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難民問題ってあるじゃないですか。
でもあれって難民出した国が悪くないですか?責任はその国ですよね。なんで周りの国とか遠い国の日本がわざわざ難民受け入れる責任があるんですか?

A 回答 (19件中1~10件)

例えばイタリアの首相は、現在、「極右のフェミニスト」とも呼ばれる、ジョルジャ・メローニ(女性党首)ですが、彼女が首相に成れたのは、イタリアに難民が押し寄せたからです。

彼女は難民を受け入れるな言うて、首相に成ったのです。
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「杉原千畝」の伝記を読んでみては如何でしょう。

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難民問題ってあるじゃないですか。


でもあれって難民出した国が悪くないですか?
 ↑
その通りです。
しかし、そうなったのは、西洋の植民地政策が
原因です。
西洋が、民族や宗教を無視して勝手に
国境を引いたので、争いが絶えない
地域になってしまったのです。




責任はその国ですよね。
 ↑
その国と、かつての宗主国ですね。



なんで周りの国とか遠い国の日本が
わざわざ難民受け入れる責任があるんですか?
 ↑
西洋は植民地政策により、今の豊かな生活を
手に入れたのです。
だから、受け入れたければ西洋がやれば
良いのです。
日本に責任はありません。
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日本に来る難民は難民では有りません。

自国を捨てた金持ちで
難民でなく逃避民です。

本当の難民はそもそも日本に来る資金がありません。
北朝鮮や中国から密入国する人も難民でなく金儲けの為。

難民は当事国で解決するしか方法はありません。他力に頼っても
根本解決には至らず一時凌ぎでしかなく堂々巡りとなります。

内戦や隣国との戦争状態で生じている困窮者も同様で
ユニセフ等が援助如き事をしているが焼け石に水で永遠に
解決はしません、笊に水です。

当事国の国民は逃げずに自己解決こそが解決の道です。
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おっさんは、密かに思ってる事だが、難民を排出してる国は統治能力が全く無い国だから、その政府は、国連が介入し、占領政策して、安定するまで国連が統治し、難民は、オーストラリアみたいな巨大な国で保護し、費用は、国連加盟国で負担するのはどうかと個人的には、思っている。

統治能力無い人種も必ず居るのは、確か。特にアフリカ人には才能は無いと思う。奴らはどんな国でも必ず独裁をしき、民族差別をする
いつまでも内乱状態だし、アフリカ援助はもう80年も続いている。昔はユニセフとかも、募金してたが、アホらしくなったからやめたアフリカ人は統治能力が無い無能な人種。こんな奴らは他人種が統治するのが、一番良いだろう。
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責任はないです。


無視すると無制限に増え続けるので、制御するために受け入れているだけです。
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責任が国にあっても外国人にも基本的人権というものがあります。

立憲主義的確民主主義国家は外国籍の人権なんてどうでも良いとは言えません。人権は国が存在する以前から存在するという素晴らしい概念ですので、難民もできる範囲で受け入れるべきという事になります。
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>最後のフランス・スペイン・ベトナム・中国のやったこと詳しく知りたいです。



フランスは、反政府活動で亡命してくる人を沢山受け入れています。ホメイニとかは御存知ですか。
スペインは第二次世界大戦に参加しませんでした。それどころじゃないという国内事情はあったにせよ、その隙間では連合側、枢軸側の暗躍場所かつ棲家になってました。
そこに国の主義主張はありませんし、宗教の差異も関係なし。利用できるかも、後々役に立つかも、です。

中国はポルポトのスポンサーとなりつつ、彼らの要請をコントロールしつつ、対ベトナム牽制とし、タイの軍部を中国側に取り込みました。でも、ポルポト台頭の結果、微妙な位置におかれたシハヌーク国王を北朝鮮を利用しながら庇護しています。王族ですので難民申請なんかしませんが、実質的な亡命政府です。

ベトナムはポルポト派離反者を受け入れ、それを核にした義勇軍を構成、それを支援するという名目で進軍しています。ベトナムと民主カンプチアは紛争が耐えませんでしたが、義勇軍支援という形たポルポト体制を打倒し、政権の影響力行使を狙ったものでした。その系統は今でもカンボジアの主流派ですが、ここ20年以上は金の威力で中国の方を向き放しです。
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#2さんの回答が秀逸ですが、前提が分かりにくいのでその部分を補足します。



