市役所職員 暴言

私のフラッシュバックについてお話します。

私は母子家庭の生活保護世帯で育ちました。
22歳のとき、私は不仲だった母親によって無理やり実家を追い出され、ホームレスとなりました。
3週間ほど親戚の家を転々としては追い出されを繰り返し、ついに行く当てがなくなり、所持金も底をつき、私は飲まず食わずの状態で実家周辺で野宿しました。
そして、フラフラの状態で最寄りの兵庫県K市役所の福祉課を訪れ、相談をしました。
最初課長Ａが出てきて、「ど田舎の山中にある救護施設に入れる事ならできる」と言われました。私がそれを断ると、「これ以上できる事は無い」と言って席を立ち、母のケースワーカーだった職員Bに交代しました。
職員Bはヘラヘラ笑いながら、「西成に行ったらええやん。行くんやったら交通費ぐらい出したるで。そういう制度があるからな」と言いました。
私が、「では西成に行くので交通費を下さい」と言うと、Ｂは顔色を変え、「いや、それはでけへんナア」と手のひらを返しました。そして続けざまに「ハローワークで仕事探しいや。そしたらお母ちゃんも許してくれるやろ」「新聞屋はどうや？あれはヤクザがやる仕事やからナア」と、暴言を連発しました。
空腹で頭が回らなかった私は言い返すことができず、その場を立ち去りました。そして実家アパートまで戻り、玄関ポストに手紙を入れ、アパート入り口の前に座り込んで、これからどうしようか考えていました。

すると20分ほどしてから、市役所の車が走ってきて、私の座っている前に停車しました。出てきたのは職員Ｂでした。Ｂは「ここで何してるんや？」と言うので、私が「とりあえずここで待ってるんです」と答えました。Ｂは実家の玄関前まで行きましたが、玄関ドアにかけられていたビニール袋を指さし、「これは何や？」と私に尋ねました。私が「これは近所に住む大家さんがパン屋をやっていて、余ったパンをこうして分けてくれるんです」と答えました。するとＢは憎々しそうな顔をして、「フーン」と言いました。Ｂはチャイムを押すこともなく、様子を窺っただけで帰ろうとし、車に乗る前に私を見て半笑いで「そうして座ってたらいずれお母ちゃんが入れてくれるわｗ」と言い残して、車に戻り、走り去っていきました。

その後、紆余曲折を経て、私はある福祉団体に救助され、福祉施設に入所。一年かけて仕事を探してお金を貯めて独立しました。

大分後になってから、課長Ａや職員Ｂの対応が、完全な違法対応であることが分かりました。
生活保護法上、路上生活者が相談に来た場合、その場で救助する義務が、役所には有ったのです。
私はショックを受けると同時に、悔しさや、言いようのない腹立たしさで頭がいっぱいになりました。
どうして暴言を受けた瞬間に、もっと言い返せなかったのだろうか？どうすれば誠意ある対応をさせることができたのかと、自問自答を繰り返してしまいます。

36歳になった今でも、当時の事がありありと思い起こされ、苦しくて何時間も動けなくなります。医師からは、複雑性ＰＴＳＤであるとの診断を受けています。

職員Ｂの言動からは、明らかに私を侮辱し、もっともっと困らせてやろう、という意図を感じました。
皆さんは、Ｂの精神状態はどのようなものだったと思いますか？何らかの人格障害だったのでしょうか？

No.2 回答者： toshiyaku0817 回答日時： 2023/08/22 18:43

多分正常です

至って至極普通の職員の対応かと。

何が問題？