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コード表記 ♭Ⅶはルートだけ半音下にしますか?
それともトライトーン全て半音下にしますか?

例えばCメジャーの♭Ⅶはなにか構成音を教えてください

A 回答 (6件)

質問者さんが迷ってしまわないために、補足事項を記しておきます。



♭Ⅶは、ノンダイアトニックの度数表記(ディグリー・ネーム)として、ポピュラー音楽では扱います。
https://sakkyoku.info/theory/flat-nondiatonic-th …

芸大和声などで習う「和音記号」とは違います。
クラシック畑の方々には、なじめない感覚とは思いますが、ポピュラー音楽の理論書では、Key:Cにおける♭ⅦはB♭というコードになり、コード表記のように、♭ⅦM7はB♭M7を表すことになります。
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No.2 です。



ローマ数字による和音記号は、「その調の何番目の音を基音にした3和音か」という記載方法であり、ハ長調の「Ⅶ」は
 シレファ(B, D, F)
という短三度を積み重ねた和音になります。
(#4 さんが「シ・レ♯・ファ♯」と書かれているのは間違いです)

もし、これに「7度」を加えた「Ⅶ7」の和音であれば
 シレファラ(B, D, F, A)
です。
「6度」を加えた「Ⅶ6」の和音であれば
 シレファソ(B, D, F, G)
です。

ローマ数字による和音記号は、どの調であってもその調の機能的に同じ和声(同じ階名で構成される和音)を同じ表記にできるメリットがありますが、その調の音階には存在しない音も含んだ複雑なコードを表記することができません。

http://imion.jp/index.asp?id=208&b_chkNum=2&SecW …

「♭Ⅶ」という表記をどこで見かけたのか分かりませんが、通常そのような表記をすることはありません。
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まず質問文の修正点を挙げておきます(たぶん、間違って覚えてしまったのだと思います。


コード表記とは、通常アルファベットで表す表記法です。
例えば、ハ長調の基本コードで「C」「F」「G7」などです。

ローマ数字で表すものは、「度数表記」といいます。
ハ長調(Key:C)の場合の♭Ⅶは、「B♭」となります。

度数表記の「Ⅶ」で、ハ長調での「Ⅶ度目」のダイアトニックコードとしては、コード表記にすると、四和音(テトラッド)ではBm7(♭5)となります。
三和音(トライアド)では、Bm(♭5)となり、Bdimとも表されます。
どちらも「シ・レ・ファ」の和音となります。

では、ダイアトニックとは関係なく、ハ長調での「Ⅶ」は「B」というコードで、和音構成は「シ・レ♯・ファ♯」となります。

そしてご質問の「Cメジャーの♭Ⅶ」とは:
「♭Ⅶ」はハ長調でのコード表記は、「B♭」であり、和音構成は、「シ♭・レ・ファ」となり、3個の音全てが半音下になります。

ダイアトニック・コードの「Ⅶ番目」の和音と、ただ度数表記だけの「Ⅶ」の和音の違いを混同してしまったのだと思います。
「Bm(♭5)」のルートだけを半音下げると「B♭」になりますからね。

また「トライトーン」という言葉も、ハ長調の「ファ」から「シ」までのように、全音が3つの場合は「増4度」と呼び、「ド」から「ファ」までの全音2個+半音1個の場合を「完全4度」と呼びます。
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♭Ⅶというコード表記は使われません。

何かの間違いでは?
フラット7と呼んだり、C♭7 みたいならまだ分かりますけど。
でも、普通の7thは♭するので、わざわざ書く事もありません。(C7は7thが♭)
♭しないなら表記が必要です。(CMajor7なら7thは♭しない)
CメジャーとCMajor7は違うコードです。Cmaj7、CM7、C△7と略す場合が多いです(大文字と小文字にも意味がある)
Cメジャーは単にCとだけ書きます。
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>コード表記 ♭Ⅶ



そんな表記方法、どこで見かけましたか?
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なんでルートなんだ?ルートなら♭Ⅷだろ。


階名のシを♭(半音下げ)にするだけ。

ドミソ♭シ。
C+E+G+♭B
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