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仕訳について至急お伺いしたいです。
前期でお支払いした業務委託料を期首でマイナスしたい場合、仕訳はどうなりますか?

A 回答 (4件)

例えば1か月あたり3万円(仮定)の業務委託料を毎月「未払費用」で下記のように仕訳してあるとします。



11月30日 ~~費 30,000 未払費用 30,000
12月31日 ~~費 30,000 未払費用 30,000
1月31日 ~~費 30,000 未払費用 30,000

御社の期末である1月末に11月~2月(4か月分)をまとめて12万円支払ったとします。仕訳は次のようになります

1月31日 未払費用 90,000 普通預金 120,000
     前払費用 30,000
 決算月だからこの仕訳でよろしいのですが、この「業務委託料」を毎月「未払費用」で管理したい場合などは

期首において
 2月1日 未払費用 30,000 前払費用 30,000
と、振替仕訳します。 その結果、帳簿上の期首残高は「前払費用は0」に「未払費用は―(マイナス)30,000」になります(実質的な意味は「前払費用が30,000」ということです)。

(以前の質問からの推測で上のような回答をしましたが、趣旨が違っていたら指摘してください。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/21 22:12

決算前であれば、前払費用に振り替えて、期を繰り越してから正しい費目に振り替えればよろしいかと。


決算が終わっていれば、№3の方が書いてあるやり方が妥当と思います。
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マイナスする金額を「前期損益修正益」または「雑収入」に計上する仕訳を行います。

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なんでマイナスするのですか。


その事由により仕訳は異なります。
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