シーケンス回路 近接チャタリング 近接オフ保持30秒後にオン

シーケンサーでなく、タイマとリレーで　ディレイオンをつくりたいのですが、回路が分からないので教えてください。シュート上のワークを近接で確認しているのですが、供給機が早いので、後工程の機械と供給機がオンーオフの繰り返しになってしまいます。短い時間のオン、オフを無視して30秒オフ状態が続いたら、機械が動き出すようにしたいです。シュートの中がある程度　カラになってから供給機を稼働させたいです。近接SWはNOなので　それをリレーで受けてNCにしたのですが、タイマーと
うまく連動できません。私の考えた回路を送ります。組んで起動させたのですが、タイマーがカウントしませんでした。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。

No.3 回答者： koikoiarare 回答日時： 2022/11/19 00:11

回路的には問題ないと思います。

タイマはパワーオンディレイタイプでしょうか？(H3Y等)
また、24Vの電源装置は何を使用しているのでしょうか？

No.2 回答者： hiro2017 回答日時： 2022/11/17 12:31

昔シーケンス回路でよく使ったのですが入力信号を微分してリセット

に使い入力信号をレベル状態でiｎに入れる回路を組みました。
一瞬リセットをして(クリア）その後入力を受け付ける回路です。
タイマーに応用するには入力（タイマー起動）、リセット、限時
接点30S後on）があれば出来ると思います。
動作としては入力が入ればタイマーをリセットし再起動します、
30秒の間に信号がなければ限時接点がonになります。
瞬時、限時接点はあると思いますがリセットがなければ一瞬電源を
切る回路を考えなければならないでしょう。
それと入力の間にリセットがタイミングよくかかるかですね。
信号は1系統のみとしその中に短いのと長いのが混載しているとの
想定です。
本題とは違うかも知れません。

No.1 回答者： stomachman 回答日時： 2022/11/14 19:27

マイコンボード（PICとかArduinoとか）でリレーを操作すれば、単純だから速く作れて失敗がない上に、遅延時間の微調整があとから容易にできるし、（たとえばリモコンやセンサを追加するなどの）改造もスグできる。

材料費は少しばかり高くなるが、製作・調整にかかる時間を買うと思えば安いもの。

この回答へのお礼

ありがとうございます。シーケンサーを使えば難なくできるのですが、お金がないのでリレーとタイマーと近接でコントロールしたいのです。
それに今はシーケンサーは納期がかかります。ラズパイやアルディーノはまだ勉強が必要ですし、0.4KWのφ3 200vを回すだけなので複雑な制御は必要がないです。

お礼日時：2022/11/14 21:33