野心家のおじさんにしたらちょっと心折られますか？

とあるエリートの女性を採用した人事部長のおじさん。劣等感の塊だけど野心家で、出世のためなら大体我慢できるタイプ。まぁ見るからに姑息そうな男で、外部に出す資料も承認が下りたものを、外部に出す前に改竄指示とか普通に出せるタイプ。
おじさんはエリート女性が気に食わなくて、いつも女性を遮って話し、仕事を取り上げて晒し者にしてやったからとほくそ笑んだり、女性が後になって辛かったよと言ったら、そうだよ？てめえに味噌つけてやったんだよ。てめえは（俺が仕事取り上げてやったおかげで）大した仕事してないしこの組織で居場所ないよ。と散々な言い様。
女性には元々自分を可愛がってくれていた大物がおり、おじさんはその人に憧れていたけど、高位にありすぎる（皇室の方）方なので、自分は話したことも近寄ったこともない。でも女性はとても親しかったそうで、人事部長が暴言を吐いた直後、女性は、その皇室の男性と親しく、とても可愛がってもらったことを伝えたら、おじさんの態度が急変し、意地悪をやめた。こいつの裏に大物がいる、、、いじめてはやばいかも。。と直感で感じたのだと思います。

女性はその後、すぐに退職していきましたが、退職時に人事のおじさんに、
私はこの組織をやめられてとても幸せです。今の若い人たちは、そんな定年まで組織にしがみつく生き方を選択する人は少ないと思う。私は一足先に幸せになります。と言われて、顔を引き攣らせました。
おじさんは古い価値なので、今６０くらいだけど、当然６５まで働くつもりだし、その後も院政を敷くつもりだった。ところが、若い世代から、そういう生き方は往生際が悪くてみっともないと揶揄され、顔を引き攣らせました。

自分と他人だから価値観は違えど、自分が野心家であることや院政を敷こうとしていることを無価値のように言われたら、少し心が折れますか？

No.1 回答者： wandermountain 回答日時： 2023/08/27 12:51

その年齢で心が折れるなんてことはないと思うけどな。

この回答へのお礼

そうか。顔が引き攣っていました。

私の教訓。嫌らしい顔をした人間はやはり悪質な人間なので近寄らないこと。

お礼日時：2023/08/27 12:56