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全く英語力0の状態からTOEIC750点、英検準1級取得、または同等レベルになるには、どの程度期間が最短の限界だと思いますか。

個人差がありますから大体で構いません。
ここでの英語力0とは、全く英語教育を受けたことがない成人です。
私が幼稚園・小学校の頃は英語教育の導入などなく、中学は不登校、高校は進学していないので、慣用句としての英語力0ではなく、事実人生で英語教育を受けたことが一度もありません。
問題をチラリと見てみましたが、なぜか英語力の低さとして語られる英検5級もTOEIC250点も、到底取れたものではありませんでした。
調べても、英語0と騙っていても実際は高校卒業程度を想定してる記事ばかりで、一般の認識と私とはかけ離れていたため質問をたてました。

なぜこんなことを聞くのかというと、最近英語に興味を持って、練習も兼ねて接客程度の英語使用を条件に探していた求人の中に、応募条件が英検準1級、TOEIC750点と高いけれどその他の条件的にも内容的にもどうしてもそこで働きたいと思う魅力的な仕事先が見つかり、この場合応募資格を満たすのに何ヶ月かかるだろうかと思ったためです。(割と何度も募集を繰り返してて長期的に求人を見るので、間に合うかなと…あと高認も職歴もあるので他の条件で無理だなどの回答は大丈夫です。

それに、高校卒業程度に比べたら今からタウシロ語を学ぼうとする方が近いレベルの私なので、成人した人間がこんにちは一つ言えない真新しい言語を習得しようとしたらどのくらいかかるのかも単純に興味を持ちました。

今は一時的ですが無職なので、いくらでも時間が取れます。1日何時間の勉強と仮定していただいても構いません。3時間と仮定しても8時間と仮定しても構わないので、途方もないより学習目安が欲しいです。
概算を予測していただけませんか。

A 回答 (5件)

こればかりは何とも言えませんけど、一日中机に座って英語の勉強というのはかえって効率が悪いと思いますし、がりがり勉強すれば実用的な英語ができるようになるわけでもありません。


まずは一日を通して英語を意識すること。周りのものを見て、これ英語でなんて言うんだろうとか、思いついたことは英語でどういったらいいんだろうとか、いまは電子辞書もあるので和英とか使いながらでもその都度確認できます。完璧な英語を作るというより、そういう表現があるという事を認識していけばいいでしょう。
履歴が残るなら、そういうのを一日一回まとめて見返して復習すればいいです。そして、なるべくながらでも電車とかのっているときとかでもなんか聞いてください。私はNHKのラジオ講座を聞きまくりました。当時はひと月分がCDで売られていて、それを一日に繰り返し聞いていました。徐々に刷り込まれてきます。当時通勤で行き返り4時間弱でしょうか、ずっと聞いてましたね。無意識にオーバーラップしていたりするぐらい聞いてました。初心者向けのレベルがあったものから上級者向けまで全部同時に初めて聞いたほうがいいと思います。NHKのラジオ講座は解説をCD(番組)でちゃんとやってくれるので、難しくても分かったところがいくらかあればそれでよしです。
後は実際に英語を読む時間などが必要と思います。これはまあ一時間ぐらいでしょうかね。あとは書く事としゃべることですが、書くほうは日記までも行かなくても、何か一文でも自分が思ったことを辞書など調べまくってでも書いてみてください。これってどう表現するのかなぁっていう意識を持つことが必要です。しゃべるほうは格安のやつでもいいから英会話レッスンとかやれればいいんですが。
英検準1級、TOEIC750は意外とハードルは高くないです。ある程度英語のセンスが付けば何とかなるものです。
英検準1級の過去問、TOEICの模試形式のものを手に入れてとりあえずやってみてください。で次の英検準1級、TOEICが受けれるときに受けてみてどれくらいできるようになったか見てみるといいでしょう。

人は言葉を吸収する能力を持っているものです。あなたに合ったやり方さえ見つかれば意外とできるようになります。

どうかなぁ。うまくやれば半年かなぁ。。。無責任にいうなら。
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ゼロベースで現実的なラインだと受験勉強ぐらいちゃんと取り組んだとして順調に行って相当センスがいい人で1年ぐらいでしょう。



