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左眼が外斜視です。
小さいころに親が気づき、病院に行きました。
左眼をあまり使わず右目で物を見ているのが原因?だったと思います。
そのままにしといても平気だということで、
特に治療はしないで、気にもしていませんでした。

私は今目が悪いのでソフトコンタクトをしてるんですが、コンタクトをし始めてから斜視が良くなった気がします。
コンタクトをしている間は全く斜視はでないのですが、
裸眼でも前のようにすっ飛ぶことはあまりなくなりました。
もともと意識していれば斜視はでなかったのですが、
最近は特に意識しなくても斜視が減ってきた感じです(裸眼で

こういうことはあるんでしょうか??
またこの先斜視がひどくなることはあるんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いわゆる間歇性外斜視の状態でいらっしゃったのでしょう。

おっしゃることはよくあります。

間歇性外斜視は特に近視の方に見られやすく、裸眼では遠くにピントが合わないため、リラックスしてしまって外れてしまうが、近くではピントが合うので斜視になりにくいというタイプが多く見受けられます。

このタイプでは遠見での屈折矯正を眼鏡装用やコンタクト等でしっかりと行い、なおかつ輻輳不全(寄り目が苦手)が見受けられる場合は輻輳訓練を併用することで斜視になりにくくすることが可能です。
意識していなくても、眼鏡などでしっかりとピントのあった像を両眼で均等に見ることで斜視を起こりにくくし、両眼視を保っていた賜ではないでしょうか?

眼科に掛からずともこういった間歇性外斜視の状態を持つ人は結構いるものです。
ただ、歳を取ると共に外斜視が再び出現しやすくなることはあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こういうこともあるんですね~ 治って嬉しいですが、年をとっても再発しないのを願うばかりです。。
わかりやすいご説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/04/25 18:14

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