童・生徒は、午後カットですが、研究授業などを行う学級は、5校時に授業をするので、帰れないことにはなります。その後、先生たちは集まって協議会を行うことになります。各教科・領域のグループごとに、研究授業の他、講演会・実技研修会などを行う場合もあります。自治体ごとに、その部会の長が、校長職の者がやったり、平の教諭がやったり、まちまちです。呼び名も、質問にある言い方のほか、区小研、市中研、◯教研(◯は自治体の頭文字)・・など、呼び名も様々です。小中一貫教育を目指している自治体などでは、小中の教員が、合同で研修会・研究会を行い、交流するというところもあります。
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教育委員会が設置する教員の勉強会で、


「教育研究協議会」と言います。
教育方法の研鑽のため行うものですが、
授業時間を休講にして行うのは本末転倒っぽい感じですよね。
公立学校の教員は公務員なので、
勤務姿勢について批判してもしょうがありませんが...
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