そもそも頭がいい人は英語は受験でそこそこやってるから完全にゼロから、というケースは難しいし、語学といっても資格試験である以上受験勉強のコツを掴んだ人は明らかに有利だし。

河野玄斗が中国語HSK2級をゼロから1日のガリ勉でうかってますからこれが英検で3級余裕合格ぐらいといわれてます。天才だとそのくらいできてしまうので、それだけに集中するなら、天才レベルならゼロから3-4ヶ月で準一級合格もできるでしょう。

ただ、現実的には仕事や普段の生活もあるので、プライベートな時間を全て勉強にあてたとして現実的な最短の学習速度は、中学英検3級レベルで1ヶ月、高校1-2年くらい準2級レベルで3ヶ月、高卒英検2級までで5-6ヶ月、準一級で7-12ヶ月ってところでしょう。

普通にダラダラやれば数年はかかりますよ。
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TOEIC780点とったことあります。

そこに至る経緯をご紹介します。
中学で初めて英語の授業。高校も授業での英語教育のみ。
→3年x週5時間(中学)、3年x週6時間(高校)
大学は文系だったので英語の授業アリ。
→2年x8単位ぐらい
就職後すぐに4か月の米国滞在(独力での駐在)。この時初めて外人と英会話した。
→4か月x16時間(起きてる時間ずっと英語)

その後試験対策なしでTOEIC受験し、上記点数。
中学高校のところは集中すれば単語覚えて文法覚えるのなんか1日8時間で1年もかからないでしょう。大学の授業は高校のおさらいみたいなもんだったからカウントしなくてもいい。
実践での4か月は大いに役に立ったのでここはやはり3か月ぐらいは英会話の実践期間としてキープしたい。
ということで、基礎から始める自学習に1年、実践的な英会話で3か月。これを1日に8時間割り当てられればあなたの地頭のでき次第ですがなんとかなるでしょう。
忘れちゃいけないのは地道に積み上げていくことです。自分の場合も特別なことはしてないけど、基礎から積み上げてます。
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正直こればかりは環境次第なので何とも言えません


ただし、日本で日本人として過ごす限りは、恐らく数年、いえ、余程意思が強くないと一生無理です
そもそも大学卒の人間ですら、TOEIC750、英検準1級相当の英語力を有しているのはほんの一握りです
それくらい殆どの大学ですら英語がわからなくても卒業できてしまうのです

その求人のレベルは、要はある程度以上のビジネス英語力を要求しているだけなんだと思います
恐らくは旧・東証一部上場レベルの、それもかなり高給取りの上位企業でしょう
本当に英語力をそのレベルまで持っていきたいなら、それこそ1年くらい留学するしかありません
それも現地では日本人が一切おらず、日本語が一切通じない環境
日本人が英語を習得できない最大の原因は、何だかんだで結局は日本人と群れようとするからです
死ぬ気で英語を勉強しないとトイレにすら行けない、マクドで食事すら出来ない、
そういう状況に自分を追い込まないと覚えませんね
因みに1年と言ったのは、私の祖母が英語の講師をしているのですが、その人が昔「最低でも1年は留学しないと直ぐに忘れる」と言っていたからです
金銭的に難しいならば、例えばスマホの言語を英語にして、触れるサイトも全て英語にするくらいじゃないとダメです
ただしそこまで追い込んでも多分2日も持たないので、最初は中卒程度の英語力を付けることから始め、次に高卒、それから「英語漬け」の生活にする
全く英語力ゼロならば、やはり基礎の基礎の基礎からやるしかありません
ただその求人が何度も募集を繰り返しているのは、日本人の英語力がそれだけ低く、
またそれだけの英語力を有している人はそもそも既に十分な待遇の条件で働けているからです
繰り返しですが、日本人の英語力って本当に低いですよ
よく「英語ペラペラ」って云われる芸能人の英語を聞いても、私からすれば「…その程度で(笑)」と思うレベルです
なので、逆に、人生逆転の為にTOEIC750は目指す価値があると思います
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1000時間が目安

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