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売上ベース
は、以下4項目の中でどの項目が基準となるのでしょうか、。

例えば、
A会社の決算は3月。

1千万円の大型機械をB社に売りました。

B社の決済(回収)条件:検収20日締め翌月末120日手形

納入は2月21日により、翌月20日の3月20日にB社は検収をしました。
さらに4月末手形を受け取り、
それから120日後の8月末に手形を現金化しました。

ここでは
2月:納入
3月:検収
4月:手形受取
8月:現金化
とありますが、どれが売上ベース
で考えられるのでしょうか。

上司などが、3月末などに何とか期計画達成させようと
やっきとなって売上を上げようとしているのですが、
ここでは検収、手形受取、現金化、どれを指すのでしょうか。

またその売上ベースが基本となって
決算上、計上されるのでしょうか。

有識者の方、ぜひともお答え下さる様よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

先ず質問者さんの会社が現金主義で計上しているのか、発生主義で計上するのかによって異なります。



現金主義の場合、通常手形受け取り時に売上計上すると思います。

発生主義の場合は、引渡しにより所有権が移転するか、検収により所有権が移転するか、契約上どのように決まっているのか?また、会社の経理基準が継続的に引渡時計上を採る事としているかどうかによって変わります。
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ウチの場合も、お客さんに対し、#3さんと同じ方法で処理してもらっております。

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会計上は引渡基準が原則になりますから、2月の納入時点が売上の計上時期になります。


ただし、特例として検収基準や出荷基準などもあります。この場合の特例は継続的使用が条件になります。
ちなみに手形受取、現金化の時点は売上計上に時期にはなりえませんので納入、検収のいずれかになります。
以上のことから決算上企業によって売上計上の方法は任意になりますから、一概には判断できませんが、経営計画の達成であれば引渡時で問題ないと思います。
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売上は商品の納入時点ではないでしょうか



2月の納入時点で、借方は未収金扱いとして
貸方に売上高と仮受消費税を計上します。

A社で経理することは手形を受け取った段階で
4月に借方を手形、貸方を未収金として計上し、
8月に借方を現金、貸方を手形といったところでしょうか?
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