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この世界には大きく分けて自由競争資本主義と共産・社会主義の二つの経済システムがありますよね。
そして、この二つは互いに真逆の方向性を持っていると思うのですが、それぞれの経済システムを採用している国々が貿易、交易をしていて、国によってはそれがないと経済が成り立たなくなっている。
どんなカラクリが、これら180度相反する経済圏同士の貿易・交易を成り立たせているのでしょうか?

A 回答 (4件)

資本主義だろうが、社会主義だろうが


儲けたい、という気持ちは同じです。

だから、共通の交換価値があれば、交易は
可能です。

共通の交換価値として、金とかドルとか
国際通貨などがある訳です。
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> この世界には大きく分けて自由競争資本主義と共産・社会主義の二つの経済システムがありますよね。



⇒ そう思うのはどのような考察によるのか、示していただきたいです。
この世界というのを見るのは大変ですよ。 しかも、それを2つの異なる経済システムとみるというのが、非現実的だと思います。

> それぞれの経済システムを採用している国々

⇒ 自由競争資本主義経済システム、共産・社会主義経済システムのどちらを採用しているのかを、どのように見分けるのですか。

> それぞれの経済システムを採用している国々が貿易、交易をしていて、国によってはそれがないと経済が成り立たなくなっている。

⇒ 《それがないと》というのは、《国相互の貿易や交易がないと》の意味でしょうか。 それとも、《自由競争資本主義経済システムを採用している国と共産・社会主義経済システムを採用している国との、2つの経済システムの国が貿易や交易がないと》の意味でしょうか。 
⇒ 《それがないと経済が成り立たなくなっている》は、地域経済のことではなく、国際経済やグローバル経済のことだけを言っているのでしょうか。

> どんなカラクリが、これら180度相反する経済圏同士の貿易・交易を成り立たせているのでしょうか?

そもそも《180度相反する経済圏同士》というのが根本的に理解が狂っていると思います。 ただ、国際貿易が成り立っているのは、通貨交換と為替システム、輸送手段、等価交換や儲の期待が、それを成り立たせているのです。
出荷しても代わりの通貨に価値がない、何ケ国を経由しようが出荷の物品やサービスを将来にもえることが難しいとなれば、貿易は交易は縮小します。 今後も出荷の代替で十分に見合うだけの何かの経済価値が得られるという期待が続く限り、貿易や交易は続くのです。

「この世界には大きく分けて自由競争資本主義と共産・社会主義の二つの経済システムがある」という思い込みを捨てることです。
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お互いの主義主張が異なっても契約に対してお互いが合意すれば契約が成立します。

お互いが合意できなければ契約は成立しません。
「契約」を「貿易・交易」に変換すると良いでしょう。
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「180度相反する経済圏」という前提が間違っていると思われます。


少なくとも、貿易・交易ルールはほぼ同じです。

所詮、どちらも人間世界には変わりません。
そしてヒトがヒトであるの特性はコミュニケーション能力にあります。
利益の為なら「小異を捨てて大同につく」という言葉もありますが、人間世界にあっては、「自由競争資本主義」と「共産・社会主義」の違いなんて小異にしか過ぎない。私はそのように思います。
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