【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

It was at lunch on a cold Sunday in late January that we first heard the noise. It sounded like a tapping; slightly metallic. Reluctant to leave the table, at first we speculated on the possibilities. But when the tapping became persistent, or rather insistent, we went to investigate. And so we came upon the blackbird, pecking at the window.

,pekckingのカンマは何のためにあるのでしょうか?
分詞構文?We came upon the blackbird pecking at the window. で第5文型を取ると考えては駄目でしょうか?

さらに言うと、正直、カンマ・セミコロン・コロンの使い方&用例がたくさん載っている本をご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

懸垂分詞ですか。

少し無理があるように思います。
分詞構文というのは,分詞部分が主文に対して副詞的な役割を果たし,分詞部分は主文のSVを修飾しています。
今回の場合,pecking at the window の部分は the blackbird という名詞を説明しているだけで,we came on …という部分を修飾しているわけでなないと思うのです。
そして,内容的には「blackbird を見つけました。そしてそれは窓をつついていました」と流れを切るよりも,ご質問者がおっしゃるように,第5文型的に「blackbird が窓をつついているのに気づきました」とするか,あるいは「窓をつついている blackbird を見つけました」とした方が正しいと思います。初出なのに the がついていることからも,最後の解釈が正しいのかもしれません。そうすると,なぜカンマがついているのか,という質問の答えにはならないですね。
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こんにちは。

おじゃまして、すみません。
興味を感じたので書かせていただきました。

#1さんのおっしゃるように、カンマのところで文が一応完結している形だと思います。「その結果、私たちはあのクロウタドリに出会いました。そいつが窓を突っついていたのです。」みたいな感じかと思います。たぶん、"the blackbird" はこのお話の中で既出か、それとも話者の気持ちの中で、「例の、お話したかったクロウタドリ」という感じなのではないでしょうか。気持ちとして、"the blackbird" の後にカンマを打つことで、伝えたい第一のことを伝え、一呼吸が入っている感じではないかと思います。

カンマが無ければ、"the blackbird pecking at the window"というワンフレーズに "we came upon" したというかんじですが、クロウタドリにここで初めて言い及ぶのでしたら、"a blackbird pecking at the window"とするところかと思います。

初出ではなく、「例の(先にお話した、あるいは私がもとより話したいと思っていたその)クロウタドリが窓を突っついているのを」の意味でしたら、トピックの山が "the blackbird" なのか "pecking at the window" なのかわかりにくい、少しうるさいフレーズになってしまう気がします。

つまり、フレーズとしては、"the blackbird pecking at the window" という作りですが、「正体はほかでもない『クロウタドリ』でしたよ」「そいつが窓を突っついていたというわけです」という気持ちが、カンマなのだと思います。

日本語でも、いっぺんに情報を提示されると、どこに山があるのかわかりにくくなりますが、区切って手渡されれば受け入れやすいのと同じだと思います。

くどくなってしまってすみません。以下、蛇足ですが、パッセージの試訳です。参考にしていただければ幸いです。

「私たちがあの音を初めて聞いたのは、一月も下旬、ある寒い日曜日の昼食時のことです。コツコツといったような音で、かすかすに金属的な響きをふくんでいました。食卓を離れるのがおっくうだったので、最初のうち私たちは食事を続けながらああだろうかこうだろうかと話しあっていたのです。ところが、そのコツコツという音はいつまでも続くようになり、むしろ私たちを呼び続けているように聞こえてきたので、ついに私たちは探索に乗り出したというわけです。そうして、あのクロウタドリを見つけました。そいつが窓を突っ付いていたんです。」
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syoshioka99さん



句読法についてでは、『英語ライティングルールブック』(デイヴィッド・セイン)をオススメします。
専門ぽさやアカデミックな雰囲気は若干ないですが、読みやすく、何よりかゆい所に手が届く(笑)内容になっています。
○"corp.,"の".,"という表記はどうなのか
○;therefore, の;と,は必要?
などのふとした疑問に答えてくれます。
文法・語法・句読法の解説が分類されており、情報量と価値としては1600円に見合うかと。
『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』というよく売れた本を書いた人ですね。
ちなみに出版社はあの(今は)化粧品メーカーのDHCです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887243 …

なお、
", pecking"については、分詞構文と考えると主節の主語weと矛盾するので、#1さんの指摘が正しいように思います。

namin

この回答への補足

NO.1さんのところでいたのですが、懸垂分詞と考えられないでしょうか。

補足日時:2005/04/17 02:10
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この例は、↓ここの(7)にそっくりです。


http://homepage3.nifty.com/hon-yaku/tsushin/eigo …

カンマの意味は、"...the blackbird, which was pecking at the window." という関係代名詞の非制限用法で which was を省略した形と同じと考えられそうです。

この回答への補足

ありがとうございます。確かに(7)の英文とそっくりですね。
ただ、もう少し伺っても宜しいでしょうか?
1., which was pecking...とのことですが、関係代名詞+Be動詞の省略というのは文法のどの事項に載っていますか?
2., pecking at the windowは所謂「懸垂分詞」と呼ばれるものではないでしょうか?(ただ、分詞構文だとすると、訳は何でしょうか?「ので」「とき」あたりでしょうか?

補足日時:2005/04/17 02:04
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