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よく「エネルギー」という語句を耳にしますが、該当する要素として主として電力・瓦斯(ガス)・水道・石油とかがありますよね。
では、エネルギーを和訳するとなれば、それは【光熱】となるのでしょうか?


電力・瓦斯・水道と言った要素の出費は、【光熱費】としての扱いとなるし…。

A 回答 (6件)

電気やガス、石油などは力(エネルギー)を生み出すための資源であり、エネルギー源と呼ばれます。


電気なら発光させたりモーターを回転させたりするといった動力源になり、ガスや石油は火を燃やすために酸素と化合して消費されて、二酸化炭素を排出するといったように、それが使われることによって力が生み出されます。
生み出す元となる資源と、それによって生み出された力とを比べるとしたら、どちらがエネルギーという言葉の意味に近いかはもうお分かりだと思います。
エネルギーとは力とか動力とか、何かを起こす元となる働きのことで、それを生み出すには電気やガス、石油といった資源を消費したり、他の物質や気体と化合したりする必要があるということですね。
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この回答へのお礼

なるほど、電気・瓦斯・石油は【資源類】なのですね。
あ、水資源と言う言い方もあるから、水も「資源のうち」になりますね。
となれば、下水汚泥で精製出来る消化ガスは「バイオ資源の一種」となりますね。


大いに納得!!

お礼日時:2023/11/27 17:42

その様な場合は、辞典を引くと良いですよ。


今回の場合は和製英語のようですから、国語辞典で良いと思います。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%A8%E3%8 …
エネルギーとは
1 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事で—を消耗する」「若い—」

2 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、光・電気・熱・化学・原子などの各エネルギーがある。さらに相対性理論によれば、質量そのものもエネルギーの一形態である。

3 「エネルギー資源」の略。

です。

つまり、日本語にはエネルギーに対応する言葉はありません。


人に使う場合には気力や活力と和訳することができます。
しかし、電気やガスといったものに使う場合には、「物体が物理的な仕事をすることのできる能力」という意味の言葉に和訳する必要があります。


ちなみに、光熱費に水道代は含みません。
含む場合は水道光熱費と言います。

光熱費の「光」が照明にかかる費用なので、電気代のことです。
光熱費の「熱」が、調理と暖房にかかる費用なので、ガスや灯油などの燃料代のことです。
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この回答へのお礼

この場合、「エネルギー資源」と言うのですね。
電力・石油・瓦斯とかは、エネルギー資源の類に…。

お礼日時:2023/11/28 07:37

水道はエネルギーとしては認識されないですね、水力であれば別ですが


電気・ガス・水道というのは生活インフラのはなしですね

物理的な位置エネルギーや回転エネルギー的な発想もあるので光や熱はエネルギー要素の一つでしかないです
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直訳すると一番近いのは「力」ですかね


「ある物の中に蓄えられている力」をエネルギーといいます

運動エネルギーとか位置エネルギーとかもあるでしょう、燃料のことをさしているわけではないんです
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エネルギーを、そのまま日本語にすれば、仕事をする能力のことです。


物理の基本ですね。

エネルギーさまざまな形を変えながらも、保存されます。エネルギー保存則と言って、経験則ですが、例外が見つからない、この世の中の普遍的仕組みの一つです。
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シンプルに言えば「力(ちから)」でしょう。

あとは活力とか。
何も電気ガスのようなものに限らず体から湧き出る力とか精神的な力もエネルギー、エナジーですから。
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