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妊活中です。
排卵日前後にタイミングかとれました。
排卵痛もあり、排卵は終わっていると思います。
その排卵痛少し前にタイミングとったあとから、
お腹がなんとなく重たく感じます。
まだ排卵から5日前後なのでそんな症状あるわけないと思っているのですが、張るというか違和感がずっと続いています。

着床すらまだなので、考えすぎか単なる腹痛と思っていますが、少し期待してしまいます。

そんな経験から妊娠発覚された方いたら教えてほしいです。

A 回答 (2件)

高温期にお腹が張るのは自然なことなので、


そんな経験後に妊娠が分かる人は普通にいると思います。

高温期はホルモンの状態が妊娠中と同じなので、
妊娠中と同じトラブルに悩まされがちです。
便秘、お腹の張り、むくみなどです。
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女性の体は排卵をすると残った卵胞の殻の中にある顆粒膜細胞と莢膜細胞と呼ばれる部分が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌し始めます。



黄体ホルモンは、sexして出来た受精卵を子宮内膜に着床し易くするために、子宮内膜を「フカフカのベッド」にするために分泌されます。
「フカフカのベッド」と言う綺麗な表現にしましたが、実際には体中の水分を子宮に供給しジュクジュクの状態にするのです。

その最も水分を供給しているのが腸になります。
その為に腸内の水分が不足し、女性はよく排卵後で便秘になるのです。
黄体ホルモンは、その他にも様々な副作用があります。
その代表例が基礎体温の高温期です。
脳の体温調整機能にも働きかけてしまうので、基礎体温を通常より0.3~0.5℃ほど上昇もさせてしまうのです。
だから妊娠可能な時期の女性にだけ、基礎体温の低温期と高温期がおこるのです。

ついでに、
女性の卵胞は、排卵前には21.7㎜±3.6㎜(18.1㎜~25.3㎜)になる事が解っています。
参考URL(日産婦誌51巻12号 排卵予知診断法)
http://fa.kyorin.co.jp/jsog/readPDF.php?file=to6 …

排卵する様な主席卵胞の大きさが、ある一定範囲で決まっているのですから、中に含まれている顆粒膜細胞と莢膜細胞の量もある一定範囲で決まっています。
必然的に、そこから作られる黄体ホルモン量も一定量になるのです。
だから黄体ホルモンを分泌し切るまでの期間が約14日間(正確には12日~16日間)となり、約高温期も14日間になるのです。
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