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台湾侵攻の際に人民解放軍がドローンのスウォーム攻撃をやってきたら、米台連合軍はどういう戦術で対抗すればいいんでしょうか?

A 回答 (3件)

ドローンのスウォーム攻撃を防ぐには、5-10 kwのレーザー(laser)を使い、ほぼ2.5 km 先で迎撃するのが有効である。



米陸軍は、装甲輸送車ストライカー(Stryker)にレーザー照射装置を搭載するシステムを開発中だし、ロシア、ドイツでも同様の研究を進めている。

またドローンが使っている電波波長帯を、レーダーや電子・光学(EO=electro-optics)センサーで検出、ジャミング/妨害電波攻撃を加え、撃墜することもできる。

米空軍では2019年9月にレイセオン(Raytheon)に同社が開発中の「フェイザー(Phaser)」高出力マイクロ波(HPM=high power microwave)照射システムの試作機を発注した。 「フェイザー」は高出力の電磁波を収束しパルス状に発射、ドローンを加熱・燃焼して破壊するのではなく、それらが使う通信系統・コンピューターを極めて短時間に強力なマイクロ波で破壊する。 構成はデイーゼル発電機とマイクロ波照射装置を汎用の輸送用小型コンテナに組み込んだもので、すでに数十回のドローン撃墜に成功している。 現在は一層の小型化に取り組んでいる。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございます!みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/10 18:14

そうですね。


これ以上の演出で出迎える

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海岸エリアでの局地戦には目もくれず、北京と上海を対象とした


無慈悲な焦土化作戦を敢行致しますわ。
米CIAは既にジンピン以下、共産党幹部の潜伏避難先は把握して
いるのでピンポイントでバンカーバスター攻撃、悪の枢軸共を
殲滅致しますわ。
尚、海域ではガラクタ空母と原潜を主とした支那の“数だけ艦隊”
を壊滅させますわ。
ホントですわ!!
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