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本来の寿司を食べて欲しい?
それとも、現地の味覚に合わせ、盛り付けやレシピが変わるのは自然なことだから、どうでもいい?

A 回答 (10件)

その土地の気候・風土・食文化に応じて変化するのは当然のことですね。


二次的創作料理と言えるほど変化したものを「本場の味」とか言わない限り問題ない。二次的創作料理であっても、起源となったものをきちんとリスペクトしていれば問題ない。

日本の洋食も、日本の気候・風土・食文化に応じて変化したものです。
起源となった料理はリスペクトしているはずです。


その前に、本来のすしも何も、江戸前の握りずしはせいぜい200年未満の歴史ですね。日本で千年以上の歴史を持つ本来のすし(馴れずし)は、大陸から伝わってきたものでしょう。

江戸のローカルフード、宵越しの金を持てない町人のファストフードだった握りずしが、日本各地に広まって「すし」の代名詞にまでなったきっかけは、関東大震災後、第二次大戦後、冷蔵・冷凍技術の発展など幾つかあるようですが、時代を追って、土地によって色々変化しているはずです。
サーモンの握りずしなどはごく最近登場したものです。何を以て本来と言うかも曖昧でしょう。
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少々変わっても、その土地に合うネタで美味しく食べてもらうのが一番だと思います♪



日本人にも美味しい組み合わせがあれば、逆輸入も楽しみです(⁠*^⁠^⁠*)
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『こんな楽しみ方もある』という発見の楽しみもあっていいんじゃないですか。



それをどうこう言うおつもりかもしれませんが、カレーやパスタやラーメンなどが如何に発祥の地と違って日本国内で変化・浸透してきたかを見てみればいいと思います。
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その中で美味しいのがあれば食べたい。


カリフォルニアロール
韓国のキンパ
最初に食べたときは驚いた。

日本のラーメンのように進化したのを中国人が食べる。韓国の焼肉は日本から(在日の人が作った)。
美味しさの発展 進化が楽しみですね。
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どこの何が「本来」か?といった話しかと。


お隣さんの奥様から教えてもらった料理でさえ、我が家で作ればどこか違ったりアレンジ加えた我が家の料理ですし。

所変わり、人を介せばいくらでも変わりますよ。
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国際化を目指すなら変化は避けられない。


そうでないならガラパゴス化を受け入れるだけ。

柔道がJUDOに変化していったように。

フレンチだってイタリアンだって、日本に入ってずいぶん変化した。
ナポリタンなどイタリア人は誰も知らない。
しかしそういう変化がなければイタリアンは国際化しなかった。
イタリア人の味覚と日本人の味覚は違う。
醤油などは本場フランスに逆輸入されつつある。
かつてはフレンチに醤油はタブーだったが現在は研究が進んでいるらしい。
国際化とはそういう文化の融合でもある。

このまえNHKでたい焼きのアメリカでの成れの果てをやっていたけど、まあこれも国際化なのだろうと思う。
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本来って言っても、日本の寿司だって江戸時代と今とでは随分違います。


日本で食べられているカレーはインドの人から見たら別物。
ラーメンだって中国か見たら日本のラーメンは違う食べ物。

ですから寿司が世界で変化、発展し日本に逆輸入されても良いのではないかとすら思います。
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現地の味覚に合わせて変化するのは良いと思います。



カレーやラーメンは日本人に合わせて変化させています。
そんな国が、他国に「寿司は日本オリジナルを食え」
なんて言う資格はないと思います。
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食べ物なんてその土地土地の風土に合ったものが一番おいしいのだから、寿司が世界各国でいろいろ変化しているのも当然でしょう。

 日本の中だって、それぞれの地方によって、いろんな寿司が存在している。
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その国は民族と文化に合わせてアレンジすることは良いと思う。



そもそもの寿司の始まりが東南アジアの押し寿司が起源と言われる。
それを、日本で改良し戦後に江戸前寿司まで進化した。
まだまだいろんな形や味に変化するもの良いと思う。

現在の握りはまだ歴史も浅いのです。
どんどん変わり、そして一周してまた日本に再上陸して新しい寿司が生まれるかもしれません。
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