「国と国民」というテーマで見た時、日本は世界で珍しいほど「国=国土=国民」の国なので、ほとんどの日本人が《自分が住んでいる国が自分の国ではない民族がたくさんいる》ということを認識していないのです。

つまり「難民」というのは、多くの場合「住んでいる国が、自分達の国とは言えない人たち」なんです。だから国際的に《行き場のない難民を救おう》ということになるのです。

分かりやすい例でいえば、ウクライナ戦争です。プーチンは最初「ウクライナ領土内に住んでいるロシア系住民が虐待を受けているから、助けるために国境を越えて介入した」と説明していました。

つまりプーチンの言い分は《同じ民族、同じロシア人が殺されているから助けに行くんだ、そのために国境を越えてウクライナ領土に入っても、ロシア同胞を救うのだから、正義の戦いだ!》ということだったわけです。

で、ロシア系住民はたしかにウクライナ国内で独立運動というか「ロシア領にしてくれ」という分離運動をしていて、テロなどで弾圧があったようなのですが、ロシアが介入するほどの状態だったかどうかは分かりません。

このように「今住んでいる場所は〇〇という国の領地になっているが、私たちは元々××の国の国民だ」とか「私たちの国が欲しい」という人たちはたくさんいるのです。

なので「必ずしも今居る国家が自分達を守ってくれない」場合もあって、そういう人たちは戦争が起きたり、政府が強制的に従わせようとすると難民になってしまうわけです。

大陸は元々国境なんかないはずの広い土地ですが、そこに人為的な国境を作って「国同士の戦争」を行うので、どこにも帰属できない人たちが難民になることが多く、その場合は「その国の責任」とは言い切れない歴史的経緯があるため、国際社会が援助し、受け入れ協力をするのです。

日本も世界の中の国のひとつなので、国際平和のためにそういう義務があるのですが、日本は「民族=領土=国」の形が、国が成立したときから変わらない世界でも珍しい国なので、難民認定が非常に厳しい、というのが事実です。
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元々、国際連盟時代にも難民保護の概念はあったのですよ。

でも、ユダヤ人を放逐したい国はあったものの、ユダヤ人を引き取りたい国はなく、ユダヤ人も庇護を求められる内容ではなかったので、ユダヤ人を放逐したい国は、ユダヤ人を国内処分することに至りました。

質問者の頭の中には、ナチス下のドイツが浮かんだことと思いますが、ドイツだけじゃありません。ナチス配下になって、これ幸いと国内処分を開始した国もありますし、ナチスと激しく戦った連合国側の、ある大国はナチスドイツ同様に積極的に処分していました。今実行中の戦争相手のことをナチスだのユダヤだの、自分たちのことを棚に上げてフェイクニュースの口撃材料に使っています。

要は、申請されたら審査すぐ義務を、戦後に課したのです。当初は欧州地域のみとか1951年以前に限るといった条件があり、これはユダヤ難民を指していることは明白だったわけですが、インドシナの戦争で難民が大量に出るにあたり、時期や地域は除外されてきました。

>でもあれって難民出した国が悪くないですか?

一義的にはそう。

>責任はその国ですよね。

難民を出す国が、難民を出さないようにするという責任を負うわけがない。
でも、内紛を含む戦争、人種、宗教弾圧があれば、安保理で何らかの制裁が決議されるので、ツケは払う羽目になっている。

>なんで周りの国とか遠い国の日本がわざわざ難民受け入れる責任があるんですか?

これは、相互扶助とか、地域のリーダたる位置の確保とかといった綺麗事の面もあるのですが、上手に使えば難民条約とか人道を隠れ蓑にして、その国の反政府勢力を庇護することができ、情勢次第ではそれを通した影響力確保なんてのもできるのです。フランスはとても上手です。スペインも上手でした。ベトナムや中国もやりました。
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この回答へのお礼

最後のフランス・スペイン・ベトナム・中国のやったこと詳しく知りたいです。
フランスって今難民で問題起きてますよね?

お礼日時:2023/07/16 20:06

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